2020年11月13日JAL株優が到着し始めました
最新のJAL株優の郵送買取が到着し始めています。
一昨日はわずかでしたが、昨日到着分は少し数が増えてきました。
恐らく週末にかけてお送りいただく量が増えてくるのではないかと予測しています。
他の買取りサイトさんも多分同じ状況でしょうが、今のところJAL株主優待券の買取価格に大きな変動は見られません。
少し変化があったのがオークションです。
昨日に比べて今日は確実に出品数が増えているようです。
それに伴い券面が2020年5月31日有効期限の優待券などは、やや落札価格が下がってきている感じがします。
毎回最新券が発行された時は3日ほどかけて出品数も増えてくるので、これもこの週末あたりにかけて増えてきそうです。最新券が発行されると、最新券の購入を待たれているところがあって最初は価格が少し高いレンジに移行することも多いのですが、今回はその気配は今のところなさそうです。
かといってすぐに下がりそうな雰囲気も今のところ感じられません。
発行数の多いANAの発送が今週末なので、それが到着するまではなんとも言えませんが、今のところANA・JAL株主優待券の買取価格は1,000円の壁もあって安定しているようです。明日以降、ANA株主優待券が到着してきます。
まずは有効期限がどうなっているか?
それと価格がどう動いてくるか?
目が離せない週末になりそうです。2020年11月12日こんな時こそ
毎年この時期によく書く記事ですが、最新のANA株主優待番号ご案内書・JAL株氏割引券が最新券の発送に合わせて「航空株優★買取りターミナル」のメルマガ登録はいかがしょうか?
好評で会員数が急増したために10月に登録受付を一時中断しておりましたが、今は再開しております。
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ANA・JAL株主優待券の最新券の買取価格はほとんど横並びです。
メルマガは月1回程度の不定期発行なのでタイミングが合うかどうかは確約できませんが、タイミングが合えば最新のANA・JAL株主優待券を少しでも高く売却できるチャンスです。
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今年はどのサイトも新型コロナによる航空需要の低下で買取価格が下がっています。
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→メルマガ登録のお問い合わせ画面はこちら2020年11月11日驚きました
昨日から株主の方にJAL株主割引券(JAL株主優待券)が到着しており、店頭でも買取りが始まりました。
驚いたのは今回からJAL株優は有効期限が1年6カ月になったことです。
JALホームページを見ていると今後発行される株主優待券も1年6カ月の有効期限になるようです。
また、2021年5月31日まで有効のピンクのJAL株主優待券の半年間の期限延長も同時に発表されています。
→JAL株優の有効期限に関する公式ホームページこうなってくると気になるのは今週の金曜日に発送されるANA株主優待券の有効期限です。
あくまで予測ですがANAも1年6カ月有効に今回からなるのか、もしくは今回は1年有効で後日半年間の延長が発表され、次回来年5月に発行される優待券から1年6カ月有効になるのかどちらかではないかと言う気がしてきました。
優待券の制度自体はANA・JAL共に同じで、今までも動き方も一緒だったのでそう考えていますが、あくまで想像です。
ところで最新のJAL株主優待券が到着し始めていますが、今のところ買取価格に大きな変動はないようです。
オークションもそれほど出品が増えている気配はありません。
本日JAL株優が到着する方も多いでしょうし、これから来週にかけてANAの最新券が到着してからが本格的な動きになってくると思います。
2020年11月10日昨年の今頃
今年はいろいろな意味で例年とは違うイレギュラーな1年です。
ふと気になって昨年と一昨年のこの時期に「買取り日記」に書いていた内容を振り返ってみました。
昨年も一昨年もこの時期からの話題で最も多かったのが11月末に有効期限が切れるANA株優・JAL株優の買取価格の動向についてです。
日々変化することが多いものなので、この昨年は何度か「買取り日記」に取り上げていました。
今年この時期に有効期限が迫っているのはANA・JAL株主優待券共に「2020年5月末→11月末に延長された優待券」のみで、「本来の11月末まで有効のANA・JAL優待券」は来年5月末まで有効期限が延長になっています。
「2020年5月末→11月末に延長された優待券」は期限延長の発表のタイミングが遅かったこともあり、かなり消化されたり期限延長を知らずに処分されたりして、対象の優待券の数量はかなり少ないものと思います。
実際に今までの期限直前のANA・JAL株優に比べると入荷は少なくなっています。
その為、この「買取り日記」でも取り上げる頻度は減っているとは思いますが、価格がこれから下がっていくのは昨年と同様です。
11月30日を超えると価値がまったくなくなってしまう優待券ですので、今一度お手元に残っていないかどうかご確認いただき、あるようでしたらお早めに「航空株優★買取りターミナル」にお送りください。2020年11月09日どちらがより余っているの?
