2022年08月10日変化がないままお盆ですね・・・
本日も一部で渋滞が起こっているようですが、大半の方は明日からがお盆休みではないでしょうか?
私どもようなJAL・ANA株主優待券の買取を行っているところも明日からお休みに入るところが多いようです。
結局大きな価格の変化がないままに連休に突入しそうな感じが強くなってきました。
お盆期間中はあまり価格の変動がないので、次はお盆期間中の人の動きを見て休み明けに価格が動くかどうかといったところではないかと思います。
話は変わりますが最近お送りいただく優待券に関して不備が増えています。
特に多いのが口座の間違いや買取依頼書の有効期限切れです。
買取依頼書に関しては価格が変わっていなくても期限内のものを使用してください。
お盆休み明けは支払い件数も多くなり不備がある場合は、処理が後回しになり振り込みが遅くなってしまいますので特にご注意ください。2022年08月09日特に連絡は不要です
JAL・ANA株主優待券の郵送買取をお送りいただくときに「今から送ります」と電話やメールでご連絡いただくことがあります。
上限数をオーバーするような買取を事前に相談されるなどイレギュラーなケースは別ですが、通常の場合は連絡をいただく必要はありません。
もし何か通常ではないような事態の場合は新着情報に記載しますので、特に何もない場合は連絡をいただいても「発送よろしくお願いします」とお答えすることしかできません。
また振込日のお問い合わせも増えています。
ほとんどが振込完了した後のケースです。
書類不備がない場合は基本的に到着日か遅くとも翌日には支払い完了しておりますので、お問い合わせ前に口座を確認していただくと助かります。
2022年08月05日方向性がはっきりしない中で・・・
どうも方向性がはっきりしません。
AL・ANA株主優待券の買取価格は上がるのか下がるのかそれとも安定するのか、まったくよくわからない形で今週も週末を迎えました。
来週中盤からはお盆休みで買取サイトの多くの価格変動が少なくなる期間です。
この週末に動きがないようであればこのような安定しているのか不安定なのかがわからないままお盆に入ってしまいそうです。
もしかするとお盆の人出は動きを見て価格が変わってくるというイレギュラーな年になるのでしょうか?
2022年08月03日どうも違います・・・
まずはお盆休みのお知らせです。
8月11日~15日をお盆休みとさせていただきます。
10日午前中に到着したJAL・ANA株主優待券は休み前に支払処理を行いますが、それ以降に関してはお盆明けになる場合がありますのでご了承ください。
そのお盆に関してですが、どうも今年は勝手が違います。
昨年や一昨年もそれまでとは違いましたが、今年は2019年以前も含めてどの年とも違う感じがします。
2020・21年は全く動きがなかったので例外ですが、今年は販売量的にはかなり戻ってきているので総販売数は別にして動きは2019年以前に近いのかと思っていました。
ところが本来落ち込む7月後半になり好調でこのままいくかと思うと月末近くに失速。
もうこのままお盆突入かと思うと昨日くらいから再浮上と週替わりで変化しています。
それもあってか買取価格相場にも迷いが見られており、しばらくは方向性がない中での微調整が続きそうです。2022年08月01日人の動きはどうなのでしょうか?
