2021年05月13日続々と・・・
昨日あたりから最新のJAL・ANA株主優待券の買取価格を公開するところが増えてきたようです。
JALについてはいよいよ本日発送なので、早いところは明日あたりから到着するのではないでしょうか?
買取価格についてはどうも最初は若干高めでスタートして、その後落ち着くという例年の動きになる可能性が高そうです。
今年に関しては中長期的な価格動向を推測するのはかなり難しそうです。
JAL株主優待券については有効期限が1年半なので、さすがにそれまでにはコロナも落ち着いて価格も以前ほどではないにしても今よりは高くなると考えて、しばらくは売らずにホールドしておかれる方もいるのではないかと思います。
一方ANAはいまだに元々が11月末までの有効期限の優待券の延長の発表がないので、今後延長がない前提で買取価格が決まっていく可能性も出てきました。
来週あたりから最新券の買取りや飛び交うウワサの確認など、いろいろ忙しくなりそうな気配がしてきました。2021年05月12日5月末の優待券をお持ちの皆さまへ
5月末で有効期限が切れるJAL・ANA株主優待券の買取価格が着実に落ちてきています。
例年と少し違うのは5月末にかけての販売量は確実に見込めないことと、それに反してまだまだ使われずに残っている優待券が多数あることです。
昨年の5月は販売面はもっとひどい状況でしたが、有効期限が初めて延長された時のため5月末で期限切れとなる券はありませんでした。
前回11月は、昨年の5月末優待券の期限延長を知らずに処分された方が一定数おられたので、期限切れ前の優待券の枚数はそれほど多くありませんでした。
今回はかなりの枚数がまだ残っているのは、オークションをみても明らかです。
今後急落する可能性が高く、少なくとも上昇することはまず考えられない状況ですので、お手元にあるようであれば1日でも早くお送りください。
私共「航空株優★買取りターミナル」でも5月末有効期限のJAL・ANA株主優待券は、今週中に確実にワンランク買取り価格をさげます。2021年05月11日5月末までのJAL/ANAは?
ここにきて5月末までのJAL・ANA株主優待券の買取価格がかなり落ちてきました。
買取りの各ホームページはゴールデンウィーク中または先週末に価格をさげましたが、昨日あたりからオークションもかなり崩れ始めています。
土日も若干崩れ始めていましたが、昨日はそれがかなりはっきりしてきたような感じがします。
いくつかチェックしていましたが終了時の価格がANA株主優待券では1枚300円というものも見受けられました。
買取りサイトは当ホームページをはじめまだ500円で買取りしていますので、よほどうまくいかない限りオークションのメリットがないような状況です。
更にスタート価格が1,000円前後で入札の対象になっていないようなものもたくさんあるので、今後は更に下落傾向が続くのではないでしょうか?
ちなみに当サイトのANA・JAL株主優待券の買取価格も、今週中には一段下げる可能性が高くなってきたのでご注意ください。2021年05月10日準備体制?
先週後半あたり(ゴールデンウィーク明け)から次の最新券の発行への準備が各買取りサイトで進んでいるようです。
JAL・ANA株主優待券の買取価格は、周辺状況に合わせながらも少しづつ下げています。
あくまでも現段階ですが、前回11月とほぼ同じ買取金額でのスタートを想定しているところが多いような気がします。
ただ毎回のことですが、実際に発送される直後まで買取り側の考えは揺れ動きますので、今週はまだまだ雰囲気が大きく変わる可能性はあります。
ただ前回より更に安い買取価格になると、売却される側が郵送をかなり躊躇されると思うので、大きく下回る可能性は少ないのではないでしょうか。
反対に今回はJAL・ANA共に増資の関係で株主優待券の発行枚数が増えそうなことから、前回より大きく買取り金額が大きくアップすることも考えづらいと思います。
結局は前回並みに落ち着く可能性が高いように思えます。オリンピックの開催がどうなるかの優待券価格へ影響について販売ブログに記事として取り上げました。
よろしければ御覧ください。
→五輪関係の価格へ影響について優待券販売ブログはこちら2021年05月07日下がりました
連休明けの昨日はANA・JAL株主優待券共に買取価格が下がっています。
JALが13日、ANAが14日に最新の優待券を発送することがハッキリしたことと、連休中に思いのほか多くの買取りがあり在庫が増えてきたからではないかと思います。
JAL・ANAの最新券は増資の影響でかなり多く発行されるということですので、現在流通している優待券の残数と新たに加わる券でかなりの枚数になることも警戒されているようです。
5月末有効期限のJAL・ANA株主優待券については、昨日ほとんどのホームページが買取りを500円以下に下げました。
中には明らかにもう買取りを終了したような価格のところも出てきました。
航空株優★買取りターミナルでも、近日中に再度値下げを行いますのでお早めにお送りください。2021年05月06日ゴールデンウィーク期間の値動き
大型連休がほとんどの企業で終了したのではないでしょうか。
今年は一部の首都圏近郊の観光地はにぎわったようですが、遠距離移動を中心に静かな連休になったたようです。
