2020年08月02日今週末も?
昨日から今朝にかけてのANA株主優待番号ご案内書・JAL株主割引券の買取価格は微妙に下がっています。
「航空株優★買取りターミナル」でもANA・JAL株主優待券の買取価格を先ほど下げました。
相場全体が下がっているわけではなく、一部に下げの動きが見られる程度ですが、先週の4連休の動きと似ているところが気になりました。
週明けに到着する郵送買取のANA・JAL株主優待券の状況で、買取価格を下げるところが増えてくるのではないかとの判断です。
昨日は土曜日で本来なら休業の為、郵送物の受取は行わないところですが所用でお店に出勤したところ、結構多くのANA・JAL株主優待券が送られてきていました。
やはりこれ以上に買取価格が下がるのではないかということと、今後かなりの期間上がらないのではと推測判断される方が増えてきているような気がします。
2,000円を割り込んだ価格での買取りはまだ1件もないので、もしかすると1,000円台の買取価格ではお送りいただく量が極端に減ってくるかもしれません。
来週はこのあたりをどう見極めるかが課題になってきそうです。
2020年08月01日ついに2,000円を割り込みました
先ほどANA株主優待番号ご案内書とJAL株主割引券の買取価格を下げました。
これでANA株主優待券・JAL株主優待券共に買取価格は2,000円を割り込みました。
昨日の「買取り日記」で「・・・状況的にはいつ2,000円割れになってもおかしくない雰囲気になってきました」とは書きましたが、本心ではもう少し時間がたってからのことだと思っていました。
少なくともこの週末はこのまま行くのではと考えていました。
2,000円というキリの良い金額を割り込むというのは印象的にも金額以上に下がったイメージになりますし、1,000円台と言うのは今までにないレベルなので、しばらくは迷いや躊躇といった準備段階が必要だと思っていました。
恐らくそういったものを、警戒感とか不安とかが上回っているのでこんなに早いスピードで2,000円を下回ったのではないかと思います。
次のポイントは続落するかどうかです。
ここ数週間を見ていると土曜日~月曜日はANA・JAL株主優待券買取の価格に変動がないことがほとんどですが、今週末はわからなくなってきました。
何度か書いていますが、特に11月末で期限が切れるANA・JAL株主優待券の買取価格は今後あまり期待できないことが日々確実になってきていますので、早めにお送りいただくことをオススメいたします。
2020年07月31日2000円割れは間近?
昨日の「買取り日記」でも触れていましたが、先ほど券面表示で2020年5月31日有効(実際は期限延長になり11月30日まで)のANA株主優待番号ご案内書とJAL株主割引券の買取価格を下げました。
これでANA・JAL株主優待券の旧券は買取価格が2,000円を割り込むことになりました。
最新(券面の有効期限2021年5月31日)と新(券面の有効期限2020年11月30日)のJAL・ANA株主優待券は、まだ2,000円をキープしてはいますが、他の買取りサイトの中にはちらほら2,000円未満に落としてきているところも見られます。
昨日も書きましたが「航空株優★買取りターミナル」としては、今まで期限切れ間近以外で付けたことがない1,000円台に買取価格をすることがに抵抗感があるのでキープはしていますが、状況的にはいつ2,000円割れになってもおかしくない雰囲気になってきました。
来週になるとお盆休みを意識した動きにもなってくると思いますので、更に弱気な展開を考えておいた方が良いのではないかと考えています。
2020年07月30日ANA株主優待券の買取価格の変更と本音
先ほどANA株主優待番号ご案内書の買取価格を下げました。
ちなみに本来は今年5月末有効期限で11月末まで有効期限が延長になったANA株主優待券の価格は変更しておりません。
またJAL株主割引券の買取価格も据え置いています。
トップページを見ていただくとお分かりになると思いますが、これでANA株主優待券・JAL株主優待券のすべてが2,000円の買取価格になりました(7月30日9:30時点)。
ここしばらくの動きからするとJAL株主優待券の買取価格も同時に下げるの普通かと思いましたが、あえて変更しませんでした。
本音は下げたかったのですが、そうすると2,000円を割り込むことになります。
ANA・JAL株主優待券の買取専門でやってきて、期限前でもないのに2,000円を切るのは若干の抵抗感があり現状維持をしました。
