2021年06月28日悩みどころ
週末はJAL・ANA株主優待券共に買取価格が若干上げ傾向です。
当サイトもJAL株主優待券の買取価格をアップしました。
現在の状況はANAは問題なく入ってきますが、JAL優待券の買取があまり増えてきません。
あと50円上げてJAL株主優待券の買取価格を2000円すればいいのでしょうが、そこが悩みどころです。
どうも2000円にしたとたんに大量の買取り依頼がありそうな感じがしています。
オークションを見ていても、2000円オーバーを待っている方々が明らかに多くいらっしゃいます。
たった50円ですが、こういったきりのいいい数字を目安にされているケースは今までも多々あり、そのラインを一歩超えるかどうかで状況が激変することは何度もありました。
本来の販売ペースに戻っていればそれでもいいのですが、まだ大量入荷すると在庫過多に陥る可能性が高く躊躇している状況です。
今週はこの一線を超えるかどうかが注目点になってきそうです。販売サイトで世界遺産登録予定の西表島のグルメ情報をご紹介しています。
ご興味があれば御覧ください。
→西表島のグルメ情報のブログ記事はこちら2021年06月25日JALとANAで・・・
最近JALとANAの株主優待券の動きの変化が少し違ってきているような気がします。
まず入荷についてですが、ANAは比較的入荷しやすいのに比べてJALの入荷は低迷が続いています。
JALは有効期限が1年半になり最新券は2022年11月30日まで使えるので、まだまだ売り時を考えるのに十分な時間があると判断する方が多いのでしょうか?
さすがにその頃になれば世間の状況も落ち着いている可能性が濃厚でしょうから、ご自身で使用する機会もあるでしょうし売却するにしても需要が戻ってきていて今よりは高くなると予測されているのかもしれません。
もう1つ、昨日データを調べていて気が付いたのですが、株主優待券の販売の数字が少しづつ上向いてきていますが、ANAよりJALの方がその傾向がハッキリしているようです。
私共場合に限ってのことかもしれませんが、以前はANAの半分くらいだったJALが8割位の構成比にまでなっています。
これについては主あたる節が全く見当たりません。
路線なのか減便なのかはわかりませんが、また理由が分かればこのブログで報告いたします。2021年06月24日事前予告ですが・・・
昨日から本日にかけてはJAL・ANA株主優待券の買取価格に大きな変化はありません。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、スターフライヤーの買取価格を若干アップしました。
やっと最近になってスターフライヤーの優待券も動きだしてきました。
ところでまだまだ先のことになると思いますが、接種の順番が廻ってきたときのことをそれとなく考えはじめています。
人によっては副反応がありますし、企業によっては接種当日の勤務は避けるようにしているところもあるようです。
当サイトにおいてもJAL・ANA株主優待券の買取に関しては郵送物が届いてからの作業になるので、状況によっては作業が数日間は遅れる可能性もあると思います。
また決まりましたら買取り日記や新着情報で事前にお知らせしようと思いますので、JAL・ANA優待券をお送りいただく前にご確認いただくようにお願い申し上げます。2021年06月23日JALがまたアップ
昨日からまたJAL株主優待券の買取価格がアップしています。
ANA株主優待券の買取価格はそれほど上がっていませんが、昨日よりは強気な雰囲気が一歩前進しています。
今朝の情報番組で7月の4連休や8月の旅行予約が好調で特に先週あたりから伸び始めたとの話題が出ていました。
五輪もこれから再抽選などがありまだ観戦できることが確定していない方がほとんどなので、これから優待券の購入や宿泊の予約がもう一段伸びてくるのかもしれません。
今週に入ってからは販売も一段ギアが上がったような感じがしています。
今まであまり注文がなかったお得意先も動き始めているようです。
一方で入荷は昨日もそれほど多くなく、オークションもチェックしましたが出品数はかなり少ない状態が続いています。
ANA・JAL株主優待券の買取価格で高値を付けるトップグループもかなり層が厚くなってきましたが、まだ参戦していないところもかなりあるので、そこが今週どう動くかが注目点です。2021年06月22日今週も上げ基調
今週に入ってもJAL・ANA株主優待券の買取価格は上がっています。
先週あたりから販売も増えてきていますが、入荷はまったく増えていません。
都内や関西の「緊急事態宣言」が解除されると、店舗に持ち込まれる買取も増えるのかもと期待していましたがほとんど変化がない状況です。
少し前の買取り日記で書いたように、優待券をお持ちの方々はまだ有効期限に余裕があるので、今後の値上がりに期待してまだ手元に置いておこうと判断される方が多いようです。
一方で1年以上続く搭乗者の低迷でANA・JAL株主優待券自体はかなり多く使われずに残っていることは間違いなく、いずれはこの優待券が市場に出てくることで買取り価格は軟調になると思います。
少し前までは、優待券が余っているから値上がりしにくいと考えていましたが、そうではなくしばらくは入荷不足で上げ、有効期限が気になりだすと下がると考えた方がいいのかもしれません。
しばらくは買取価格のトップ集団についていくことになりそうです。
また本日は以前に販売のブログに書いたANA・JAL株主優待券の価格も動きやすい曜日です。
→ANA・JAL優待券価格の変動が起こりやす曜日のブログはこちら
時々当サイトもチェックしてみてください。2021年06月18日今日も上がっています
昨日夜あたりからJAL・ANA株主優待券の買取価格に動きが出ています。
また上がっています。
かなりいい調子になってきています。
少し前と若干様相が違うのは、今週になってすこしづつ販売が上向いてきたことです。
先週まではJAL・ANA株主優待券の入荷が少ないことが唯一の価格の上昇要因だったものが、今週になってからは販売が伸びてきているというもう1つの要素が出てきました。
先ほど販売は少しづつ上向いてきたと書きましたが、前半より後半の方が上向いています。
宣言が終わることで人が動き始めているのか、それとも動くと予測して先に優待券の売買が活発化してきているのかはまだよくわかりません。
ただ、実際に使用される方の購入は少なくとも増え始めていることは間違いなさそうです。
それが継続的なうごきになるのかどうかはもう少し様子を見ようと思いますが、昨日の買取り日記に書いた「今日までは価格を動かさない」というのは軌道修正することになるかもしれません。2021年06月17日東京も解除か~?
