2021年09月24日少し進んで・・・
買取価格の相場はANA株主優待券は少し落ちましたが、JAL株主優待券はほとんど変わりません。
オークションの様相は買取りサイト以上に変化してきています。
11月末までのANA株主優待券は1500円に少しのせた程度で売却したいと思われている方が中心ですが、落札されるのは1500円より安いレンジです。
期限が長い券は100円程高いレベルです。
価格的な変化もありますが、買い手側主導の形になってきています。
JAL株主優待券はANAほどではありませんが、やはり状況的にはANAのパターンを追いかけているようです。
まだまだ11月末までの優待券が市中に出てくる数が多くないので連鎖的な値動きにはなってはいませんが、今週末あたりが1つの転換点になってくる可能性が出てきました。2021年09月22日やはり微動です
昨日から本日にかけてのJAL・ANA株主優待券の買取価格の動きは一言でいうと微動です。
先週17日(金)の買取り日記に書いた「上げ下げ混在」で上げたところが元に戻し、平均的には17日より若干ですが下がった形になっています。
週末~昨日にかけてのオークションの動きとも、かなり近い雰囲気の動きです。
今のところ先週からの動きを見ていると下げ方向に傾きつつありますが、まだ断言できるほど明確な形にはなっていません。
宣言解除や行動制限の緩和などJAL・ANA優待券価格を押し上げる要素もありますが、「飛び石連休終了」「10月になり11末有効期限への意識の高まり」「最新券の発行が近づく」などマイナス要因もあり、このせめぎあいになってきそうです。
まずは先週から少し下がったことに対して、警戒感をもって行動する人たちの割合がどれくらい増えるのかがポイントです。
明日の休日はこの点をオークションなどで注目したいと思います。
2021年09月21日平日?休日?
3連休が終わりましたが2日平日があって、またすぐに秋分の日。
それから金曜日を挟んでまたすぐに土日です。
ANA・JAL株主優待券の買取価格の変動は動きやすい曜日とそうでない日がありのですが、イレギュラーな週はこの傾向が狂ってきます。
まだ3連休だけだといいのですが、今週のように間に祝日が入りるとまったくわからなくなってきます。
年末年始やお盆のように完全な休みというわけでもなく、でも結構休んでいる人たちもいるようで平日なのか休日に近いような日なのか、どちらともいえるような動きをすることもあります。
3連休はオークションに注目していましたが、下がり傾向ではありましたが一歩進むまでは行かず半歩程度でしょうか?
オークションも昨日は3連休の終わりのような、それでいて連休の間の1日のような中途半端な状況です。
いっそ木曜日が平日ならもっとハッキリとした動きになったのかもしれません。
今週は金曜日までは微妙な動きになりそうな予感です。連休中の様子や販売状況は販売サイト「ANA・JAL株主優待即納サービス」のブログにも書いていますので、よろしければ御覧ください。
→連休中の様子をご紹介したANA・JAL株主優待券販売日記はこちら2021年09月17日上げ下げ混在!
また動きが複雑になってきました。
昨日からのJAL・ANA株主優待券の買取価格は上げたところと下げたところが混在しています。
それもトップの買取り金額のところがそのことで入れ替わっています。
普段でも上げ下げ混在のような場面は見られますが、上げた方か下げた方のどちらかはトップグループではなく大勢に影響がないところのことがほとんどです。
今回のようにどちらもトップグループでなおかつ上げ下げの数がほぼ同じということはかなり珍しいことです。
ある意味今のJAL・ANA株主優待券の買取相場の方向性が、不安定なことを現わしているのかもしれません。
来週はお休みの多い週でまずは明日から3連休です。
この3連休は特にオークションの動きに注目しています。
買取りサイトはそれぞれの思惑もあり、その思惑で一時的には相場が左右されることもありますが、そんな時にはオークションを見ると正しい方向性が分かります。
この3連休のオークションの動きには注目です。2021年09月16日ふらついてます・・・
昨日から本日にかけてまた動きが少しおかしくなってきした。
ANA株主優待券の買取価格が若干アップしています。
一方でJAL株主優待券の買取価格は変わっていません。
私どもの推測では全体的な価格は下げ傾向ですが、JAL優待券は下がりにくい又は少し上がる局面もと考えていましたが、実際は違っていました。
ただし大きな局面としては下げ傾向と考えていることには変更はありません。
オークションも徐々にではありますが下がってきています。
今日という日は非常に重要なポイントになるかもしれません。
昨日の一部のANA優待券の値を戻す動きを追随するところがあれば、下げ局面は一旦お休みになる可能性があります。
今日明日と他が反応しないようであればこのまま下げ局面継続です。
2021年09月15日再度安定か?それとも
昨晩から状況は変わっていません。
買取サイトでも動きが遅いところがあり、そういったところの動きを昨日は注目していましたが変化はありません。
昨日の買取り日記ではJAL・ANA株主優待券の買取価格を毎日価格をチェックしないように思えるところがいくつかあり、そこが木曜日あたりにかけて後追いでうごく可能性を指摘しましたが、やはりこのあたりが今後のキーを握りそうです。
値下げに追随するようだと下げ相場の始まり、動かないようだと他が一旦価格を戻して再安定という方向に向かいそうです。
動きの本当に遅いところは少数派ですが、こんな時はこの少数派がキャスティングボードを握っていることは今まで何度もありました。
今回もそういう状態の感じがして、具体名は上げられませんがあるところの動きに最も注目しています。
来週は休みが多いので、その前の今週の動きに注目です。
2021年09月14日動きが進む中にも?
