2020年07月29日続落しています
昨日の夕方から今朝さかけてJAL・ANA株主優待券買取の価格が続落しています。
もう少し先の今週末以降に動くと思っていました。
最初に続落の動きを見た時には予想より早く動いたと思っていましたが、必ずしもそうとは言い切れないのではとも思ってきました。
先々週から先週の連休前にかけて、「ANA株主優待券やJAL株主優待券の買取価格に変化は起きやすい状況になってくのではないかと思います」とか「一旦連休に入ってしまうと普通は価格は動きにくいものですが、もしかするとこの4連休は動きがあるかもしれません」と書いていましたが、結果的には連休に入ると初日の23日以外は動きが止まっていました。
昨日からのJAL・ANA株主優待券買取の価格の下げは、早かったのではなくむしろ4連休中に動くはずのものが遅くれたのかもしれません。
今年を除くJAL・ANA株主優待券の買取価格を振り返ってみると、2016~2017年にかけて何度かANA優待券が2,500円、JAL優待券が3,000円前後というのが最低価格です。
当然ですが、期限切れ前などの特別なケースは除いてのはなしです。
それが今年は新型コロナの影響で今までの最低価格をすでに下回っています。
そうなると商品が売れないので価格を下げるにしても未知の領域になるので、どうしても躊躇したり同業の動きを必要以上に気にしたりするので価格の変更が遅れてしまっているのではないかとも思うようになってきました。
この先になるとJAL・ANA株主優待券買取の価格は2,000円割れが視野に入ってきました。
さすがに2,000円を下回るのにはある程度の時間はかかると思うのですが、不透明感も増してきておりますますわかりづらい状況になってきました。
2020年07月28日昨日夕方からの値動き
昨日の夕方位から一部でANA株主優待券とJAL株主優待券の買取価格を下げる動きが見られました。
まず値下げの動き自体そのものですが、これについては4連休スタートと同時位に先行して値下げの動きがあったものを追いかけた形のような感じで、ANA株主優待券とJAL株主優待券の買取価格相場全体が下げたとはまだ言い切れない状況です。
ただし、昨日よりは下がりやすい条件はと1つ整ったことは間違いなさそうです。
本日以降の動きがどうなるかがキーポイントで、続落するようなら昨日「買取り日記」で書いた「この先動きが出やすいのはお盆休み前だと思いますが・・・」を訂正しないといけないことになります。
もう1つ気になるのは、今回はANA株主優待券とJAL株主優待券の買取価格が同時に下がっています。
23日にJAL株主優待券の買取価格が下がりANA株主優待券の買取価格より安くなりました。
今回はJAL株主優待券は据え置きでANA株主優待券の買取価格だけ下げる可能性も考えていましたが、同時に下げたことでANAよりJAL株主優待券の買取価格の方が安いという状況が一歩定着に向かって進んだものと考えられます。
昨日のニュースでは4連休は昨年同時期と比べてANA・JAL・JR共に30~40%の実績だったようです。
やはりこのあたりがANA・JAL株主優待券の買取価格にもじわじわ影響してくるのかもしれません。
2020年07月27日連休中の動き
連休中のANA・JAL株主優待券買取の価格は、後半は2日前の予想通りでまったく動きがありませんでした。
前半もJAL株主優待券の買取価格こそ若干動きましたが、ANA株主優待券の買取価格は限られた一部で他に波及することはなかったようです。
直近の動きで気になるのは連休中に発送されたANA・JAL株主優待券が本日と明日にどれだけ届くかですが、お問い合わせの件数やサイトへのアクセス件数などから推測すると多くはなさそうな感じがします。
先週後半の弱気な流れは一旦落ち着き、また現状維持をしばらく続ける可能性が強いような雰囲気が漂ってきています。
この先動きが出やすいのはお盆休み前だと思いますが、いつごろから意識してくるかが気になります。
まだ2週間でそれも4連休が終わったところなので、お盆休みはまだ少し先のよう気がしています。
今週末になり月が8月に変わったあたりから、急速にお盆を意識する動きも出てくるのではないかと思います。
