2021年01月12日価格安定の理由は??
ずいぶん長い間JAL・ANA株主優待券の買取価格の安定が続いています。
若干の微調整の動きはあるものの相場的にはしばらく微動だにしていない状況です。
この3連休も状況は変わらずで、これほど長い期間にわたり動きがないことは記憶にありません。
なぜJAL・ANA優待券の買取に安定が続くのかをいろいろ考えてみて、1つだけそうではないかという理由にぶつかりました。
それは買取り側に選択肢が1つしかないことではないでしょうか?
普通であれば価格が下がってくると「逆張り」や「将来の値上がりを期待した仕込み」、あるいはなんとか買取り価格を上げたいというような思惑で価格上昇を誘うような買取り価格設定をするようなところが現れてきます。
現状の売買に必要なJAL・ANA株優の量の確保の為に適正な価格を付けるところもあれば、将来的な利益を考えて動くところもあるわけです。
でも今の環境を考えると、将来を予測して動くのはかなりのハイリスクになってきます。
その為、買取り側にとっては今の状況に対応したJAL・ANA株主優待券の買取価格を付けることの一択しかないのではということです。
ここしばらくの価格設定を見ていると、意外性のある動きが全く見られないこともそのことを現わしているように思えます。
オークションを見ていても将来を考えたような投機的な入札もありません。
そうなってくると、しばらくはこの安定した状況が続くことも不思議ではないような気がしてきました。2021年01月11日長い3連休!
3連休やっと最終日です。
今回ほど3日間が長く感じることはなかったような気がします。
本当に長い。
年末・年始の休みより長い気がするのですが・・・
「緊急事態宣言」やそれに関西2府県その他の追加要請があったり、宣言を受けての人の動きの報道が伝わってきたりと環境は変わっていくのですが、JAL・ANA株主優待券の買取や販売についてはほとんど変化がありません。
環境変化がJAL・ANA株主優待券にとって影響がないのか、それとも連休で各業者が対応していないのかが分からないので、早く休みが終わってほしいと思うので長く感じるのだと思います。
多方面にアンテナは張っていますが、本当に固まっているような状況です。
唯一オークションだけは若干ですが変化(兆し)が見られます。
ただ価格相場が変わったというような明確なものではなく、5月末で有効期限が切れるJAL・ANA優待券を中心にやや出品数が増えてきた程度の変化で、状況を受けてのものかどうかはよくわかりません。
恐らく連休が明けた明日に変化があるとしても、連休中の郵送買取りの優待券が到着してからなので午後以降になると思います。
こういう時は「動かざること山のごとし」でどっしりと構えているしかないようです。2021年01月10日3連休も変化なさそうです
3連休も2日目になりました。
昨日はテレビやネットニュースで、本日になってからは新聞なでど「緊急事態宣言」を受けて各地の観光地の状況などが伝わってきています。
テレワークが推奨される通勤客はあまり変化がないようですが、都内も一部を除き人の流れが減っているとの報道が多かったように思えます。
ANA・JALを含む各交通機関も減便等の体制に入ってるようです。
このような状況や報道を受けて、JAL・ANA株主優待券の買取価格にも何か動きがある可能性もあると思いましたが、やはりこの3連休は動きがなさそうな感じが継続しています。
ごく一部に動きはありましたが、調整程度で下げたというよなものではありません。
すでに安定期間に入ってかなりの時間が経ちましたが、JAL・ANA優待券の価格は以前からすでにかなり低いレベルになっているので、首都圏だけの「緊急事態宣言」ではそれほど影響はないのでしょうか?
