2020年11月17日ご確認お願いいたします
最近、最新券が発行されてお送りいただくANA・JAL株主優待券の量が増えたこともあり、商品が到着したかどうかや、振込がいつになるかのお問い合わせが増えています。
基本的に不備等がない限りほとんどANA・JAL株優が到着した日にお支払いを完了しておりますので、お問い合わせいただいた方へのご返答は
1)振込は完了しておりますので口座をご確認ください
2)不備がございましたので振込はまだできておりません→この場合はすぐにお客様に不備についてメールか電話で問合せております
3)商品はまだ到着しておりません
のどれかになることがほとんどです。1)の場合はまず口座を、2)の場合はメールのご確認をお願いいたします。
また、3)の場合は「航空株優★買取りターミナル」ではANA・JAL株主優待券の郵送買取でお送りいただく手段として、当方で受け取る際に受取印がいる送付手段でお願いしています。
受取印が必要な手段であれば、郵便・宅配に関わらず荷物の追跡機能が付いていますので、商品が到着しているかどうかをお客様ご自身でご確認いただくようお願い申し上げます。
特に荷物の到着については、こちらでは伝票番号等も持ち合わせておらず、結局お客様に御確認をお願いすることになりますので、恐れ入りますがご協力お願い申し上げます。
→日本郵便の追跡番号のサイトはこちら
→ヤマト運輸の追跡番号のサイトはこちら2020年11月16日1,000円が近い!
昨晩も今後の価格を考える為にオークションをチェックしました。
土曜日の夜から若干変化があったように思えます。
最新券と期限切れ前をのぞくANA・JAL株優共にどれくらいの価格で入札すると落札できるかですが、
1枚1,100円で入札→85%以上落札
1枚1,050円で入札→70%以上落札
1枚1,000円で入札→50%程度落札
1枚1,000円未満で入札→ほとんど落札できない
以上のような感じです。
昨晩の時点であまり苦労せずにオークションでは1,000円で手に入るようになってきています。
最新券はANA・JAL株主優待券共に100円程高い落札相場になっているようですが、恐らく最初だけですぐに新券や旧券と同じ価格に落ち着くのではないかと思います。
今朝の動向を見てみるとANA・JAL株主優待券共に1,050~1,100円に開始価格を設定しているオークションが大量にあるので、今後はやはり1,000円で相場が落ち着く可能性が高くなってきたようです。
さらにその先1,000円を割り込むかどうかについては、まだ判断できる材料がかなり少ないですが、今の状況を見ていると
やはり1,000円未満になるのにはかなりの壁があるようで、自信はありませんがしばらくはないのではと考えています。2020年11月15日オークションは1段安
ANA・JAL株優の最新券が届き始めた初めての週末なのでオークションをチェックしました。
JAL株主優待券は一部の離島地域を除き株主の方の手元に届いたものと考えられ、オークションの出品数もかなり増えています。
ANA株主優待券はまだ到着していない方もいらっしゃるでしょうから、来週の火曜日から水曜日にかけて出品数はまだまだ増えてくるのではないかと思います。昨晩の段階ではANA・JAL株主優待券共に前週に比べて落札相場を若干下げています。
どちらも1,000円で落札されているが見られるようになってきています。
極々一部ですが1,000円を割り込む価格も見られました。
更に下落が進んでいるのが今月末で有効期限が切れるANA・JAL株優です。
ざっくりとした感じでは1,000円では全く注目されず、700円を切るくらいが平均的な感じです。価格以外では意外だったのは、この段階になっても有効期限延長をご存じない出品者が一定程度いらっしゃることです。
2021年5月31日まで延長になっているANA・JAL株主優待券を特に補足説明なしに出品されていたり、中には今月末有効期限と間違って書かれている方もいます。
特にANAに多いような感じです。本日も日曜日で更に出品や終了するオークションが増えそうなので、今後の価格の方向性を見極めるためにもチェックしてみようと思います。
2020年11月14日ANA株優は1年間
ANAの株主優待券が昨日発送になり、本日から株主の方の手元に到着しているようです。
そこで気になる有効期限は?