やはり昨日から本日にかけても下落色が進んでいます。
JAL・ANA株主優待券の買取価格は下落傾向ですが、最新券だけはやや踏みとどまっている感じです。
今回は足並みがそろって下降しているわけではないので、これが自然な動きかもしれません。
本日の注目点は動きが遅いところの反応がどう出るかです。
毎日買取価格をチェックしているとは思えないようなところもあるので、木曜日くらいまではこの後追いの動きが続くかもしれません。
急落の可能性は少ないと思いますが、こういう時は気が付いたら下がっていたというようなことも今までにはあったので注意が必要かもしれません。
販売面ではどうも底を打ってこれからは少し増えてきそうな気配もしてきたので、そのあたりが買取価格の動きを余計に複雑するような気もします。
2021年09月13日くもりのち・・・
週末はオークションの動きに注目していました。
やはり流れは変わりつつあると判断できますが、まだトレンド転換まではいっておらず一歩手前といったところでしょうか。
JAL・ANA株主優待券価格は今はくもり空ですが、今後は下り坂に向かう可能性が一段強くなってきています。
現状を見ていると買取サイトでもオークションでも価格が下がろうとする力と、そこを何とか今の価格を維持したいあるは上げたいという思惑とがぶつかっているように見えます。
こうなるとこの均衡に大きな影響をあたえるのが、有効期限だったり次の最新券の発行です。
まだ時期的に意識している層は少数派です。
但しこの少数派は決して減ることのない少数派で、確実に日々増えていきます。
11月末までの旧券ANA・JAL優待券の有効期限まであと2か月半、最新券の発行までは2か月です。
そう考えると今後は価格下落側の方が優勢になってくる可能性が高いと思われます。今回のブログとは関係ありませんが、最近販売サイト(ANA・JAL株主優待即納サービス)へのご質問をこの買取りサイトにいただくことが増えています。
販売サイトによくあるご質問へは下記をご参考にしてください。
→販売サイト(ANA・JAL株主優待即納サービス)によくあるご質問はこちら2021年09月10日さらに進んで!
JAL・ANA株主優待券の買取価格を下げました。
宣言延長が正式決定されましたが、これについてはマイナス要因ではありますが今回の下げの動きとは直接は関係ないと思います。
→宣言延長正式決定のニュースはこちら
今回の動きはもっと大きな波の変化で、昨日の買取り日記に書いた下げトレンド転換への兆候がさらに進んで強くなっています。
これで今週末のオークションの動きが追随してくるようだと、トレンド転換ということになります。
本来は現時点でも判断できそうな状態ですが、1つ気になるのが11月末までのJAL・ANA優待券についてです。
まだ相当数が使用されずに残っているいう話もあれば、すでにかなりが使用済みだというお店もあります。
最近11末優待券の入荷は増えてきてはいますが、これが継続するのかどうかもキーになってきそうです。
そのあたりも今週末のオークションをチェックすることで、動きが見えてきそうです。
最近は週末に価格が動くことが多くなってきており、休みでも気が抜けません。2021年09月09日潮目の変化は感じるのですが・・・
昨日からは大きな動きはありません。
それでもJAL・ANA株主優待券の買取価格については、特に11月末までの有効期限のものを核に潮目の変化を感じるようになってきました。
しかし、まだ流れが変わったと断言するにはいたっていません。
理由はわかりませんが一部で流れに竿をさすような動きもみられるからです。
JAL・ANA株主優待券の買取価格は下がろうとしてますが、それにブレーキをかけたいような動きです。
8月以降何度かこれに近い局面はありましたが、数回にわたって兆候だけで終わってしまっています。
今回が一番はっきりと下げやすい形にはなってきていますが、それでもまだまだ判断するまでには至っていません。
オークションもそれを感じ取っているのか、ほぼ以前と同じ価格帯をキープしています。
今日の段階ではまだ綱引き状態というところでしょうか。