2022年06月30日今年も半分終了!
今日は6月30日です。
早いもので今年も半分が終了です。
本年がスタートしたころと比較すると社会も私どもの業界もずいぶん情勢が改善したものです。
もちろん一本調子でよくなったわけではなく、改善と悪化を繰り返しながらの復調ですが、ここのところはかなり以前に近づいてきたような感じがします。
JAL・ANA株主優待券の価格にも表立った動き以上に見えない部分で力強さを感じています。
明日7月からいよいよ需要期の始まりです。
それも夏休み~秋の行楽まで、途中に中休みがあるものの優待券販売にとってはかなり長い期間の需要期です。
明日からのさらなる強い変化が楽しみになってきました。
2022年06月29日水面下で・・・
JAL・ANA株主優待券の買取価格は表面上は特に大きな変化はありません。
しかし見えないところでは次の動きに向けての兆候が感じられます。
ANA株主優待券の価格に水面下で上昇圧力が少しづつ高まっているように思えます。
逆にJALは結構入荷しやすい状況が続いているので季節要因を除くと上昇要素はあまり感じられません。
梅雨があけて来月からは夏休みシーズンです。
3年ぶりに人の往来が活発なるので、そのあたりで新たな展開になる可能性が以前書いたよりも高まってきたような感じがしています。2022年06月24日2000円の壁?
今週のJAL・ANA株主優待券の買取価格は特に目立つ動きがないまま終わりそうです。
価格面は動きがありませんでしたが、入荷については先週とは少し変わってきたように思えます。
特にANAですが先週までは最新券(ピンク)や新券(イエロー)は順調に入ってきていましたが、それが少しブレーキがかかってきたように感じます。
もともと少し入荷が中だるみして落ちる時期ではありますが、そこを考慮に入れても減っているようです。
どうもここにきてANA最新券の買取価格が2,000円越えを期待する方たちが増えてきているのではないかと感じています。
世の中の動きが正常化してきていることに加えて旅行促進策も具体的になってきていることが期待の支えになっています。
昨日書いた期待される7月の新局面へ、このあたりがポイントになるかもしれません。2022年06月23日やはり好調?
このところ販売が比較的好調です。
スゴク売れているわけではありませんが、以前とは違い極端に落ち込む日がなくなってきました。
少し前までは週に2回くらいはどうなっているのか心配になるほどの日があったのとは大違いです。
そういった状況のためでしょうか、本来は買取価格が落ち込むことが多い6月中旬をいつの間にか乗り切ってしまいました。
見た目はあまり変化はありませんがANA優待券などは下落する雰囲気は薄れて上げ気配が出てきたくらいです。
このままあと1週間の6月を乗り切れば7月は新局面になり上がる可能性が強くなってきたように思います。2022年06月21日今回はANAの旧券が少ないのでしょうか?
ANA株主優待券(ブルー)の入荷が少ない状態が続いています。
同業者に聞いても同じような感じです。
都内のチケットショップを見てきましたがANAの旧券は売り切れて店頭に並んでいないお店が目立ちます。
8月後半くらいまでは少ない時期ではありますが、それにしても少ない。
半年前や1年前の状況を確認してみましたがその時と比べてみても明らかに少ない状況です。
ANAが有効期限延長を発表したのが3月下旬ですが、それまでと比べるとタイミングとしてはかなり遅かったのは間違いありません。
そのため、それまでにしびれを切らして売却してしまわれたり、あるいは延長を知らずに廃棄してしまわれた方も多数おられるのではないかと思います。
この旧券が少ないことで後々の買取価格にも影響してくるかもしれません。2022年06月17日最近よく耳にする言葉
今週の月曜日の買取日記にJAL・ANA株主優待券の買取価格についてしばらく安定が続いた後に上がるのではないかと書きました。
その根底にあるのはこの夏はかなり世間が平常に戻り、いろいろなところに出かける機会が増えるのではないかというところです。
今朝の情報番組でもディズニーの子供料金が期間限定で約半額になることや、再開されるイベントのことをいくつか伝えていました。
ふと気が付いたのですが最近特に「3年ぶり」という言葉をよく耳にするようになってきました。
お祭りやイベントが3年ぶりに開催されるなどというのが最も多いのかもしれませんが、それ以外にも3年ぶりの業績水準だとか、3年ぶりに減便なしやインタビューなどでも3年ぶりに飲み会があったなどかなり巷にあふれているように思えます。
このことだけでも今後の事態の好転してきていることが実感できませんか。
年末の流行語大賞で「3年ぶり」がノミネートされるくらいこの状況が続くといいですね。2022年06月16日ありがたいことですが・・・
JAL・ANA株主優待券の買取価格は少し上がる兆しが出てきています。
その一番の原因は人の動きに制約がなくなってきたことです。
今朝の情報番組で火曜日から本日まで開催されている「札幌まつり」を取り上げていました。
3年ぶりに行われた「札幌まつり」は平日開催にも関わらず予想以上の来場者のため、公式サイトで来場を控えるように訴えるほどだそうです。
TVには屋台などここしばらくあまり目にしなかった光景が映し出されていました。
これから野外イベントの本格的な季節!