最近やや復活してきたとはいえ、今年全体では航空需要が低迷しているのは間違いありません。
ANA全日空の場合は4~9月の国内線の旅客数は前年のマイナス約80%、つまり1/5の乗客しか搭乗していません。
JALも若干の違いはあっても、傾向的にはほぼ同じです。
そうなると当然ですがANAやJALの株主優待券も使用されずに残っていることになります。
今回は2020年5月末で使用できなくなるANA・JAL株優が期限延長になり残っているので、未使用の株主優待券は相当数のはずです。
ということはANA・JAL株主優待券の確保にまった苦労しないかというとそうでもありません。
最近JAL株主優待券の入荷がやや鈍っています。
でも他のところに聞くとJAL株主優待券は潤沢にあるどころか、在庫過多の状態だというところもあります。
またどちらかと言うとANA株優の方が思い通りには入らないという話も耳にすることがあります。
購入価格を上げれば簡単に入荷するのですが、全体的には市中在庫過多状態ですので、わずかに高い買取価格を付けるだけで一気に大量に入荷したりもします。
そんなわけで、販売量を考えながらできるだけ満足いただけるANA・JAL株優の買取価格の設定をするという作業は当面続きそうです。2020年11月08日近づいてきた
もう少しでJAL割引券・ANA株主優待番号ご案内書の入荷が始まります。
株主の方の手元に届くのはJAL株主優待券が早い方で7日(火)、ANA株主優待券は早い方で14日(土)でしょうから、すぐにお送りいただくとJALは8日(水)ANAは16日(月)に最新券の最初の買取ということになるはずです。毎年ですとこの1週間で、いろいろな思いからそれぞれのサイトで表示される買取価格が猫の目のように変わります。
ところが今年は今の価格から下がるにしても、それほど下げシロがあるわけでもなく、かといって需要が見込めないので上がる要素も見つかりません。
恐らくANA株主優待券の買取価格はしばらくは上下に若干微調整するだけにとどまるのではないかと思います。
ただ注意しなければいけないのは、万が一、買取価格が1,000円を割り込むようなことになれば700円位までは比較的下げる可能性が高くなってきます。
今の価格は1,000円と言うのをかなり意識した動きになっていますので、一旦これを下回ると心理的なブレーキが弱まるような気がします。
まだまだ価格の回復には時間がかかると思いますので、今の価格でお売りなるのであれば最新券の受け取り後に、早めの発送の方が良いのかもしれません。2020年11月07日JAL株主割引券の発送日がわかりました
JAL株主割引券の発送日がわかりました。
11月9日(月)です。
→JAL最新株主優待券の発送日のホームページはこちらJALホームページでは以前から11月上旬発送となっていましたから予定通りということになります。
それでも今回はかなり早くて今までとは違って異例という印象を受けます。
記憶にある限りJAL日本航空がこんなに早く、それもANA全日空より先に株主優待券を発送したことはないと思います。
ANAが13日(金)ですから、JALかなり早い印象です。今のところ最新券の発送が決まったことを受けて、各サイトのJAL株優の買取価格について動きはないようです。
それどころか新発行券の買取価格を掲載しているサイトもごくわずかです。
まだ発送日の情報が入っていないところも多いのかもしれません。
「航空株優★買取りターミナル」では本日(11月7日)現在、新発行券は1,100円の買取としています。
今後、周辺の動き次第ではかなり変わってくる可能性がありますので、最新のJAL・ANA株主優待券の買取価格をご確認ください。
→JAL・ANA株主優待券の買取価格の最新情報はこちらJAL株主優待券は早いところで10日(火)、それ以外のところもほとんどは11日(水)には株主の方々の手元に到着することになります。
来週はかなり動きがはげしくなりそうです。
ここ数日「買取り日記」でも書いているANA・JAL株主優待券の買取価格1,000円の壁にも変化があるかもしれません。2020年11月06日微動のような・・・
昨日から若干の動きが見られます。
ANA株優の買取価格で微妙に上げたところと、微妙に下げたところが出てきました。
結果的に平均的な買取相場は一昨日と変わっていません。
やはりこれも昨日書いたANA・JAL株優買取価格1,000円の壁の影響なのでしょうか?
