2022年07月11日梅雨が戻ってきたような・・・
先週後半の買取日記ではANA株主優待券の買取価格について、そろそろ上昇の機が熟してくのではと書きました。
この週末に何か動きがあるかと期待していましたが、どうもはっきりしません。
今週は戻り梅雨のような天気になるそうですが、優待券価格もどうもはっきりしない状態が続きそうな感じもしてきました。
販売面も金曜日と土曜日はまずまず好調でしたが昨日は絶不調です。
週末の3日間では前週を上回っているものの、1週間では前週割れで決していい状況とは言えません。
今週末の3連休あたりからいろんな意味で改善してくれることを祈っています。
2022年07月08日ブレーキがかかるのでしょうか?
じわじわと感染者が増えてきているようです。
「全国旅行支援」も実施の延期が検討されているようです。
過去2年半はこういう時は優待券の販売もかなり低迷していました。
販売が減るということはJAL・ANA株主優待券の買取価格も下がるということになります。
今回も同じようになるのでしょうか?
やや販売は低調ですがまだ影響が出始めたとまでは言えない段階です。
今朝JALの価格を下げましたが、それは大口入荷があって在庫が増えたためです。
今回は以前ほどの影響はないのではと考えています。
夏のイベントもかなり復活してきていますし、海外旅行も動きだしています。
少しは優待券の価格に影響はあるかもしれませんが、人の動きが極端に落ち込まない可能性が高いので今のところは流れは変わらないと考えています。
2022年07月07日ANAはそろそろ・・・
昨日から今日にかけてはJAL・ANAともに株主優待券の買取価格に大きな変化はありませんでした。
しかしANAは確実に上昇相場への期は熟しつつあるのではないかと思います。
ここにきて同額でトップの買取価格をつけるグループの層がかなり厚くなってきました。
ただどこも単独トップに立とうとまでは思っていないのか、頭1つとびぬけるところが出てきません。
実は私どもももう一段価格をあげて単独トップ立つべきかどうか悩んでいるところです。
理由は販売面です。
今週は落ち込んでいるとまでは言えませんが、先週ほどの勢いが販売に感じられません。
これから週末にかけて販売がギアアップするようなら上げようかと考えています。
2022年07月06日非常に微妙
週末から週明けの動きを見ているとJAL・ANA株主優待券の買取価格の相場は上げ局面に入るかとも思いましたが、昨日の動きではまだそこまでの判断がつきません。
どうも今年の天気のように梅雨がまた戻ってきたのかと思えるようなはっきりしない展開が続いています。
ただオークションの平均的な落札価格は亀の歩みのようですがじわじわ上がってきています。
どうもここで一段上がるためにはもう1つ何かきっかけがいるような感じがします。
ANAの旧券(ブルー)については以前よりは入荷が若干ですが増えてきており、このあたりが相場の転換に弱いブレーキをかけているような感じもします。2022年07月04日上げ圧力は?
週末はオークションに注目していました。
買取サイトのJAL・ANA株主優待券価格はほとんど動いていませんが、オークションには目立たないながらも変化があるように思えます。
まずANA株主優待券についてはじわじわと落札価格が上がり傾向を示しているようです。
一方でJALは変化がないかやや微妙に下げ傾向のような感じです。
もう1つはANAの旧券が以前よりは少し出品されるようになってきています。
トータルで考えるとANAの上げ傾向が比較的強いように思えるので、若干上げ圧力が強まったと考えています。
今週からいよいよ繁忙期の動きも活発化してきそうなので、価格の変化に要注意です。
2022年07月01日安定を崩すきっかけは・・・
今週末はいつも以上にオークションの動きに注目しています。
JAL・ANA株主優待券の買取価格はここのところ安定しています。
6月は微妙な変動はありましたがほぼ横ばい状態で終わっています。
ここしばらくの販売状況からは少し上がり始めてもおかしくないはずですが、そうはなっていません。
再び販売がストップすることを警戒でもしているのか、積極的に価格を上げてでも在庫を確保するというような動きがあまり見られないからです。
しかしじわじわと価格が上がる要素が増えてきています。
買取サイト主導で変動しないときはオークションが先行して動き始めることは過去にも何度もありました。
この週末はそのあたりを注目してみていきたいと思います。2022年06月30日今年も半分終了!
今日は6月30日です。
早いもので今年も半分が終了です。
本年がスタートしたころと比較すると社会も私どもの業界もずいぶん情勢が改善したものです。
もちろん一本調子でよくなったわけではなく、改善と悪化を繰り返しながらの復調ですが、ここのところはかなり以前に近づいてきたような感じがします。
JAL・ANA株主優待券の価格にも表立った動き以上に見えない部分で力強さを感じています。
明日7月からいよいよ需要期の始まりです。
それも夏休み~秋の行楽まで、途中に中休みがあるものの優待券販売にとってはかなり長い期間の需要期です。
明日からのさらなる強い変化が楽しみになってきました。
2022年06月29日水面下で・・・
JAL・ANA株主優待券の買取価格は表面上は特に大きな変化はありません。
しかし見えないところでは次の動きに向けての兆候が感じられます。
ANA株主優待券の価格に水面下で上昇圧力が少しづつ高まっているように思えます。
逆にJALは結構入荷しやすい状況が続いているので季節要因を除くと上昇要素はあまり感じられません。
梅雨があけて来月からは夏休みシーズンです。
3年ぶりに人の往来が活発なるので、そのあたりで新たな展開になる可能性が以前書いたよりも高まってきたような感じがしています。2022年06月24日2000円の壁?
今週のJAL・ANA株主優待券の買取価格は特に目立つ動きがないまま終わりそうです。
価格面は動きがありませんでしたが、入荷については先週とは少し変わってきたように思えます。
特にANAですが先週までは最新券(ピンク)や新券(イエロー)は順調に入ってきていましたが、それが少しブレーキがかかってきたように感じます。
もともと少し入荷が中だるみして落ちる時期ではありますが、そこを考慮に入れても減っているようです。
どうもここにきてANA最新券の買取価格が2,000円越えを期待する方たちが増えてきているのではないかと感じています。
世の中の動きが正常化してきていることに加えて旅行促進策も具体的になってきていることが期待の支えになっています。
昨日書いた期待される7月の新局面へ、このあたりがポイントになるかもしれません。2022年06月23日やはり好調?
このところ販売が比較的好調です。
スゴク売れているわけではありませんが、以前とは違い極端に落ち込む日がなくなってきました。
少し前までは週に2回くらいはどうなっているのか心配になるほどの日があったのとは大違いです。
そういった状況のためでしょうか、本来は買取価格が落ち込むことが多い6月中旬をいつの間にか乗り切ってしまいました。
見た目はあまり変化はありませんがANA優待券などは下落する雰囲気は薄れて上げ気配が出てきたくらいです。
このままあと1週間の6月を乗り切れば7月は新局面になり上がる可能性が強くなってきたように思います。