2021年04月09日また下がっています。
今朝当サイトでJAL・ANA株主優待券の買取価格を下げましたが、その後他のサイトも下げ始めています。
販売は昨日位から少し上向きかけていますが、どうも下げ圧力の方が優勢になってきたようです。
「まん延防止等重点措置」が沖縄や京都・東京にも出されるようで、それも影響が今後出てくるかもしれません。
沖縄・京都というと有名観光地で,東京もビジネスはもとより観光でも人気の場所です。
この3都府県が対象になったことで、ゴールデンウィーク終了まで気持ちの上で移動に抵抗を感じる人も増えてくるのではないでしょうか?
実際はどうなるかは別にして、JAL・ANA株主優待券の買取価格のように相場変動が伴う商品を扱う立場としてはより慎重になってしまいます。
更にその先には最新券の発行も控えているので、どうも転換点を迎えつつあるような感じがしてきました。
週末にかかってきましたが、今週は土日も価格が動く可能性も高いのではないでしょうか?
何度か申し上げていますが、5月末まで有効のJAL・ANA株主優待券は今後かなり下げ傾向が強くなってくると思います。2021年04月08日変わっていませんが・・・
昨日、当サイトでJAL株主優待券・ANA株主優待券共に買取価格を下げました。
その後は全体的には特に大きな動きはありませんが、今週は軟調な展開になるのではと考えています。
そう考えるのは販売数がここにきて停滞しているのがその理由です。
JAL・ANA株主優待券の過去の売上データでは、1週間のなかでは水曜日が一番多くなっています。
反対に木曜日が一番少なく、次いで金曜日です。
今週の水曜日までの動きを見ていると、恐らく今週末まではあまり販売が動いださないような気がします。
大きな企業でも今週は組織変更や人事異動がまだ十分に落ち着いていない時期だと思われます。
ちなみに一昨年は8日頃から再び人の流れが復活したのか販売が伸びています。
2019年4月8日は月曜日なので、やはり週をまたがないとビジネス移動は本格化しないのかもしれません。
コロナの影響がないのであれば、ビジネスの人の流れも来週あたりからは活性化してくるのではないでかとも考えています。
とにかく最短でも今週末までは今のJAL・ANA株主優待券の買取価格を続けていくつもりです。
なんとかコロナがこれ以上広がらずに、2019年のような傾向になってくれることを祈るばかりす。2021年04月07日下げたのには理由が・・・
本日も当ホームページではJAL・ANA株主優待券の買取価格を下げました。
特に5月末までの有効期限のJAL・ANA株主優待券の価格は少し大きくさげています。
全体的に買取りサイトの価格が下がったからではありません。
ほとんどのサイトはこの記事を書いている時点では昨日のJAL・ANA株主優待券の買取価格を維持しています。
なぜ単独でで下げたかというと、今週に入り郵送買取の件数や枚数がかなり増えていること。
問い合わせやメルマガ登録も増えており、この増加は数日後の買取件数の増加につながることが今までのデータや経験ではっきりしていることの2点です。
つまり在庫も増えてきたことに加えて今後も入荷がかなり見込めるということになります。
JAL・ANA株主優待券の買取価格を下げたことで、しばらくは買取枚数が減る可能性がありますが、今はそれくらいでちょうどいい位の感じになってきました。
ブレーキがかかり過ぎるようだとまたもとのレベルに戻すかもしれませんが、少なくとも今週末までは今のポジションを維持していくつもりです。
特に5月末までの優待券については、今後もブレーキを強めに踏んでいく可能性が出てきたのでご注意ください。2021年04月06日弱気相場に変わったかも?