ちなみに当サイトが調べた範囲では「航空株優★買取りターミナル」がANA・JAL株主優待券共に買取金額はトップです。
もし当サイト以上の価格のところがあるようであれば、メールでお知らせ下さい。買取サイトは1,000円の壁を目前に足踏み状態ですが、オークションは少し変わってきたような感じです。
12月以降も使えるANA・JAL株主優待券の出品で昨晩くらいから、即決価格1枚1,000円という出品が若干でてきました。
そろそろ最新券を意識しての動きなのでしょうか?
そうだとすると最新券が出ると相場が下がると考えているのかもしれませんが、出品の中には期限延長の説明がないものあり、もしかすると11月末で期限が切れると考えての出品なのかもしれません。
一方で延長になって11月末に有効期限が切れるANA(青)JAL(橙)の株主優待券は、まだまだ強気の出品も見られます。
ANA優待券の発送まで1週間になりましたので、この週末も何か動きがあるかもしれません、2020年11月05日1,000円の壁は厚い?
昨日の買取り日記では、11月末で有効期限が終了するANA・JAL株主優待券がオークションで1,000円を挟んで、出品者と入札者の思いが分かれていることを書きました。
昨日もオークションを見ていましたが、12月以降も使用できるANA・JAL株主優待券も1,000円を挟む動きになってきています。
一方で11月末期限については、1,000円以上はほとんど対象外で、かなり1,000円未満に土俵が移ってきています。ANA・JAL株優の買取サイトはどうかというと、下げ傾向ではあるものの1,000円の壁を下回らない状況がかなり続いている印象です。
やはり1,000円の壁はかなり厚いのでしょうか?それと同時に特にJAL株主優待券ですが、買取価格が1,000円を下回るところもありますが買取を中止するところも少数あります。
買取価格を極端に安くして実質買取を止めるケースは過去にもよく見られましたが、買取り中止の文字を見ることはかなりレアケースです。
正確な意図はわかりませんが、あえて中止にする理由が何かるのでしょう。この1,000円の壁と買取り中止の動きが、最新券発行に合わせてどうなるかを今注目しています。
ちなみに「航空株優★買取りターミナル」では、価格は変動しますが買取中止については今のところまったく考えておりませんのでご安心ください。
2020年11月04日1000円の攻防?
昨日もオークションをチェックしていました。
今月末で有効期限が終わるANA・JAL株主優待券に対する入札者と出品者の価格の攻防がはっきりしてきました。
出品者側はANA株主優待券・JAL株主優待券共に1,000円以上の価格を希望している方が多く、入札側は1,000円未満にしかほとんど反応しないようになってきてます。
出品者側は1,000円以上と書きましたが、1,200円以上を望まれている方もまだかなり多いようです。
逆に入札側は12月以降でも使用できるANA・JAL株主優待券が1,200円であれば結構落札できるので、11月末有効期限では1,000円未満といっても最低でも800円以下でないとメリットを感じられていないようです。
今週末位になるとこの綱引き状態は大きく入札側有利に傾いてくると思います。
今なら900円即決で出品されればうまくいくと、買取サイトの郵送買取より手数料を引いてもお得になるかもしれません。
但し、一つタイミングを間違うと有効期限前の優待券の相場は大きく下がるので、このような時期では間違いないのは買取りサイトにお送りいただくことになると思います。
当サイトも旧券は本日中にも価格を下げる可能性があるのでご注意ください。