このままJAL・ANA株主優待券の価格は維持しながら、感染だけが下がっていけば一番ありがたいのですが。
昨日も書きましたが「航空株優★買取りターミナル」では周辺の状況に変化がなければという前提ですが、連休中は今の価格を維持していきたいと考えています。
2021年01月09日入荷が増えてきました
年末~年始にかけては入荷が少なかったのですが、6日頃から買取件数が増えてきています。
毎年同じような傾向にあるのですが、今年はいつもよりはっきり動きが切り替わったような気がします。
5日にJAL株主割引券・ANA株主優待番号ご案内書共に買取価格を変更したのも1つの理由かもしれません。
それと「緊急事態宣言」による更なるJAL・ANA優待券の値下がりを警戒された方もいらっしゃるようです。
今のところ「緊急事態宣言」を受けてのJAL・ANA株主優待券の価格の動きはありません。
冷静にとらえられているようで、むしろ若干ですが上がっているところもあるようです。
減便もANAやJALから発表されていますが、まだ対象地域が東京中心なので便数的には4~5月ほどの減便率にはなっていないようです。
ただ東京発着の便は減便の少ない地方間に比べて座席数も多いので、実際の旅客数減少は減便率以上に少なくなるのかもしれません。
今日からまた3連休なので、JAL・ANA株主優待券の買取価格に弱気なところが出てくるかと思いましたが、それも今回はなさそうです。
周辺に動きがない限りこの連休は今のJAL・ANA優待券の買取価格を維持していこうと考えています。2021年01月08日緊急事態宣言の影響は・・・
昨日、東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県に緊急事態宣言が出されました。
今後は関西等からも要請が出てきそうなことになってきています。
今回は飲食店中心のようなので、前回の宣言をあまり参考にはできませんがJAL・ANA優待券の買取価格にも影響がでてきそうです。
今分かっている範囲では期間が2月7日までの約1カ月間ですが、これは延長される可能性もかなりあるように聞こえてきます。
当面JAL・ANA株主優待券のなかで1番影響がありそうなのが、5月末で有効期限をむかえるものであるのは間違いありません。
有効期限5月末までということはあと5カ月で、例年でも4月中旬には値崩れが始まります。
そうなるとそれまでの間に最低1カ月間、宣言により需要が低迷することになるとかなり厳しいものがあります。
年明けからの需要は昨日を除くとそれほどブレーキはかかっていないようですが、今後の動向次第ではかなり前倒しで値崩れが始まることもありそうです。
11月末までのJAL・ANA優待券については、まだまだ期間があるので今後に希望を持たれている方もいらっしゃるのかもしれませんが、期限が短い券に関しては今後は若干でも価格があるうちに放出を決断される方がふえてくるかもしれません。
それに伴い買取上限数の変更や、すぐにではありませんが将来的には買取り中止の可能性も今後はありえますのでご注意ください。2021年01月07日また大雪ですね
明日8日にかけて大雪の予想が出ています。
航空各社にもかなりの影響があるようで、すでに欠航が決まっている便もあるようです。
ANA全日空とJAL日本航空の大手2社ですでに7日に365便が、8日に86便の欠航が発表されています。
今回は北国だけでなく九州発着便も欠航が決まっているので、前回以上に混乱があるのかもしれません。
いつも最初の発表より時間が経つに従い欠航便は増えることが多いので、ご利用予定の方は今後の各社の発表にご注意ください。
もしかするとコロナで予約も少ないので航空会社も通常より欠航の決断もしやすいのかもしれませんね?
JAL株主優待券やANA株主優待券を発送された方も、航空便だけでなく高速道路の降雪の影響で受け取りが遅れることがあります。
特に今回は明日到着しなかった場合は、9日から3連休になりますので相当の遅れになる可能性もあります。
到着したかどうかの確認は、日本郵便や宅配会社の追跡システムのご利用をお願い申し上げます。
それにしても今シーズンはすでに3回目くらいではないでしょうか?
