2021年04月05日安定続くも・・・
この週末もJAL・ANA株主優待券の販売価格にはほとんど変化がありませんでした。
ただ一部で息切れ感えを感じるような雰囲気になってきています。
弱気というほどではありませんが、買取り価格が上昇する可能性は少し少なくなってきているようです。
いろいろ聞いてみると当サイト以外でも先週は販売はやはり停滞気味です。
先週の買取り日記にも書きましたが、毎年のようにこの年度末~新年度への切り替わりはJAL・ANA株主優待券の動きが悪くなります。
恐らく通常業務以外のことが増える時期だからでしょうが、大体7日頃までは毎年同じような状況です。
過去のデータを見る限りでは例年の動きですが、今回はコロナでどうしても弱気になっていることや「まん延防止重点措置」等が発令されるなど、人の流れへの影響にも過敏に反応しやすい状況にあるので、少し神経質に考えるところもあるようです。
もしJAL・ANA株主優待券の買取価格が動くとすると、下げに転じる可能性の方が高いと判断はしています。
次のJAL・ANA株主優待券が発行されるまでの時間も1カ月を切ってきたので、これから徐々に神経質な動きになっていくかもしれません。2021年04月02日4月になりましたが・・・
新年度が始まりました。
年度末から新年度の切り替わりでも、JAL・ANA株主優待券の買取価格に特に大きな動はなく、安定した状態が継続しています。
今週になって日々安定感が増してきたような状況です。
5月末で有効期限が切れるJAL・ANA株主優待券については買取り価格以外で少し動きに特徴が出てきたような気がします。
ANA株主優待券の旧券が結構活発に入荷しだしているのに対し、JAL株主優待券の旧券の買取はかなり少なくなってきています。
でもその為にJAL株主優待券の旧券が不足してるというわけではありません。
JAL旧券については販売の方もかなり低調で、入荷が少なくても今のところ問題なく回っています。
又、ANA旧券についても入荷が活発になりだしたと同時に販売も上向いてきており、こちらもバランスが取れている状態です。
今まで長い間JAL・ANA株主優待券を扱っていますが、ここまで奇妙にバランスが取れていることも珍しい現象です。
バランスが取れているということは、反対にそれが崩れた時には買取価格も動き出すはずですが今のところはその気配は感じられません。
週末を挟み来週から新年度の記号活動も本格化してくるので、何か動きがあるかもしれませんね。
それと販売ブログにも書いた少し明るい話題ですが、一部の便で搭乗される方が増えているようです。
→一部の便で搭乗される方が増えている販売ブログ記事はこちら
これからの復活に期待したいものです。2021年03月31日トップ層が厚くなりました!
昨日の買取り日記で「今日の注目点は今の買取価格のトップ集団のさらに上の買取価格を付けるところが出てくるのかどうです。」と書き注視していましたが、JAL・ANA株主優待券買取価格のトップ層に追いつくところは出てきましたが追い越すところは現れませんでした。
今のトップ層の構成を見ていると可能性が一番高いのが、このまま価格が安定することで、その次が本日か明日に頭一つとびぬけるところが出てきてもう1段階JAL・ANA株主優待券の買取価格相場がアップする状況です。
価格がすぐに下降に移る可能性はかなり少なくなってきました。
ただ年度末は突発的なことも起こりやすい時期なので、少しの変化にも注意が必要かもしれません。
5月末で有効期限が切れるJAL・ANA株主優待券の買取価格については、どこを見ても変化がなく期限の長い券の価格が上がる中でブレーキがかかり始めていることは確かなようです。
基本的にはこれから上がる可能性はすくないので、ご自身で利用の予定がない5月末までのJAL・ANA株主優待券は早めにお売りになる時期に入ってきたようです。2021年03月30日買取り価格を上げました
先ほどJAL・ANA株主優待券の買取価格を上げました。
昨日の買取り日記で「本日もやや上げの動きが見られるので、追随するところがあるのかどうかがポイントになってきそうです。」と書きましたが、昨晩から今朝にかけてこの動きがハッキリと見られました。
その為、当サイトも買取価格を上げてトップ集団についていくことにしました。
一方で5月末で有効期限が切れるJAL・ANA株主優待券の買取価格については、在庫も少したまってきたことと、今後は少し下がりそうな気配も出てきたので、トップ集団ではありますが少し下げることにしました。
年度末を迎えたことや新型コロナ第4波が懸念されることから、JAL・ANA株主優待券の買取価格が今週は弱気な展開になることも想定していましたが、その可能性はかなり少なくなってきたような気がします。
ただ販売については昨日書いた流れを引きずっており、年度末のためかあまり思わしくはありません。
ちなみに一昨年やさらにその前のデータを見てみると、おおよそ4月7日頃までは販売が停滞する状態が続くのではないかと思います。
今日の注目点は今の買取価格のトップ集団のさらに上の買取価格を付けるところが出てくるのかどうです。
2021年03月29日月末も強気?
