2021年02月09日また少し上がってます
昨日の買取り日記を書いて以降、今朝までにJAL・ANA株主優待券の買取価格はまた少し上がっています。
「航空株優★買取りターミナル」も今朝JAL・ANA共に優待券の買取価格をアップしました。
この時点の当サイト調べの範囲内では同額ではありますがトップの買取価格のはずです。
この数日のJAL・ANA株主優待券の買取価格の動きが気になって、昨日はかなり細かくオークションの動向をチェックしてみました。
オークションの価格動向はほとんど変化がなく、今は買取りサイトより安い水準で落札できるものがかなり出てきています。
やはり買取りサイトでのみJAL株主優待券・ANA株主優待券の価格が上がってきているような感じです。
本日はどうかと言うと、最高価格をつけてるところが更に高くするかどうかはわかりませんが、価格をまだ変更していないところがいくつかは買取価格を上げてくるのではないかと思います。
もしそうなれば、かなり多くの買取りサイトが横一線に並ぶこともありそうで、もしそうなった場合に抜け出すところがあるかどうかが最も注目されます。
更に抜け出すようなところがあれば、今週は久々に動きのある1週間になるかもしれません。
ちなみに当サイトはほどほどに在庫もある状態なので、在庫状態に変化がなければ積極的に抜け出しはしませんが、追随はしていくと思います。2021年02月08日やや上げです
週末を挟みANA・JAL株主優待券の買取価格はやや上がっています。
特に最新券のその傾向が強いようです。
でも不思議なのはANAは最新券も1つ前も今のところ有効期限は同じなのに、差がついてきたことです。
流れ自体も変わってきたと判断できそうです。
上がっている原因についてはよくわかりませんが、すこしうわさ話が出ています。
まったく裏が取れている話ではないので、内容については伏せますが、もしそのことが原因でここしばらく上向いているのであれば、
今しばらくは今の流れが続くようです。
但し、そのうわさ話が正しければという前提の話です。
それともう1つ注意しないといけないのは、その話が今の動きを支えているのであればANA・JAL株主優待券の真の需要が回復してのことではないので、遠くない将来に流れは再度変わります。
それが正確にいつなのかは全く分かりませんが・・・
実態のないことが原因の値動きであれば、必ず崩れる時がくるので、今の動きにいつまでついていくかを見極めないといけません。
それと何度も書いていますが、5月末のANA・JAL株主優待券の買取価格については他の有効期限の長い券とは別物で、いつ弱気な動きになるかわからないので注意が必要です。2021年02月05日動き出しているのでしょうか?
ANA・JAL株主優待券の買取価格の話とは少しそれますが、このところ新幹線のことで店頭でお話しをおうかがいすることが増えているような気がしました。
先週か後半に気が付いたのですが、今週は少し来店される方の数を調べてみたところ勝手な思い込みではなく、やはり増えていました。
JAL・ANA優待券については、まったく上向き傾向ということはありません。
ただ昨日から若干ですが問い合わせは増えています。
本日もこの日記を書くまでの時間の動きはまずまずのような感じです。
ただわずか2日ではJAL・ANA株主優待券が動いてきたとはとても言えまぜん。
少し兆しが出てきたところなので、本音では明日・明後日の土日で流れを変えたくないので平日だったらいいのにと思っています。
宣言解除の条件なども昨日あたりからテレビで取り上げられていますので、若干緩んできているのでしょうか?