但し、それも新型コロナや「GoToTravelキャンペーン」の方向性にかなり影響されるのでしょうが。
ちなみに例年ですと季節的には7月終わり~8月頭はANA・JAL株主優待券買取の価格は一旦ピークを過ぎる時期です。
2020年07月26日最近多い営業に関するご質問
新型コロナの影響で店舗を閉めたり一部には営業を休止していたお店があったからでしょうか、お店やANA・JAL株主優待券の郵送買取についてご質問いただくことが多くなっています。
現在、店舗営業は15時までとなっておりますが、土日祝日を除き毎日営業しております。
ANA・JAL株主優待券の郵送買取も同様で土日祝以外は受取やお支払いをおこなっています。
お支払いまでの時間もホームページではANA・JAL株主優待券の到着日を含め3日以内としておりますが、添付書類の不備等がないかぎりほぼ100%到着日にお支払いを完了しておりますのでご安心ください。
ただし、遠距離で郵便物が航空便の場合は、郵便局によりますと一部ですが減便の影響で1~4日程通常より配達まで日数がかかると案内しているようです。
1~4日程とはなっていますが、よほどのエリアを除きプラス1日程度とのことのようですが、お盆休み前などはもう少し影響があることもありますのでご注意ください。
また、現在新型コロナの感染が再度拡大していますが、もし店舗営業やANA・JAL株主優待券の郵送買取で何か変更がありましたら、ホームページの新着情報やこの「買取り日記」でお知らせいたしますので、ご確認をお願い申し上げます。
2020年07月25日今日も据え置きの予定
昨日の買取り日記でANA・JAL株主優待券の買取価格を下げるかどうかで悩んだ結果、下げることは見送りましたとがきましたが、本日もそのスタンスを継続で値下げを見送ります。
連休中に関わらずANA株主優待券買取の価格を下げたところはありましたが、今のところ追随する動きは限定的かなり限られており、どうも連休の間はこのままの可能性がかなり強くなってきました。
次に変化がある可能性が高いのは27日の連休明けで、休み中にとどいたANA・JAL株主優待券買取の郵送物の量と休み中に販売した量を見比べてからとなるのではないかと思います。
それにしてもニュースを見ていると、人の動きは天気の影響もあるのでしょうがかなり少なくなっています。
それも連休の後半に行くほど、宿泊等の予約も少なくなってきているのでやはり外出を控える動きが日々強くなってきているような感じがします。
少し前にも書いたお盆期間中の空席状況も、ANA全日空やJAL日本航空の公式ホームページを見ていると更にキャンセルが増えて空席がある便が目立ってきています。
この状況変化も休み明けのANA・JAL株主優待券買取の価格に影響を与えると思いますので、是非こまめにチェックしてみてください。
2020年07月24日JAL追加減便
昨日の「買取り日記」にJALが減便を追加したことを書くのを忘れていました。
お盆前の8月1日~6日までで計画の19%にあたる974便が減便となります。
1昨日からANA株主優待券の買取価格はそのままで、JAL株主割引券買取の価格を下げるところがいくつかあったのは、このあたりに原因があるのかもしれません。
しかし減便するから搭乗者が減るのではなく、搭乗者が見込めないから減便するわけですから、恐らくANAも実際に減便にふみきるかどうかは別にして、同じように顧客の伸びは見込めないのではないかと思います。
そうするとANA株主優待券買取の価格も下がる可能性が一段上がったような感じがします。
実際にまだ数は多くはありませんが、昨日下げてきたサイトもありました。
「航空株優★買取りターミナル」もANA株主優待券買取の価格を下げるかどうか悩みましたが、今のところは今日は様子見で据え置くことにしました。
但し、今日は据え置きをお約束するものではなく状況変化があるようなら価格をANA株主優待券・JAL株主優待券どちらの価格も見直す可能性はありますのでご注意ください。
特に11月末で有効期限が切れるANA・JAL株主優待券、有効期限というもう1つの要素も少しづつ気にする方が増ええきているので、更に価格の変化にご注意ください。
2020年07月23日ANAとJAL株主優待券の買取価格が逆転!