大きな花火大会などは残念ながら今年も中止が決まっているところもあるようですが、昨年とは比べられないほどの催事が今年は行われそうです。
「札幌まつり」の入場者数の話題もそうですが、この人の動きの活発化は夏の航空機利用の増加にもつながってくると思われます。
そうなるとJAL・ANA優待券の動きも活発化してありがたいことですが懸念もあります。
過去2年間繰り返したようにまた需要期になり状況が怪しくなったら困ります。
でも重症者も日々減ってきていますし今回は大丈夫であることを祈ります。2022年06月15日事態好転なのでしょうか!
昨日からのJAL・ANA株主優待券の買取価格はほぼ動きがない状況です。
一方で何か社会が動き出したような話題が連続しているような気がします。
まず東京で重症患者が昨日ゼロになったこと。
一昨年の4月27日に統計を取り始めて初めてということですから、これで終わりというわけではありませんが明らかに以前とはちがう状況になってきているようです。
もう1つは「ただいま東京キャンペーン」の実施!
内容について詳しくはニュースサイトをご覧いただきたいのですが、驚いたのは主催者!
私どもに関係があるANA・JALをはじめ競合する新幹線を運営するJR東海と東日本や東京メトロといった顔ぶれです。
航空会社とJRが手を組むところなどは相当の本気度のような気がします。
県民割も今後はエリアが拡大していきそうですし、夏のイベントも完全ではないまでも実施されるところの名前が次々と耳に入ってきています。
事態は好転してきている実感がかなりしてきました。2022年06月14日気になるのは株主優待席数?
昨日のブログでANA・JAL株主優待券の買取価格はしばらく安定が続いた後で上がり始めるのではないかと書きました。
根拠は人の移動が活発化して優待券が多く消化されることで、在庫不足とまではいかないまでも仕入れで競争原理が働くからです。
でもいろいろ聞いているとそうとは考えていない方たちもいます。
人の移動が増えると考えるところは同じですが、株主優待座席がそれほど多くないので優待券がそれほど消化されないというのがそう考える理由です。
どちらが正しいのかは蓋を開けてみるまでわかりません。
しかし株主座席が少ないというのは2019年やその前も言われていたことです。
実際にANA・JALのホームページを見てみると、お盆近辺の株主優待席はかなり満席になっている便も目立ちますがそれ以外はまだ空席があります。
外から見たところででは以前とあまり変わらないように思えます。
夏休みの優待券予約による需要が始まるのはもう少し先ですので、変化が感じられたらまたブログでお伝えしていきます。
2022年06月13日妙に安定しています!
この週末の見た目のANA・JAL株主優待券価格はかなり安定していました。
他店の事情は分かりませんが当店及び把握している範囲に限定すると、決して需給のバランスが取れているわけではありません。
ここ数日間の需給バランスでいいますとあきらかに「販売数>入荷数」です。
ただその前は最新券の発行による入荷があり在庫がかなり増えている状況でした。
本来なら在庫過多で買い取り価格を下げようと考え始めるタイミングでちょうどいい具合に仕入れが減り始めたという感じです。
もし仮に他店もそうだとすると、しばらくは安定が続きますがのちに上がり始めるのではないかと思います。
販売はこれから増える時期ですので、今週以降の入荷がどうなるかがカギになってきそうです。