早く解除になってほしい反面、中途半端に動き出すとまたすぐに元に戻ってしまいそうなので、どちらがいいのか分からなくなってきした。
ANA・JAL優待券の動きについては一喜一憂せずにしばらく見守っていきます。2021年02月04日一部だとは思いますが・・・
昨日、店頭に常連のお客様がいらっしゃいました。
いつもはこのホームページのANAやJAL株主優待券の郵送買取をご利用される方です。
年に数回ですがご来店いただきます。
近々JAL・ANA優待券をお売りいただけるかをお聞きしたところ、当面は様子を見るとのことでした。
買取価格がもう少し高くなってからなのかと思いましたが、そうではなくスカイマークの増資にANAが前向きではないことの記事が気になっているとのことでした。
もう少し深くお聞きすると、普段はJALやANAの株主優待券を売って、その売却代金も使ってスカイマークやLCCを利用した方が得になることもあるので、そうしていたこともあったそうです。
ところがスカイマーク増資検討中の記事で債務超過の可能性について触れられていたので、しばらくは少しくらい安いくてもリスクがあるような気がして、安心なANAやJALを使おうと考えているそうです。
まだ債務超過になったわけではありませんし、そうなったからといってすぐに航空券が無効にはなったりしないと思うのですが。
でももしかすると、こういう時期だからこそわずかでも安心な方に流れて行くのかもしれませんね。
最近、ANA・JAL株主優待券の郵送買取も多くないのですが、まさか関係はないとは思いますが。2021年02月03日特に変わりません
正式に「緊急事態宣言」の延長が10都県に発表されました。
JAL・ANA株主優待券の買取価格にすはすでに織り込み済なので、特に反応はありません。
強いてあげれば「県境をまたぐ移動を控えるように」ということが今回協調されましたが、「GoToトラベルキャンペーン」が中断した時点でほぼ同じ意味合いですので、これもそれほどの目新しさはないようです。
むしろ「状況が鎮静化した都県」から宣言を解除するということも発表されていますので、それほど先が見えない宣言ではないような印象もでてきました。
大阪府などは解除要請の指標を発表しています。
指標だけでなくそれをクリアした時点で専門家の意見に基づき解除を要請するようですが、最短では来週の可能性もあるようです。
もしそうなれば延長前プラス数日といくことになってきます。
そんなことも根底にあるのでしょうか、今のところANA・JAL株主優待券買取りの業界では今まで以上の急激な悲観論は出ていないような気がします。
「航空株優★買取りターミナル」としても今までの方向性でJAL・ANA株主優待券の買取価格を考えていくつもりです。
それより何度かこの日記でも書きましたが、5月末のJAL・ANA株主優待券がどれだけ残っているのが気になっています。2021年02月02日買取り価格を上げました
昨日の夕方にJAL・ANA株主優待券の買取価格を少し上げました。
この記事を書いている段階では、最新券・新券はトップ価格です。
大きな理由は特にありませんが、各ANA・JAL株主優待券の買取サイトの価格がこのところ上がってきているので流れに合わせました。
なぜ今相場が少しですが盛り返してきているのか、原因はよくわかりません。
オークションに関しては非常にわかりにくい動きですが、週単位で見ると徐々に下がってきています。
最新券や新券に関しては買取りサイトの価格と落札価格がほぼ同じになってきているので、オークションの手数料を考えると買取りサイトの方が有利な条件になってきています。
ANA・JAL株主優待券の買取サイトとオークション、方向がわずかですが逆行しています。
今後はどうなるのでしょうか?
短期的には買取りJAL・ANA優待券の買取サイトの動きの方が今は勢いがあるようなきがします。
ただこの勢いにはどうも今のところは持久力があまり感じられません。
この方向性をもう少し続ければ持久力に変わっていくのでしょうが、今しばらく時間がかかりそうです。
以前にも書きましたが、5月末期限のANA・JAL株主優待券の動きがブレーキになりかねませんので、こちらの流通量の増減がキーになってきそうです。
話は変わりますがこの季節の話題「松葉ガニ」をはじめとする鳥取県の話題を販売ブログで取り上げました。
→鳥取県の話題のブログ記事はこちら
御興味のある方は是非ご覧ください。2021年02月01日ここにきて
JAL・ANA株主優待券の買取価格とは直接は関係はありませんが、スカイマークに関して深刻なニュースが入ってきました。
スカイマークが100億円を超える増資をANAやその他の大株主に対して引き受けを打診しているというものです。
これだけならコロナの影響の長期化に備えているというだけのことです。
ただ深刻なのは記事によると「スカイマークは、当面の資金繰りは銀行などでの借り入れでめどは付いているものの、今の状況では2021年3月期の決算で債務超過に陥る恐れも出てきている」ことです。
更に「株主のインテグラルは支援要請に応じる公算ですが、同じく株主のANAHDは応じない方針、日本政策投資銀行と三井住友銀行の態度も不透明」ということです。
→スカイマーク増資のニュースはこちらスカイマークはそこまで深刻な状況なのでしょうか?