JAL株主優待券が1年と6カ月の有効期限に今回から変更されたので気になっていましたが、ANA株優は1年間の有効期限のままでした。
少し期待していたので、肩透かしをくらったような感じです。
こうなってくるのと次に興味がわいてくるのが、昨日発送のANA株主優待券の有効期限は延長されるのかどうかです。
まだ発行されたばかりなので気が早いですが、現状のままですと最新券の有効期限がANAは2021年11月30日まで、JALは2022年5月末までとなり、勘違いする方も出てくるかもしれません。
また株主優待券の買取価格に影響があるのかどうかも気になってきます。
それと、もしANA株主優待券の有効期限が延長されないと2021年11月に2種類のANA株優の有効期限が同時に切れることになります。
そうなるとその前にANA株主優待券の価格の変動が極端に大きくなってくる可能性や、JAL株優との価格バランスが大きく崩れることも考えられそうです。
まあしばらくは大きな影響はないと思いますが・・・
それよりも直近のこととして、最新券が出揃うこの週末から来週のANA・JAL株主優待券の買取価格の動きに注目です。2020年11月13日JAL株優が到着し始めました
最新のJAL株優の郵送買取が到着し始めています。
一昨日はわずかでしたが、昨日到着分は少し数が増えてきました。
恐らく週末にかけてお送りいただく量が増えてくるのではないかと予測しています。
他の買取りサイトさんも多分同じ状況でしょうが、今のところJAL株主優待券の買取価格に大きな変動は見られません。
少し変化があったのがオークションです。
昨日に比べて今日は確実に出品数が増えているようです。
それに伴い券面が2020年5月31日有効期限の優待券などは、やや落札価格が下がってきている感じがします。
毎回最新券が発行された時は3日ほどかけて出品数も増えてくるので、これもこの週末あたりにかけて増えてきそうです。最新券が発行されると、最新券の購入を待たれているところがあって最初は価格が少し高いレンジに移行することも多いのですが、今回はその気配は今のところなさそうです。
かといってすぐに下がりそうな雰囲気も今のところ感じられません。
発行数の多いANAの発送が今週末なので、それが到着するまではなんとも言えませんが、今のところANA・JAL株主優待券の買取価格は1,000円の壁もあって安定しているようです。明日以降、ANA株主優待券が到着してきます。
まずは有効期限がどうなっているか?
それと価格がどう動いてくるか?
目が離せない週末になりそうです。2020年11月12日こんな時こそ
毎年この時期によく書く記事ですが、最新のANA株主優待番号ご案内書・JAL株氏割引券が最新券の発送に合わせて「航空株優★買取りターミナル」のメルマガ登録はいかがしょうか?
好評で会員数が急増したために10月に登録受付を一時中断しておりましたが、今は再開しております。
「航空株優★買取りターミナル」のメルマガの内容はほとんど期間限定のANA・JAL株優の特別価格での買取のお知らせです。
ANA・JAL株主優待券の最新券の買取価格はほとんど横並びです。
メルマガは月1回程度の不定期発行なのでタイミングが合うかどうかは確約できませんが、タイミングが合えば最新のANA・JAL株主優待券を少しでも高く売却できるチャンスです。
もちろん最新券だけでなくそれ以外の有効期限のANA・JAL株優のお得情報についても発信しています。
今年はどのサイトも新型コロナによる航空需要の低下で買取価格が下がっています。
そのような状況だからこそ、ANA・JAL株主優待券を少しでも高くお売りになりたい方にメルマガをオススメいたします。
メルマガ登録はお問い合わせ画面から簡単に行えますので、是非1度お試しください。
→メルマガ登録のお問い合わせ画面はこちら2020年11月11日驚きました
昨日から株主の方にJAL株主割引券(JAL株主優待券)が到着しており、店頭でも買取りが始まりました。
驚いたのは今回からJAL株優は有効期限が1年6カ月になったことです。
JALホームページを見ていると今後発行される株主優待券も1年6カ月の有効期限になるようです。
また、2021年5月31日まで有効のピンクのJAL株主優待券の半年間の期限延長も同時に発表されています。
→JAL株優の有効期限に関する公式ホームページこうなってくると気になるのは今週の金曜日に発送されるANA株主優待券の有効期限です。
あくまで予測ですがANAも1年6カ月有効に今回からなるのか、もしくは今回は1年有効で後日半年間の延長が発表され、次回来年5月に発行される優待券から1年6カ月有効になるのかどちらかではないかと言う気がしてきました。