昨日の買取り日記で今後のJAL・ANA株主優待券の買取価格の動きについて「もしJAL・ANA株主優待券の買取価格が動くとすると、下げに転じる可能性の方が高いと判断はしています。」と書きました。
昨晩から今朝にかけてJAL・ANA株主優待券の買取価格は下がっています。
航空株優★買取りターミナルも今朝JAL・ANA株主優待券共に買取価格を下げています。
まさかこんなに早く動くとは思ってはいませんでしたが、方向性は間違っていなかったようです。
今の段階ではまだ完全に下げ相場に変わったとまでは言いきれません。
何度か書いているように年度替わりはANA・JAL株主優待券の販売はペースが落ちます。
買取りについてはペースダウンしないので、年度替わりの前後一週間はどうしても在庫が増加傾向になります。
これが今週末から来週以降も続くようであれば流れが変わったことになりますが、販売が盛り返すようであれば一時的な調整で止まる可能性もあります。
今回の下げに関しては各サイトもかなり敏感に反応していますが、そろそろ次の最新券発行を控えての準備段階に入ってきたのかもしれません。
しばらくはJAL・ANA株主優待券買取価格の上げ方向は慎重に、下げ方向は敏感にといった動きになりそうな感じです。
2021年04月05日安定続くも・・・
この週末もJAL・ANA株主優待券の販売価格にはほとんど変化がありませんでした。
ただ一部で息切れ感えを感じるような雰囲気になってきています。
弱気というほどではありませんが、買取り価格が上昇する可能性は少し少なくなってきているようです。
いろいろ聞いてみると当サイト以外でも先週は販売はやはり停滞気味です。
先週の買取り日記にも書きましたが、毎年のようにこの年度末~新年度への切り替わりはJAL・ANA株主優待券の動きが悪くなります。
恐らく通常業務以外のことが増える時期だからでしょうが、大体7日頃までは毎年同じような状況です。
過去のデータを見る限りでは例年の動きですが、今回はコロナでどうしても弱気になっていることや「まん延防止重点措置」等が発令されるなど、人の流れへの影響にも過敏に反応しやすい状況にあるので、少し神経質に考えるところもあるようです。
もしJAL・ANA株主優待券の買取価格が動くとすると、下げに転じる可能性の方が高いと判断はしています。
次のJAL・ANA株主優待券が発行されるまでの時間も1カ月を切ってきたので、これから徐々に神経質な動きになっていくかもしれません。2021年04月02日4月になりましたが・・・
新年度が始まりました。
年度末から新年度の切り替わりでも、JAL・ANA株主優待券の買取価格に特に大きな動はなく、安定した状態が継続しています。
今週になって日々安定感が増してきたような状況です。
5月末で有効期限が切れるJAL・ANA株主優待券については買取り価格以外で少し動きに特徴が出てきたような気がします。
ANA株主優待券の旧券が結構活発に入荷しだしているのに対し、JAL株主優待券の旧券の買取はかなり少なくなってきています。
でもその為にJAL株主優待券の旧券が不足してるというわけではありません。
JAL旧券については販売の方もかなり低調で、入荷が少なくても今のところ問題なく回っています。
又、ANA旧券についても入荷が活発になりだしたと同時に販売も上向いてきており、こちらもバランスが取れている状態です。
今まで長い間JAL・ANA株主優待券を扱っていますが、ここまで奇妙にバランスが取れていることも珍しい現象です。
バランスが取れているということは、反対にそれが崩れた時には買取価格も動き出すはずですが今のところはその気配は感じられません。
週末を挟み来週から新年度の記号活動も本格化してくるので、何か動きがあるかもしれませんね。
それと販売ブログにも書いた少し明るい話題ですが、一部の便で搭乗される方が増えているようです。
→一部の便で搭乗される方が増えている販売ブログ記事はこちら
これからの復活に期待したいものです。2021年03月31日トップ層が厚くなりました!