JAL・ANA株主優待券の買取価格については、連休最終日に少し上がりましたが、今日になって反落しており結果的には連休前より少し下がっています。
連休直前に最新券の発送が相次いで発表になり、その為休み中にもう少し動きがあるかと思いましたが、それほど影響はなかったようです。
ちなみに最新券の発送はANAが14日、JALが12日で、ANAは昨年より少し遅くJALは昨年並みなので、ほぼ想定の範囲内だったのではないかと思います。
休み中の商品の動きは買取・販売ともに予想していたよりは活発な動きでした。
他店に聞いてみてもほぼ同様で、やはり「緊急事態宣言」が一部地域にとどまっていることとも関係しているのかもしれません。
ちなみにJAL・ANA株主優待券の販売面の動向はこちらも参考にしてください。
→連休中のANA・JAL株主優待券の販売状況についてここにきて5月末のJAL・ANA株主優待券の買取価格にはかなり勢いがなくなってきています。
お手元にあれば、お急ぎお送りださい。2021年05月03日JAL・ANA株主優待券の買取価格を変更しました
11:55にJAL・ANA株主優待券の買取価格を変更しました。
2021年04月30日買取価格を上げました
昨日からゴールデンウィークが始まりましたね。
報道の仕方やレポートされるタイミングによって伝え方にはかなり誤差がありましたが、空路・陸路共に概ね昨年よりは旅行をする人は増えているが、一昨年までに比べると閑散としているといったころでしょうか?
ただゴールデンウィークは曜日配列でかなり人の流れが変わってくるので、単純に比較はできないのですが。
特に一昨年の2019年は10連休だったので、今年との比較はまったく意味がないのかもしれません。
それに初日は全国的に天気も悪かったので、近郊に出かける人はまだどうなるかわかりません。
ところで今朝ANA・JAL株主優待券の最新と新券の買取価格を上げました。
理由は若干在庫が少なくなってきたことと、昨日だけなのでまだなんとも言えませんが販売も予想よりは多かったためです。
昨日のANA・JAL株主優待券の販売だけでいうと、TV報道の昨年からの搭乗者の増え方よりも多かったような感じがします。
今日明日の販売状況によっては特にANAはすぐに元に戻すかもしれません。五輪関係の行方の優待券価格へ影響について販売ブログに記事として取り上げました。
よろしければ御覧ください。
→五輪関係の行方の優待券価格へ影響について優待券販売日記はこちら2021年04月28日明日からゴールデンウィークですが・・・
いよいよ明日からゴールデンウィークが始まりますが、皆様のご予定はどうなっていますでしょうか?
ANAが200便の追加減便を行うのに対してJALは追加はなしと、航空業界も対応が分かれているようです。
→GWの国内線 ANA200便超追加減便 JALは追加減便せずのニュースはこちら
また数日前のニュースでは昨年に比べてゴールデンウィーク期間の国内線予約は10倍もあるという報道もありました。
ただ昨年も直前キャンセルが多かったということで、今年も蓋をあけるまでよくわからない状況です。
JAL・ANA株主優待券の買取は今週に入ってかなり安定していていますが、販売はかなり停滞気味なので価格的にはこのあたりが需給に関係なく下限に近いのかもしれません。
当店はゴールデウィークはカレンダー通りと申し上げておりましたが、「緊急事態宣言」もあり店頭の接客業務は宣言期間中は行わないことにいたしました。
JAL・ANA株主優待券の郵送買取についてはカレンダー通りに受取支払いを行います。
また電話問い合わせは、今までもお伝えしていたように11:00~15:00とさせていただいております。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2021年04月27日旧券の買取価格を上げましたが・・・
先ほど5月末で有効期限が切れるJAL・ANA株主優待券の買取価格を上げました。
つい数日前に「5月末までで有効期限が切れる旧券は、今後も確実に落ちていくと思いますので・・・」と書きましたが、基本的には今後も下がり傾向だと思いますが、個別の事情で一旦買取り価格を上げています。
個別の事情とは在庫が少なくなったからですが、土曜日あたりから5月末までのANA・JAL株主優待券の販売がなぜか想定外に伸びています。
ゴールデンウィークの駆け込みではないと思いますし、緊急事態で人の動きは減ることはあっても増えることはないはずです。
1つ考えられるのはLCCのピーチのシステム障害です。
21日の午前中からピーチでシステム障害が発生していて、予約・変更・取り消しがすべてできなくなっています。
そのお客様がANA・JALにいくらかは流れてきているとは思うのですが、元々搭乗規模がANAやJALとは比較にならないほど小さいので、はっきり感じられるほどのJAL・ANA株主優待券の販売増につながるとは思えないのですが。
いずれにしても買取りの目標数に達した段階で再度下げますので、旧券がお手元にある方はお早めにお送りください。
それにしても6日間もシステムトラブルが復旧しないとは、やはりANA・JALとは違うLCCの信頼性の低さの典型的な例ですね。