沖縄県を除き宣言が解除されることが報道されています。
ここ数日の数字を見ていて東京はどうなるのかが気になっていましたが、他の地域と同じ扱いのようです。
オリンピックを控えて様々なことが考慮されているのでしょうが、いったい基準はどうなっているのでしょうか?
解除が直接関係しているとは思いませんが、JAL・ANA株主優待券の買取価格はやや上昇しています。
状況を先読みしての期待感というよりは現状の在庫状況や、最新券に対数毎年の動きではないかと考えています。
特にJALは入荷が少ないためかANAよりその傾向が顕著ではあります。
ただし、上値をいろいろな買取りサイトが更新していくというような強い展開にはなっていません。
昨日まで当サイトもトップを追いかけていましたが、このあたりで一旦様子見をしたいと思います。
出来れば今週末いっぱい、少なくとも明日までは動かないつもりです。
もし他のサイトがトップを追随するようであれば、一段強い上昇シグナルになるとは思いますが、そのあたりが見極めのポイントになってきそうです。2021年06月16日かなり開きが!
昨日からJAL・ANA株主優待券の買取価格は若干上がってます。
他のサイトの事情はよくわかりませんが、私ども場合は思ったほど入荷がないというのが価格を上げている理由です。
どうも売却される方々は2,000円超え位の価格を希望されているような感じがします。
反対に買取り側はANA株主優待券の場合は最新券でも1,500円未満で、そこにかなりの開きががあるようです。
この状況はオークションもほぼ同じで、入札側と出品側で希望額500円程は開いています。
これが優待券があまり残っていないようであれば買取価格ははっきりと上げ始めるのですが、使われていない優待券が相当数残っていることは間違いありません。
買取り側もうかつに価格を上げると、大量入荷直後に暴落というリスクもあり得るので恐る恐るしか買取価格をアップできません。
こんな時は単独トップには立ちたくないものです。
しばらくは迷いながら価格が上下する状態が続きそうです。2021年06月15日方向性は定まっていません
昨日からANAが国際線乗務員を対象に職域接種を開始したとニュースになっています。
以前はすべてが後手後手だったのが、最近は前倒しされることも結構耳にするようになってきましたね。
収束に向けての動きが加速されるのはありがたいことです。
ところで週末のJAL・ANA株主優待券の買取価格の動きは、金曜日に書いたように方向性が定まらず小さいな範囲で上下しています。
あえて興味深いと感じたのは、今までほとんどシンクロするように歩調を合わせていたところが、なぜか少し違う動きをしていることくらいでしょうか。
それもほとんど誤差の範囲なので、全体的に方向性が定まっていないとう印象だけが残る週末でした。
そんな中で今後の値動きを予測する指標だけは、さらに強気の傾向が強まっています。
優待券の販売状況からはなぜ強気の方向性が出るのかがわかりません。
その為、先週よりもさらに肌感覚と指標の方向性の乖離が大きくなってきています。
今週は「緊急事態宣言」終了に向けて、各サイトの反応があるのかどうかが注目されます。2021年06月11日やや弱気?
昨日からJAL・ANA株主優待券の買取価格を若干ですが下げる動きがあります。
当サイトももともと今は高値を積極的に追いたい状況だとは考えていないので、一部の動きに合わせて買取り価格を下げています。
特に何か弱気になるような変化があったわけではありません。
もともと11月末まで有効だったANA株主優待券の期限延長が発表になったくらいで、これも別に弱気になるようなことでは決してありません。
最近少し上がり気味だったので一旦調整が入っているのかもしれません。
基本的には何度か書いているように、季節的には下がることが多い時期です。
周辺の方々の感覚的にも今の販売状況からは適正価格はもう少し安いところではないかという意見も多くあります。
販売面から考えても数百円は安い価格が適正価格ではないかと思います。
一方で指標的にはやや上がりそうな雰囲気になってきています。
しばらくは方向性がない調整局面で上下するかもしれません。