昨日の買取り日記で「今日の注目点は今の買取価格のトップ集団のさらに上の買取価格を付けるところが出てくるのかどうです。」と書き注視していましたが、JAL・ANA株主優待券買取価格のトップ層に追いつくところは出てきましたが追い越すところは現れませんでした。
今のトップ層の構成を見ていると可能性が一番高いのが、このまま価格が安定することで、その次が本日か明日に頭一つとびぬけるところが出てきてもう1段階JAL・ANA株主優待券の買取価格相場がアップする状況です。
価格がすぐに下降に移る可能性はかなり少なくなってきました。
ただ年度末は突発的なことも起こりやすい時期なので、少しの変化にも注意が必要かもしれません。
5月末で有効期限が切れるJAL・ANA株主優待券の買取価格については、どこを見ても変化がなく期限の長い券の価格が上がる中でブレーキがかかり始めていることは確かなようです。
基本的にはこれから上がる可能性はすくないので、ご自身で利用の予定がない5月末までのJAL・ANA株主優待券は早めにお売りになる時期に入ってきたようです。2021年03月30日買取り価格を上げました
先ほどJAL・ANA株主優待券の買取価格を上げました。
昨日の買取り日記で「本日もやや上げの動きが見られるので、追随するところがあるのかどうかがポイントになってきそうです。」と書きましたが、昨晩から今朝にかけてこの動きがハッキリと見られました。
その為、当サイトも買取価格を上げてトップ集団についていくことにしました。
一方で5月末で有効期限が切れるJAL・ANA株主優待券の買取価格については、在庫も少したまってきたことと、今後は少し下がりそうな気配も出てきたので、トップ集団ではありますが少し下げることにしました。
年度末を迎えたことや新型コロナ第4波が懸念されることから、JAL・ANA株主優待券の買取価格が今週は弱気な展開になることも想定していましたが、その可能性はかなり少なくなってきたような気がします。
ただ販売については昨日書いた流れを引きずっており、年度末のためかあまり思わしくはありません。
ちなみに一昨年やさらにその前のデータを見てみると、おおよそ4月7日頃までは販売が停滞する状態が続くのではないかと思います。
今日の注目点は今の買取価格のトップ集団のさらに上の買取価格を付けるところが出てくるのかどうです。
2021年03月29日月末も強気?
週末は大きくは動いてませんが、6月以降も使えるJAL・ANA株主優待券の買取価格はやや上がっています。
やはり5月末までのJAL・ANA株主優待券の買取価格はブレーキが少しかかり始めたのか、下がっているわけではありませんが動かず先週と同じ価格を維持しています。
最新券・新券もかなり神経質な上げ方で、とびぬけて買取りが集中するような事態は避けたいとの思惑がかなり見え隠れするようになってきました。
販売の方は25日以降はかなり停滞気味です。
ただデータを見てみると、昨年はコロナでトンデモナイ状況だったので別にしても、一昨年やそれ以上前も不思議にこの1週間は販売が停滞しています。
年度またぎの佳境で、飛行機に乗って出張や旅行している場合ではないピンポイントの時期なのかもしれません。
今週のJAL・ANA株主優待券の買取価格の動きで注目したいのが、この年度またぐ時期の一時的な需要減に引きずられるか、それとも今までの傾向を維持するかどちらになるのかです。
あくまで本日1日だけの感想でいうと、今ままでの安定上昇傾向の方がやや優勢なような気がします。
本日もやや上げの動きが見られるので、追随するところがあるのかどうかがポイントになってきそうです。2021年03月26日旧券以外は上がっています
昨日からJAL・ANA株主優待券の買取価格が若干上がっています。
上がっているのはJAL・ANA株主優待券の最新券と新券のみで、旧券は微妙な動きです。
全体的には上げ傾向ですが、旧券はこれからの時期は上がるにしてもブレーキをかけながらで最新券や新券ほどの動きはしない可能性が高くなってきました。
旧券は思ったほどは入ってきていませんが、新券でもかなり安いレベルなので期限切れの心配がない新券以上を選ばれる方もかなり多くなってきました。
旧券は思ったほど入ってきていないと書きましたが、ANA株主優待券についてはそこそこ入荷してきており、JAL株主優待券は少ないような傾向が強まってきています。
今週末を超えると新年度になります。
また有効期限も2か月を切ってくることになるので、JAL・ANA株主優待券の中でも旧券は入荷・販売共に流れが変わってくるかもしれません。
今週も販売はまずまずで在庫はやや減ってきてはいますが、5月中旬の次の発行を考えるとちょうどいいペースのような感じです。