我慢の4連休がスタートしました。
人の動きがどうなっているかが気になるところですが、道路交通情報を見てみると一部に渋滞は発生しているもののずいぶん少ないイメージです。
ANAやJAL株主優待券の買取価格と違いデータを持っているわけではないので何とも言えませんが、東京や関東を中心に外出を避けた方もいるのではないかと思います。
昨晩から今朝にかけてJAL株主優待券の買取価格が全体的に下がっています。
「航空株優★買取りターミナル」でも先ほど同様にJAL株主優待券の買取価格を下げましたが、これでANA株主優待券の買取価格と金額が逆転しました。
サイト開設以来ずっとJAL株主優待券買取の価格の方が高かったが、初めてANA株主優待券買取の価格方が高くなりました。
正直なところ理由はわかりません。
他の買取りサイトはわかりませんが、当サイトに限ってはJAL株主優待券の在庫が際立ってあるわけでもなく、逆転の理由が特段見当たりません。
全体的な需要は低迷しているのは間違いありません。
4連休の道路が比較的すいているのは、コロナに加え天気も良くないことが響いているのだと思いますが、予約の必要な飛行機に関してはまだこれからさらに影響が出てくるのではないでしょうか?
4連休ですがJAL・ANA株主優待券買取の価格は要チェックです。
2020年07月22日やはり連休前は・・・
先日書いたようにやはり4連休を控えてANA・JAL株主優待券の買取価格は下がってきています。
いくつか上げていたどの要因が作用したのかはわかりませんが下がっています。
今のところANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格が下がり続けるといった状況ではなさそうです。
今後、新たな状況の変化があったりしたらわかりませんが、どのサイトも下げるのも様子を見ながらといったところでしょうか?
一旦連休に入ってしまうと普通は価格は動きにくいものですが、もしかするとこの4連休は動きがあるかもしれません。
今は何処かがANA・JAL株主優待券の価格を下げると、それに気が付いたところがすぐに追随するような感じです。
恐らく連休中もかなり敏感にアンテナを張っているところが結構ありそうな感じです。
当サイト「航空株優★買取りターミナル」も同様で、連休中も定期的に価格をチェックっするつもりでいます。
中長期的にはわかりませんが、短期的には下げ傾向だと思うので特に11月末で有効期限が切れるANA・JAL株主優待券をお持ちであれば、そろそろ売り時が過ぎてしまうかもしれません。
2020年07月21日下げましたが・・・
先ほどANA株主優待番号ご案内書とJAL株主割引券の買取価格を下げました。
昨晩から今朝にかけて、各サイトがANA・JAL株主優待券の買取価格を下げたわけではありませんが、一部で下げの動きが見られたので当サイトも同調しました。
だだ今のところごく一部の動きなので、普段であれば変更しないところですが、この1週間ほどの価格以外の状況を見ているとどうしても消極的な判断になってしまいます。
その状況とは昨日も書いた4連休前、お盆を含む夏休みの予約のピークが例年であれば終わる時期、延長された11月末優待券の買取の増加などですが、それに加えて「GoToTravelキャンペーン」のキャンセル補てんなどに報道が出てきたことで、一層旅行手控えの雰囲気が出てくることも懸念してです。
様々な状況変化が交錯している2日間となりそうなので、今日明日のANA・JAL株主優待券の買取価格の動きには特に要注意です。
周辺の動きによっては、明日再値下げの可能性もあります。
2020年07月20日今週は3日間
今週は平日が3日しかありません。
本当なら金曜日から東京オリンピックで日本中が盛り上がるところだったんですよね・・・
昨日や一昨日の「買取り日記」でも書きましたが、今週はANA・JAL株主優待券の買取価格に影響があるかもしれないことが、目白押しです。
まずは4連休ですが、3連休までは年に何度もありますが、4連休となると曜日の並びが良くない年のちょっとしたゴールデンウィーク並みです。
買取りサイト側としても連休中は動きが取りずらいので、在庫を押さえることが多いようですが今回はどうなるでしょうか?
次に「GoToTravelキャンペーン」が22日から開始です。
批判が多いこのキャンペーンですが、東京抜きでどこまで盛り上がるのか、もしくは一旦期待されていたものが縮小されたことでマイナスに働くのがキーポイントです。
3番目が梅雨明けあたりでおちついてしまうお盆を中心とする夏休み中の予約が、今年は新型コロナの影響でまだまだ空席があり、これがプラスに作用するかどうかです。
最後に延長になって11月末有効期限になったANA・JAL株主優待券の買取がここにきて少しですが増えており、これが少ないながらも駆け込み現象のような形になるのかどうかも残りに期間を考えると注目です。
今週は3日間ですが、ANA株主優待券・JAL株主優待券の買取にとって密度の濃い3日間になるかもしれません。