2021年08月12日ほぼ休みですが??
ほぼ休み状態です。
優待券の販売はそこそこありますが、その他の商品や雰囲気が完全に休みモードです。
ところがJAL・ANA株主優待券の買取価格は昨日から少し上がっています。
お休みのお店ももあるのか、全体が上がっているわけではありませんが一部で上がっています。
お盆期間中の動きとしては異例で、過去のデータも調べましたがあまり例がありません。
理由が分からないので安易に動けません。
とにかく本日1日はおとなしくしておこうと思います。
ところで天気は良くな区東京でも夕方からは雨のようですが、道路も少し渋滞が発生して人の動きも活発化してきているようですね。
やはりもう旅行や帰省を控えるという気持ちはかなりうすれて来ているのでしょうか?
これからしばらくは大雨の恐れがあるそうなので、移動される方もそうでない方もお気を付けください。2021年08月11日買取り価格を上げましたが・・・
本日、ANA・JAL株主優待券の販売価格を上げました。
ANA株主優待券の買取価格は昨晩から上げるところがあったのも理由の1つですが、アップした本音はお盆休みで販売がストップすると思っていましたが、予想外に伸びていること。
更に少し大口の注文があり在庫がやや不足気味になったことなどです。
継続的に数量を確保したいための値上げではありません。
その為、相場自体が上がれば別ですがそうでない限りは短期で値下げをするつもりでいます。
もし今の価格で売却をお考えであれば、再変更になる前にお送りください。
それにしても今年のお盆はどうもいつもと違う感じがします。
昨日に比べて本日は明らかに人の流れも少ないようですし、休みなのかそうでないのかがよくわからないような感じがします。
明日からはかなり休みモードが濃くなりそうなので、何か動きに変化があるかもしれません。
2021年08月10日終わり?始まり?
3連休とオリンピックが終わり、高校野球が始まりました。
各企業も連休が一旦中断したところとお盆休み真っただ中のところが混在していて、休みの雰囲気が蔓延した中でお店も営業しています。
この3連休はJAL・ANA株主優待券の買取価格にも大きな動きはなく、買取市場的にはどうもお盆休み継続中という感じです。
でも水面下では少しづつ状況が秋に向けて進みつつあり、11月末まで有効の優待券の動きは徐々に出てきたように思います。
私共の気持ちとしては特に11月末までのANA株主優待券については、かなり今後の入荷の動きが予測できるようになってきました。
在庫が足りなくなるのではないかという危機感は薄れつつあります。
まだ約1週間は世間的にお休みのような状況なのでなんとも言えませんが、11月末までの特にANAの優待券については今後はかなり入荷が増えてきそうです。
お手元を確認していただき、お持ちの場合は売却のタイミングをそろそろお考え下さい。2021年08月06日JALまた上がってます
JAL株主優待券の買取がまたまた上がっています。
ANA優待券の価格も微妙にアップ!
この時期にどうしたんでしょうか?
世間一般が明日からお盆ということであれば、長期の休み前に価格が上がること非常にレアケースなので驚いています。
ちなみに過去3年ほどのデータ調べてみましたが、お盆・年末年始・ゴールディンウィークの直前に買取価格が上がったことはありませんでした。
長期連休の少し前でも事例は少ないので、相当強気なところが多いのかもしれません。
「航空株優★買取りターミナル」でもどうするか検討中ですが、とりあえず追いかける方向に傾いています。
ANA・JAL株主優待券の販売の方ですが、昨日は少し落ちたもののご注文井いただく件数は今のところ維持しています。
ですが、休み前ということもありやはり法人様が減っているのは間違いなさそうです。
それに伴い1回あたりのご注文枚数も減っており、販売総数はやや減少です。
16日頃までは恐らく単発のご利用の方が増えるのではないでしょうか?
普通は長期連休に入ると価格もあまり動きませんが、今回は10日や11日あたりは通常業務のところも多く、もしかするとこのあたりで何か変化があるかもしれません。
2021年08月05日本音は・・・
昨日の夕方にJAL株主優待券の買取価格を上げました。
ANA株主優待券の買取価格は変更していませんが、それはANAは在庫が十分にありJALは少し入荷を増やしたいからです。
でも本音をいうとJAL株主優待券のすべての有効期限がほしいわけではありません。
一番欲しいのが有効期限が一番短いピンクでその次が来年5月末までの紺色です。
一番有効期限が長い茶色は在庫がだぶつき気味です。
でもピンクや紺色だけ買取価格を上げると、有効期限が長くてより価値のある優待券より高くなってしまうので、仕方なく最新券も価格を上げたというのが本当のところです。
私ども販売先では来年11月末までと1年以上の有効期限にこだわられる方は少数派です。
期限の短い券はどうしても販売価格を少しでも安くするので、まだこの時期はほとんどの方がわずかの違いでもより安い方を選ばれます。
その為、有効期限が短い優待券の在庫が少なくなっているというのが今の状況です。
通常ですとお盆を過ぎたあたりから、更に9月になったあたりから、11月末有効期限の優待券の入荷が増えだすのでこれも今しばらくの間のことになりそうです。
2021年08月04日これも慣れでしょうか?