週末は大きくは動いてませんが、6月以降も使えるJAL・ANA株主優待券の買取価格はやや上がっています。
やはり5月末までのJAL・ANA株主優待券の買取価格はブレーキが少しかかり始めたのか、下がっているわけではありませんが動かず先週と同じ価格を維持しています。
最新券・新券もかなり神経質な上げ方で、とびぬけて買取りが集中するような事態は避けたいとの思惑がかなり見え隠れするようになってきました。
販売の方は25日以降はかなり停滞気味です。
ただデータを見てみると、昨年はコロナでトンデモナイ状況だったので別にしても、一昨年やそれ以上前も不思議にこの1週間は販売が停滞しています。
年度またぎの佳境で、飛行機に乗って出張や旅行している場合ではないピンポイントの時期なのかもしれません。
今週のJAL・ANA株主優待券の買取価格の動きで注目したいのが、この年度またぐ時期の一時的な需要減に引きずられるか、それとも今までの傾向を維持するかどちらになるのかです。
あくまで本日1日だけの感想でいうと、今ままでの安定上昇傾向の方がやや優勢なような気がします。
本日もやや上げの動きが見られるので、追随するところがあるのかどうかがポイントになってきそうです。2021年03月26日旧券以外は上がっています
昨日からJAL・ANA株主優待券の買取価格が若干上がっています。
上がっているのはJAL・ANA株主優待券の最新券と新券のみで、旧券は微妙な動きです。
全体的には上げ傾向ですが、旧券はこれからの時期は上がるにしてもブレーキをかけながらで最新券や新券ほどの動きはしない可能性が高くなってきました。
旧券は思ったほどは入ってきていませんが、新券でもかなり安いレベルなので期限切れの心配がない新券以上を選ばれる方もかなり多くなってきました。
旧券は思ったほど入ってきていないと書きましたが、ANA株主優待券についてはそこそこ入荷してきており、JAL株主優待券は少ないような傾向が強まってきています。
今週末を超えると新年度になります。
また有効期限も2か月を切ってくることになるので、JAL・ANA株主優待券の中でも旧券は入荷・販売共に流れが変わってくるかもしれません。
今週も販売はまずまずで在庫はやや減ってきてはいますが、5月中旬の次の発行を考えるとちょうどいいペースのような感じです。
2021年03月25日今後に向けての動きが・・・
JAL・ANA株主優待券の買取価格には特に大きな動きがありませんが、航空会社からは今後の需要刺激策と思われる動きがいろいろ出てきました。
まずJALは、Go To トラベルキャンペーンが再開した場合、キャンペーンを適用せずに予約したジャルパックの旅行に対し、予約後にも割引の適用ができるよう準備を進めているというニュースが昨日ありました。
Go To トラベルキャンペーンの再開を前提としたものですが、再開の可能性が十分にあると考えて検討に入っているようです。
またANAは「マイルでスマイル!特典航空券で日本全国旅しよう!」キャンペーンを実施しています。
マイルの特典航空券で予約できる座席を通常より増やしており、ゴールデンウィーク期間の4月29日(木・祝)から5月5日(水・祝)搭乗分はキャンペーンの対象外ですが、2021年3月23日(火)から6月30日(水)搭乗分で実施されます。
今までは減便等の守りの対策が目立っていたJAL・ANAですが、ここにきてコロナ後を見据えた動きが出てきたことは明るい話題です。
ここしばらくのJAL・ANA株主優待券の需要や買取価格の変化も、今後の流れを期待できるような感じを受けており、そろそろコロナ禍の出口が遠くに見え始めたのかもしれませんね。2021年03月24日底上げ!