優待券の制度自体はANA・JAL共に同じで、今までも動き方も一緒だったのでそう考えていますが、あくまで想像です。
ところで最新のJAL株主優待券が到着し始めていますが、今のところ買取価格に大きな変動はないようです。
オークションもそれほど出品が増えている気配はありません。
本日JAL株優が到着する方も多いでしょうし、これから来週にかけてANAの最新券が到着してからが本格的な動きになってくると思います。
2020年11月10日昨年の今頃
今年はいろいろな意味で例年とは違うイレギュラーな1年です。
ふと気になって昨年と一昨年のこの時期に「買取り日記」に書いていた内容を振り返ってみました。
昨年も一昨年もこの時期からの話題で最も多かったのが11月末に有効期限が切れるANA株優・JAL株優の買取価格の動向についてです。
日々変化することが多いものなので、この昨年は何度か「買取り日記」に取り上げていました。
今年この時期に有効期限が迫っているのはANA・JAL株主優待券共に「2020年5月末→11月末に延長された優待券」のみで、「本来の11月末まで有効のANA・JAL優待券」は来年5月末まで有効期限が延長になっています。
「2020年5月末→11月末に延長された優待券」は期限延長の発表のタイミングが遅かったこともあり、かなり消化されたり期限延長を知らずに処分されたりして、対象の優待券の数量はかなり少ないものと思います。
実際に今までの期限直前のANA・JAL株優に比べると入荷は少なくなっています。
その為、この「買取り日記」でも取り上げる頻度は減っているとは思いますが、価格がこれから下がっていくのは昨年と同様です。
11月30日を超えると価値がまったくなくなってしまう優待券ですので、今一度お手元に残っていないかどうかご確認いただき、あるようでしたらお早めに「航空株優★買取りターミナル」にお送りください。2020年11月09日どちらがより余っているの?
最近やや復活してきたとはいえ、今年全体では航空需要が低迷しているのは間違いありません。
ANA全日空の場合は4~9月の国内線の旅客数は前年のマイナス約80%、つまり1/5の乗客しか搭乗していません。
JALも若干の違いはあっても、傾向的にはほぼ同じです。
そうなると当然ですがANAやJALの株主優待券も使用されずに残っていることになります。
今回は2020年5月末で使用できなくなるANA・JAL株優が期限延長になり残っているので、未使用の株主優待券は相当数のはずです。
ということはANA・JAL株主優待券の確保にまった苦労しないかというとそうでもありません。
最近JAL株主優待券の入荷がやや鈍っています。
でも他のところに聞くとJAL株主優待券は潤沢にあるどころか、在庫過多の状態だというところもあります。
またどちらかと言うとANA株優の方が思い通りには入らないという話も耳にすることがあります。
購入価格を上げれば簡単に入荷するのですが、全体的には市中在庫過多状態ですので、わずかに高い買取価格を付けるだけで一気に大量に入荷したりもします。
そんなわけで、販売量を考えながらできるだけ満足いただけるANA・JAL株優の買取価格の設定をするという作業は当面続きそうです。2020年11月08日近づいてきた
もう少しでJAL割引券・ANA株主優待番号ご案内書の入荷が始まります。
株主の方の手元に届くのはJAL株主優待券が早い方で7日(火)、ANA株主優待券は早い方で14日(土)でしょうから、すぐにお送りいただくとJALは8日(水)ANAは16日(月)に最新券の最初の買取ということになるはずです。毎年ですとこの1週間で、いろいろな思いからそれぞれのサイトで表示される買取価格が猫の目のように変わります。
ところが今年は今の価格から下がるにしても、それほど下げシロがあるわけでもなく、かといって需要が見込めないので上がる要素も見つかりません。
恐らくANA株主優待券の買取価格はしばらくは上下に若干微調整するだけにとどまるのではないかと思います。
ただ注意しなければいけないのは、万が一、買取価格が1,000円を割り込むようなことになれば700円位までは比較的下げる可能性が高くなってきます。
今の価格は1,000円と言うのをかなり意識した動きになっていますので、一旦これを下回ると心理的なブレーキが弱まるような気がします。
まだまだ価格の回復には時間がかかると思いますので、今の価格でお売りなるのであれば最新券の受け取り後に、早めの発送の方が良いのかもしれません。