昨日の「買取り日記」で「さすがに2,000円を下回るのにはある程度の時間はかかると思うのですが・・・」と書きましたが、今思うとかなり個人的な2,000円は維持したいという願望が入っているような気がします。
とはいっても現状も無視するわけにはいかないので、この先は感情を入れずに冷静に判断していきます。
予告ではありませんが、少なくとも11月末まで期限が延長になったANA・JAL株主優待券は、買取価格を今週中にほぼ確実に下げつもりです。
2020年07月29日続落しています
昨日の夕方から今朝さかけてJAL・ANA株主優待券買取の価格が続落しています。
もう少し先の今週末以降に動くと思っていました。
最初に続落の動きを見た時には予想より早く動いたと思っていましたが、必ずしもそうとは言い切れないのではとも思ってきました。
先々週から先週の連休前にかけて、「ANA株主優待券やJAL株主優待券の買取価格に変化は起きやすい状況になってくのではないかと思います」とか「一旦連休に入ってしまうと普通は価格は動きにくいものですが、もしかするとこの4連休は動きがあるかもしれません」と書いていましたが、結果的には連休に入ると初日の23日以外は動きが止まっていました。
昨日からのJAL・ANA株主優待券買取の価格の下げは、早かったのではなくむしろ4連休中に動くはずのものが遅くれたのかもしれません。
今年を除くJAL・ANA株主優待券の買取価格を振り返ってみると、2016~2017年にかけて何度かANA優待券が2,500円、JAL優待券が3,000円前後というのが最低価格です。
当然ですが、期限切れ前などの特別なケースは除いてのはなしです。
それが今年は新型コロナの影響で今までの最低価格をすでに下回っています。
そうなると商品が売れないので価格を下げるにしても未知の領域になるので、どうしても躊躇したり同業の動きを必要以上に気にしたりするので価格の変更が遅れてしまっているのではないかとも思うようになってきました。
この先になるとJAL・ANA株主優待券買取の価格は2,000円割れが視野に入ってきました。
さすがに2,000円を下回るのにはある程度の時間はかかると思うのですが、不透明感も増してきておりますますわかりづらい状況になってきました。
2020年07月28日昨日夕方からの値動き
昨日の夕方位から一部でANA株主優待券とJAL株主優待券の買取価格を下げる動きが見られました。
まず値下げの動き自体そのものですが、これについては4連休スタートと同時位に先行して値下げの動きがあったものを追いかけた形のような感じで、ANA株主優待券とJAL株主優待券の買取価格相場全体が下げたとはまだ言い切れない状況です。
ただし、昨日よりは下がりやすい条件はと1つ整ったことは間違いなさそうです。
本日以降の動きがどうなるかがキーポイントで、続落するようなら昨日「買取り日記」で書いた「この先動きが出やすいのはお盆休み前だと思いますが・・・」を訂正しないといけないことになります。
もう1つ気になるのは、今回はANA株主優待券とJAL株主優待券の買取価格が同時に下がっています。
23日にJAL株主優待券の買取価格が下がりANA株主優待券の買取価格より安くなりました。
今回はJAL株主優待券は据え置きでANA株主優待券の買取価格だけ下げる可能性も考えていましたが、同時に下げたことでANAよりJAL株主優待券の買取価格の方が安いという状況が一歩定着に向かって進んだものと考えられます。
昨日のニュースでは4連休は昨年同時期と比べてANA・JAL・JR共に30~40%の実績だったようです。
やはりこのあたりがANA・JAL株主優待券の買取価格にもじわじわ影響してくるのかもしれません。
2020年07月27日連休中の動き
連休中のANA・JAL株主優待券買取の価格は、後半は2日前の予想通りでまったく動きがありませんでした。
前半もJAL株主優待券の買取価格こそ若干動きましたが、ANA株主優待券の買取価格は限られた一部で他に波及することはなかったようです。
直近の動きで気になるのは連休中に発送されたANA・JAL株主優待券が本日と明日にどれだけ届くかですが、お問い合わせの件数やサイトへのアクセス件数などから推測すると多くはなさそうな感じがします。
先週後半の弱気な流れは一旦落ち着き、また現状維持をしばらく続ける可能性が強いような雰囲気が漂ってきています。