JAL・ANA株主優待券価格は少し上位の価格を付けているところ追随する動きが見えてきました。
底上げがすすんでいる状況です。
「買取り日記」でメルマガ登録申請や問い合わせが増えており、これはJAL・ANA株主優待券の買取依頼が増える前の全兆であることが多いと書きました。
またその後、今週になってお送りいただくJAL・ANA株主優待券も増えてきたこともお伝えしました。
実際に買取り量は増えているのですが、券の種類についてはかなりバラツキがあります。
JAL・ANA共に最新の優待券は「販売量<買取り量」、新券は「販売量=買取り量」、旧券は「販売量>買取り量」となっています。
特にJALの旧券は大幅に販売量が上回っており、まだまだ入荷が追いついていません。
他のサイトを見ていても、旧券に限ったことではありませんがJAL株主優待券をより積極的に買い取ろうとしているところが多いように思えます。
全体的な動きを見ていると、入荷はまだまだ促進したいようですが、買取り価格が突出することで集中して大量に入荷されるのは避けたいと考えるところがまだまだ多いように思えます。
そろそろ週末や月末を意識した動きに入る時期なので、何か流れに変化が起こるかもしれません。2021年03月23日ほとんど変わっていませんが
JAL・ANA株主優待券の買取価格は昨日からほとんど変化がありません。
あえてですがANA最新券がまったく変わらないのに対してANA新券が若干アップしており、JALは最新と新券が少し上がっています。
でもまだかなり限定した動きで、相場が上がったとは言えない状況です。
まだ全体的に買取り価格が変わっていないことに加えて、先週から書いているようにかなりJAL・ANA株主優待券の郵送買取が活発になってきました。
また買取に関する問い合わせも継続して増えてきているので、この先も買取りが増加傾向であるように思えます。
販売数と買取り数のバランスもいい具合に取れている感じなので、しばらくはこの傾向が続きそうです。
少しきになるのはJAL・ANA株主優待券の買取価格はそれほど変わっていないのに、販売価格は少しですが上昇傾向にあるように思えます。
ただ、ここ数カ月間買取り価格と販売価格があまりにも接近していたので、それが正常にもどりつつあるのかもしれません。
買取価格もコロナ禍で一時期本来の需給からくる適正な価格より安くなっていたものが正常に戻ったと考えられるので、販売価格も少し遅れて同じ方向に向かっているのかもしれません。
2021年03月22日安定継続!
週末は安定継続で17日以降はJAL・ANA株主優待券の買取価格はまったくと言っていいほど動いていません。
月の中でも今週は変化が少ない期間になりますので、普通で考えると今週も先週の流れを引き継ぐ可能性が高いのではないでしょうか。
オークションもチェックしましたが、こちらもJAL・ANA株主優待券の買取サイトと同じように不動の状態継続です。
搭乗者数についてはJAL利用の方から情報がありました。
予約していた機材が変更になるとの連絡がきたのですが、当初予定より大きな機材になったとのことでした。
つまり最初JALが考えていたより多くの予約があり、機材繰りも可能だったのでより多くのお客様が搭乗できるものに変更したのではないかということです。
先日私自身が羽田空港と伊丹空港を利用した時は、偶然かもしれませんが以前より人が多く、保安検査場も若干ですが待ち時間が発生していました。
修学旅行のような団体も見かけましたし、空港での人流は増えているような感じがします。
通常で考えると今週は安定継続の見込みです。
販売はコロナ禍ですが期末の会社利用が増える時期なので、ある程度の数が見込めそうです。
ただ一方で前日来ここでも書いているように、メルマガ登録やお問い合わせが継続して増えておりJAL・ANA株主優待券の買取依頼もかなり増えてきそうです。
入荷増によりバランスが崩れないかどうかが今週の焦点になりそうです。