債務超過などの情報が出るようであれば、不安になってスカイマークを予約する方がますます減るのではないかと思います。
ANAは同じく支援要請のあったスターフライヤーに対しては昨年12月に追加出資を決めているので、対応の違いがかなり気になります。
スカイマークはANA・JALに続く3番目の規模です。
今後の動向如何によってはJAL・ANA株主優待券の買取価格にも間接的に影響があるかもしれません。2021年01月29日2月の追加減便!
ANAとJALが2月の国内線追加減便が発表されました。
すぐにJAL・ANA株主優待券の買取価格に影響はないと思いますが、マイナス要素のあるニュースであることは間違いなさそうです。
考えてみると「減便」という単語がニュースに出るようになってもうすぐ1年ですね。
早くこの2文字が出てこない状況にならないものでしょうか?
発表ではANAの2月の国内は74路線で2409便の追加運休・減便を実施されるようです。。
当初事業計画に占める2月の国内線運航割合は、1月14日の段階ではは55%と公表されていましたが、今回の追加減便で43%となっています。JALの2月の国内線については2926便を追加で減便・運休すると発表されてしました。
ANAと同じく14日に減便予定を発表していますが、この時の予定では運航割合は52%でしたが、その時から39%まで縮小されています。恐らくは「緊急事態宣言」が延長される可能性が高まってきていて、それを受けての予定の変更だと思われます。
ANA・JAL株主優待券の買取価格については、元々2月7日で解除とはほとんどのところが考えていなかったでしょうから、すぐに影響がある可能性は少ないと思います。
反対に微妙な範囲ではありますが、ANA・JAL共に最新の優待券価格は上がっており、こちらの動きの理由が気になります。2021年01月28日宮古島を応援します!
宮古島の新型コロナでニュースが入ってきました。
感染拡大が止まらないようで、市独自の「緊急事態宣言」のようなものが出されました。
内容的には事実上の「封鎖」との文字まであったので、相当厳しい口調です。
人口10万人当たりで考えると感染された方割合は直近では東京の3倍近くになるようです。
医療体制も首都圏や関西圏に比べると脆弱でしょうから本当に心配です。
当サイトへのANA・JAL優待券の郵送買取を送っていただく方の中にも宮古島の方もいらっしゃいます。
また販売サイトでANA・JAL株主優待券を購入して宮古島へ行かれたりする方もいらっしゃるようです。
当サイトのに関係のあるなしに関わらず、宮古島にお住いの皆様全員に心からお見舞い申し上げます。
宣言の期間は今のところ予定では2月7日までのようですが、延長の可能性もあるようです。
先日発表された2021年度上期のダイヤでは、ANA・JALどちらも宮古島路線を増強するような内容になっていました。
観光で成り立っているところも多分にある島でしょうから、これを乗り切って4月以降は賑わいを取り戻すことを心から応援したいと思います。
2021年01月27日何となく・・・
方向性というか緊張感というか、そういったものがあまり感じられないこのごろのANA・JAL株主優待券の買取相場です。
先がなかなか見通せない状況ですが、とりあえず時間だけが過ぎていっているような気がします。
月曜日の買取り日記に書いた5月末までのANA・JAL株主優待券についても、じわじわとは流通量が増えてきていますが、まだ転換点のようなものが感じられません。
こういった時は気が付くと流れが変わっていて、状況に取り残されていることがあるので要注意です。
ご同業の方からいただく情報も、内容以前になにかフアフアとした感じでまとまり感がありません。
通常ですと月が変わると流れが変わることも多いのですが、1月から2月の月の移行はあまり劇的なことは少ないような感じがするのですが、直近ではこのあたりに何か変化があれば方向性もはっきりしてくるかもしれません。
あとはANAやJALから何かサプライズな発表でもあれば、動きが出てくるのでしょうが現状ではあまり期待できませんね。販売ブログで優待券で行ける観光スポットのご紹介を始めました。
ご興味があれば販売ブログをご覧ください。