昨日からJAL・ANA株主優待券の買取価格相場が少し上がっています。
毎年ならそろそろ一旦下がる時期であることと、更に宣言エリアが東京や沖縄以外にも広がったことでネガティブになるところですが、反対の動きです。
昨日の買取り日記に書いたように、需給的には買取価格を押し上げやすい状況ではありますが、その他のデータ的にはその反対です。
この1年以上、ネガティブな要素には過剰なほど反応してきたJAL・ANA株主優待券の買取価格ですが、ここにきてもう皆さん慣れてきたのでしょうか実質的には今週末からお盆休みのところもかなりあるようですし、かなり思い切った価格が付けづらい状況になってきました。
11月末までの優待券もまだかなり残っているという話もあちこちから聞こえてきますし。
昨日は当サイトも買取りか価格を上げましたが、続けてあげるべきかどうか悩みどころです。
2021年08月03日他にも水面下で!
昨日の買取り日記でANA・JAL株主優待券の買取ではまだ水面下ですが、季節が移動する準備が始まっていると書きました。
昨日書いたこと以外でも、買取りに関するお問合せが増えてきたり、メルマガの登録をされる方が増えてきたりというのもその兆候の1つです。
今週に入ってからはJAL・ANA株主優待券の買取価格を上げるところがありますが、かなり慎重というか警戒しながら価格付けをしているのが分かるような動き方です。
季節的には過去のデータからは一旦落ちてもおかしくない時期なので、そのあたりが影響しているのでしょうか?
今の状態はデータ的には下げ、需給状況からは上げと相反するような形になっています。
となると見た目は安定ですが、非常に微妙なバランスの上に安定しているような気もします。
今日、価格を一部変更するかどうか悩んでいるところです。2021年08月02日季節は確実に・・・
8月が始まりました。
これから1~2週間が全国かなりの地方で1年で一番暑い時期とのこです。
でも前向きに考えるともう頂上がかなり間近に迫ってきた山のようなもの。
もうひと頑張りといったところではないでしょうか?
JAL・ANA株主優待券の買取についても、次の季節への移行が見えないところで始まったような気がします。
まだ買取り価格などには変化はありませんが水面下では秋以降の状況にについて頭をかすめるようになってきました。
私どもようなJAL・ANA株主優待券を専門に扱う買取りサイトだけでなく、オークションを見ていても半月前とは変わってきています。
言葉でお伝えするのは難しいのですが、スタート価格などを見ていると以前よりは現実的な価格をつけられる方が増えてきています。
少し間までは「一か八から間違って落札されたらラッキー」的なものがかなりありましたが、こういった出品の割合が確実に減ってきて適正なものが増えてきています。
とはいっても、まだまだ夏相場。
しばらくは安定が続きそうです。
2021年07月30日お盆の予約は・・・
主要航空会社がお盆の国内線の予約状況を発表しました。
→お盆の国内線の予約状況はこちら
昨年に比べると国内線の予約数は35.5%増ということや、前々年と比べると5割強程度しか回復していないということは、そんなものかという感じで特に驚きもありません。
意外だったのは東京都に宣言が再発令されてからも予約が増え続けているということ。
さすがに発令後はブレーキがかかると思っていましたが、もう宣言については気にしていない方が増えているのは事実のようです。
私共が販売している実態とも今回の話は矛盾はしませんが、現状の販売はビジネス使用に支えられていると思ってましたが、そうとばかりは言えずプライベート使用もかなりあるのではないかと考えが変わってきています。
20日頃には実際に搭乗された方の速報値が出るはずですから、今回の予約数からどう変化するかでその後のJAL・ANA株主優待券の買取価格の動向も推し量れそうな気がします。
2021年07月29日考えた結果・・・
昨日の買取り日記にも書きましたが、データや当サイトが考えている動きと現状とがあっていないように感じていました。
いろいろ情報交換したなかで
・在庫が多いわけではなく、特にJAL株主優待券はやや不足気味
・それでもひっ迫しているほどではない
・もう少し時期が経てば余っている優待券(特に11月末までのもの)が出てくる
・買取価格を上げているのは一部のところで、全体が同じ動きをしているわけではない
・オークションを含め売却の動きはわずかづつだが上向いてきている
という認識にいたりました。
その結果、JAL・ANA株主優待券は今は売優勢ですが、徐々に買い優勢の要素が強くなるのではとの結論に至りました。
つまり買取価格は上昇しても長続きする可能性は少ないのではないかと。
当サイトとしてはしばらくは現状追随の動きで行こうかと思っています。