昨日から大阪に来ています。
15時過ぎに伊丹空港に着きましたが結構な賑わいです。
日曜日なのでプライベートな方々が多いはずなので、どうしても必要に迫られているというわけではなく飛行機を利用する人はまだまだ多いようです。
今朝もホテルのテレビで情報番組を見ていましたが、第1波と比べると大阪府の数字ではありますが重症化する率は1/800まで減っているようです。
重症化の波は少し遅れてやってくることを考えても依然とは比較にならない数字で、その分リスクを感じる人が少なくなっているのかもしれません。
そのこともあるのかJAL・ANA株主優待券の価格もあまり変化が見られません。
あえて言うと11月末までのJAL優待券がやや値上がり傾向というくらいでしょうか。
来週からはお盆休みに入るのでそのタイミングで価格がどう動くかが今後の注目点です。2022年07月27日弱くはなってきましたが・・・
一部でJAL・ANA株主優待券の買取価格が下がっています。
ただし大きな動きではありません。
全体的に弱くはなってきましたが以前のように状況が悪くなっても潮が引くような値下げ競争が始まるようなことにはなっていませんし、またそうなりそうな兆しも今のところありません。
特にANA株主優待券は元々の価格がかなり安値水準なので、値下げ余地もそれほどないのでJALよりも底堅さはあるように思えます。
反対にJALはまだまだANAに比べると価格が高いので崩れし始めるとするとJALからの可能性が高いように思えます。
しばらくはJALの動きを特に注視していきたいと思います。2022年07月25日どちらなのでしょうか?
日曜日に関西方面に日帰りで行かれた方と先ほど話をしました。
行きの下りの新幹線は予約する時点ではかなり席が埋まっていたのに実際に乗ってみると空席が目立っていたとのことでした。
感染拡大の影響で直前にキャンセルする方が多いのかとも思ったそうですが、帰路の上りは予約時とあまり変化なくかなりの乗車率だったようです。
先週後半の情報番組でも旅行会社の方がインタビューで新規の予約は減ったがまだキャンセルはそれほどでもないと答えていました。
私どもの販売も落ち込むのかと思っていたところ前週比でアップしています。
JAL・ANA株主優待券の買取価格ももっと弱気な動きになるかと思いましたが、この週末は大きな変化はありません。
人の動きが減るのかどうかいったいどちらなのでしょうか?
以前ほど社会状況と人の移動の関連性が薄れてきたように思えます。
価格の方向性が非常に予測困難になってきました。2022年07月22日差が縮まるのでしょうか?
振り返ってみるとJAL株主優待券の買取価格は6月上旬をピークに徐々に下がってきています。
一方でANA株主優待券はここにきて少し下げていますが、JALに比べるとまだまだ下げ幅は小さい範囲にとどまっています。
今の雰囲気でもJALの方が足元が弱いような感じがします。
最近はANAとJALで1,500円程差がつくことが珍しくありませんが、以前は数百円の金額差が普通でした。
ここらあたりで本来の差額に戻ろうとしているようにも思えます。
もしそうならANAが上がって差が縮まる要素は今のところ少ないので、JALが今後も下がりやすい状況なのかもしれません。2022年07月21日じわりじわりと
やはりじわりじわりといろいろなところに影響が出てきています。
19日のブログに書いた11月末までのJAL株主優待券は買取価格はそんなに変わっていませんが、オークションは明らかに一段安です。
販売も少しさかのぼった時期と比較してみると1割程は売上枚数が減ってきています。
支えになっているのは行動制限を当面は行わないとの方針ですが、それでも自発的に移動や旅行を手控える方は一定数は出てくのではないかと思います。
しばらくは弱い動きになってきそうな情勢です。2022年07月19日見えない動きが・・・
連休前の買取日記で「この休みに価格が下がらないのであれば、まだ強気相場である1つのシグナルに・・・」と書きました。
買取サイトのJAL・ANA優待券価格は連休前と変化がほとんどないように思えますが、見えない動きはありました。
オークションを見ているとJALもANAも11月末有効期限の出品が増え始めています。
ちなみにANAの場合は延長後の期限が11月末のもののことです。
JALは以前からちらほら出品されていましたが、それが増えたことで落札価格も下がっています。
一方でANAは以前はほとんど見かけることがありませんでしたが、それが少し目にするようになってきています。
想像ですが行動制限についてはまだ特に何も言われていませんが、もし需要がここにきて下がるようなことになれば次に上向きになるタイミングでは期限の短さが価格に影響し始めることを警戒して処分を急ぐ方が増え始めたのではないかとも思います。
今週はこの動きが継続するのかそれとも一過性なのかを注視する必要がありそうです。