いつもの年であれば降雪もスキー場が潤ったり、鍋物が恋しくなって居酒屋がにぎわったりなど良い面もあるのですが・・・
今年は降雪のメリットは巣ごもりが促進されるくらいのことくらいでしょうか?2021年01月06日前兆ではないと思いますが・・・
昨日から今日にも特にJAL・ANA株主優待券の買取価格の動向に大きな変化は見られません。
ただ少し気になるのはオークションです。
昨日位から延長された後に2021年5月末までの有効期限になったJAL株主割引券・ANA株主優待番号ご案内書の出品が増えてきています。
最初は「緊急事態宣言」を考えると値崩れするまでの実質的な期間がかなり少なくなるので、焦りが出て期限の短い券の出品が増えているかと思いましたが、まだそう判断するには早そうです。
期限の長いものも含めてJAL・ANA株優の出品が増加傾向です。
昨年や一昨年のデータを見てもお正月休み明けからしばらくは出品が活性化しているので、今の段階では季節的な要因で増えている可能性の方が高いのではと見ています。
販売面でも今のところ前回の「緊急事態宣言」ほどの急ブレーキがかかっているわけではありません。
又、「緊急事態宣言」の影響による減便も今のところまだ検討段階とのニュースはありましたが、それも報道内容からでは東京発着便に絞られそうで一気に全国規模というわけではなさそうです。
→ANA減便検討中のニュースはこちら明日にはもう少し動きがはっきりしてくるとは思いますが、いずれにしても前回を上回る影響の可能性は今のところ少なそうです。
2021年01月05日今のところは変化なし
ほとんどのところが昨日から営業を再開しているので、昨晩から今朝にかけて「緊急事態宣言」がJAL・ANA株主優待券の買取価格に影響を与えるのではないかと注視していました。
実際はほとんど影響がなく、平穏を保っています。
今のところ今回の「緊急事態宣言」は地域限定・業種限定で期間も以前よりは短そうなので、その分影響が少ないような感じがします。
また報道などを見ていても4月の時は先行きの見えない内容一色でしたが、今回は暗い中にも少しは前向きな材料も出てきているのも以前との違いかもしれません。
とはいっても医療関係者の方々をはじめとして、体力的にも精神的にも限界の中で対応されている方も数多くいらっしゃるので、感謝を忘れないことと気持ちは引き締めていくことは忘れてはいけませんね。ところで昨日は営業初日でもあり、静かなスタートでしたが今日になり問い合わせ等も増えてきています。
当サイトでは先ほどJAL株主割引券・ANA株主優待番号ご案内書の価格を少しですが上げました。
年末に向けて在庫を絞っていたので、少し量を増やしておかないといけないので上げましたが、今の状況で周辺の価格も変わらないようであれば遠からず元の価格に下げるつもりでいます。
価格が流動的でどちらに動くかの判断が難しくなってきていますので、JAL・ANA株主優待券の売却をお考えの方はこまめに価格チェックされることをオススメいたします。
2021年01月04日今日から新年の営業開始ですが・・・
今日から新年の営業開始です。
でも急に「緊急事態宣言」の話が具体化してきました。
「緊急事態宣言」が出されるとしたら当店のある東京は間違いなく対象になるので、どう対応していくのかを検討しなければいけなくなってきました。
前回の時は
・発送手段は転送の関係でレターパックや簡易書留等の日本郵便限定
・お振り込みまでには通常より2日程時間がかかることがあります
・期間中のお問い合わせはメールに限定
とJAL・ANA株優の買取で皆様にもお願い事項がございました。
特にトラブル等はなかったのですが、今回も「緊急事態宣言」の場合は同様のご不便をおかけすることになります。
一番気になるのはどれくらいの期間になるのかです。
4月の時は地域によって違いましたが、東京や首都圏は4月7日からで解除は確か5月25日でした。
前回は1カ月半以上です。
今回も前回と同様だとすると2月下旬までということになります。
そこまで長くない場合でも延長されて5月末までのJAL・ANA株主優待券が使用できる期間が、かなり気になってくることになりそうです。
本日ほとんどのところが新年の営業を再開していおり、今のところはJAL・ANA優待券の価格には大きな影響はなさそうですが、今後具体的な内容が出てきた段階での動向が気になります。2021年01月03日明日から営業ですが・・・
お正月休みも本日までで明日から営業再開です。
長期の休みのあとはJAL・ANA株主優優待券が休み期間中にどれくらいお送りいただいたのか、楽しみでもありますが大量に(又は極端に少なく)到着していたらとう不安もあります。
それに加えて今回は東京都を中心に「緊急事態宣言」の要請を行ったこともどうなるのかが気になります。
今のところ要請報道を受けてJAL・ANA株優の買取価格の動きへの影響はありませんが、明日以降どうなることでしょうか?
もちろん「緊急事態宣言」の期間やエリアの範囲にもよるのでしょうが、気持ち的には不安要素が1つ増えました。
本日何かの動きがあるのかどうかはわかりませんが、とりあえずアンテナを張りいろいろな対応は想定しておこうと思います。