この先動きが出やすいのはお盆休み前だと思いますが、いつごろから意識してくるかが気になります。
まだ2週間でそれも4連休が終わったところなので、お盆休みはまだ少し先のよう気がしています。
今週末になり月が8月に変わったあたりから、急速にお盆を意識する動きも出てくるのではないかと思います。
但し、それも新型コロナや「GoToTravelキャンペーン」の方向性にかなり影響されるのでしょうが。
ちなみに例年ですと季節的には7月終わり~8月頭はANA・JAL株主優待券買取の価格は一旦ピークを過ぎる時期です。
2020年07月26日最近多い営業に関するご質問
新型コロナの影響で店舗を閉めたり一部には営業を休止していたお店があったからでしょうか、お店やANA・JAL株主優待券の郵送買取についてご質問いただくことが多くなっています。
現在、店舗営業は15時までとなっておりますが、土日祝日を除き毎日営業しております。
ANA・JAL株主優待券の郵送買取も同様で土日祝以外は受取やお支払いをおこなっています。
お支払いまでの時間もホームページではANA・JAL株主優待券の到着日を含め3日以内としておりますが、添付書類の不備等がないかぎりほぼ100%到着日にお支払いを完了しておりますのでご安心ください。
ただし、遠距離で郵便物が航空便の場合は、郵便局によりますと一部ですが減便の影響で1~4日程通常より配達まで日数がかかると案内しているようです。
1~4日程とはなっていますが、よほどのエリアを除きプラス1日程度とのことのようですが、お盆休み前などはもう少し影響があることもありますのでご注意ください。
また、現在新型コロナの感染が再度拡大していますが、もし店舗営業やANA・JAL株主優待券の郵送買取で何か変更がありましたら、ホームページの新着情報やこの「買取り日記」でお知らせいたしますので、ご確認をお願い申し上げます。
2020年07月25日今日も据え置きの予定
昨日の買取り日記でANA・JAL株主優待券の買取価格を下げるかどうかで悩んだ結果、下げることは見送りましたとがきましたが、本日もそのスタンスを継続で値下げを見送ります。
連休中に関わらずANA株主優待券買取の価格を下げたところはありましたが、今のところ追随する動きは限定的かなり限られており、どうも連休の間はこのままの可能性がかなり強くなってきました。
次に変化がある可能性が高いのは27日の連休明けで、休み中にとどいたANA・JAL株主優待券買取の郵送物の量と休み中に販売した量を見比べてからとなるのではないかと思います。
それにしてもニュースを見ていると、人の動きは天気の影響もあるのでしょうがかなり少なくなっています。
それも連休の後半に行くほど、宿泊等の予約も少なくなってきているのでやはり外出を控える動きが日々強くなってきているような感じがします。
少し前にも書いたお盆期間中の空席状況も、ANA全日空やJAL日本航空の公式ホームページを見ていると更にキャンセルが増えて空席がある便が目立ってきています。
この状況変化も休み明けのANA・JAL株主優待券買取の価格に影響を与えると思いますので、是非こまめにチェックしてみてください。
2020年07月24日JAL追加減便
昨日の「買取り日記」にJALが減便を追加したことを書くのを忘れていました。
お盆前の8月1日~6日までで計画の19%にあたる974便が減便となります。
1昨日からANA株主優待券の買取価格はそのままで、JAL株主割引券買取の価格を下げるところがいくつかあったのは、このあたりに原因があるのかもしれません。
しかし減便するから搭乗者が減るのではなく、搭乗者が見込めないから減便するわけですから、恐らくANAも実際に減便にふみきるかどうかは別にして、同じように顧客の伸びは見込めないのではないかと思います。
そうするとANA株主優待券買取の価格も下がる可能性が一段上がったような感じがします。
実際にまだ数は多くはありませんが、昨日下げてきたサイトもありました。
「航空株優★買取りターミナル」もANA株主優待券買取の価格を下げるかどうか悩みましたが、今のところは今日は様子見で据え置くことにしました。
但し、今日は据え置きをお約束するものではなく状況変化があるようなら価格をANA株主優待券・JAL株主優待券どちらの価格も見直す可能性はありますのでご注意ください。
特に11月末で有効期限が切れるANA・JAL株主優待券、有効期限というもう1つの要素も少しづつ気にする方が増ええきているので、更に価格の変化にご注意ください。