8月の当初の事業計画は124路線24,814便のところ、115路線21,882便を運航予定です。
減便は73路線で2,932便まで大幅に縮小されます。
全便を運休する路線も大幅に減っており、7月は38路線でしたが、8月は19路線まで縮半減の予定です。
特に8月7日(金)から8月17日(月)までのお盆期間は95%の運行まで回復することになりそうです。
2020年07月23日ANAとJAL株主優待券の買取価格が逆転!
我慢の4連休がスタートしました。
人の動きがどうなっているかが気になるところですが、道路交通情報を見てみると一部に渋滞は発生しているもののずいぶん少ないイメージです。
ANAやJAL株主優待券の買取価格と違いデータを持っているわけではないので何とも言えませんが、東京や関東を中心に外出を避けた方もいるのではないかと思います。
昨晩から今朝にかけてJAL株主優待券の買取価格が全体的に下がっています。
「航空株優★買取りターミナル」でも先ほど同様にJAL株主優待券の買取価格を下げましたが、これでANA株主優待券の買取価格と金額が逆転しました。
サイト開設以来ずっとJAL株主優待券買取の価格の方が高かったが、初めてANA株主優待券買取の価格方が高くなりました。
正直なところ理由はわかりません。
他の買取りサイトはわかりませんが、当サイトに限ってはJAL株主優待券の在庫が際立ってあるわけでもなく、逆転の理由が特段見当たりません。
全体的な需要は低迷しているのは間違いありません。
4連休の道路が比較的すいているのは、コロナに加え天気も良くないことが響いているのだと思いますが、予約の必要な飛行機に関してはまだこれからさらに影響が出てくるのではないでしょうか?
4連休ですがJAL・ANA株主優待券買取の価格は要チェックです。
2020年07月22日やはり連休前は・・・
先日書いたようにやはり4連休を控えてANA・JAL株主優待券の買取価格は下がってきています。
いくつか上げていたどの要因が作用したのかはわかりませんが下がっています。
今のところANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格が下がり続けるといった状況ではなさそうです。
今後、新たな状況の変化があったりしたらわかりませんが、どのサイトも下げるのも様子を見ながらといったところでしょうか?
一旦連休に入ってしまうと普通は価格は動きにくいものですが、もしかするとこの4連休は動きがあるかもしれません。
今は何処かがANA・JAL株主優待券の価格を下げると、それに気が付いたところがすぐに追随するような感じです。
恐らく連休中もかなり敏感にアンテナを張っているところが結構ありそうな感じです。
当サイト「航空株優★買取りターミナル」も同様で、連休中も定期的に価格をチェックっするつもりでいます。
中長期的にはわかりませんが、短期的には下げ傾向だと思うので特に11月末で有効期限が切れるANA・JAL株主優待券をお持ちであれば、そろそろ売り時が過ぎてしまうかもしれません。
2020年07月21日下げましたが・・・
先ほどANA株主優待番号ご案内書とJAL株主割引券の買取価格を下げました。
昨晩から今朝にかけて、各サイトがANA・JAL株主優待券の買取価格を下げたわけではありませんが、一部で下げの動きが見られたので当サイトも同調しました。
だだ今のところごく一部の動きなので、普段であれば変更しないところですが、この1週間ほどの価格以外の状況を見ているとどうしても消極的な判断になってしまいます。
その状況とは昨日も書いた4連休前、お盆を含む夏休みの予約のピークが例年であれば終わる時期、延長された11月末優待券の買取の増加などですが、それに加えて「GoToTravelキャンペーン」のキャンセル補てんなどに報道が出てきたことで、一層旅行手控えの雰囲気が出てくることも懸念してです。
様々な状況変化が交錯している2日間となりそうなので、今日明日のANA・JAL株主優待券の買取価格の動きには特に要注意です。
周辺の動きによっては、明日再値下げの可能性もあります。
2020年07月20日今週は3日間
今週は平日が3日しかありません。
本当なら金曜日から東京オリンピックで日本中が盛り上がるところだったんですよね・・・
昨日や一昨日の「買取り日記」でも書きましたが、今週はANA・JAL株主優待券の買取価格に影響があるかもしれないことが、目白押しです。
まずは4連休ですが、3連休までは年に何度もありますが、4連休となると曜日の並びが良くない年のちょっとしたゴールデンウィーク並みです。
買取りサイト側としても連休中は動きが取りずらいので、在庫を押さえることが多いようですが今回はどうなるでしょうか?
次に「GoToTravelキャンペーン」が22日から開始です。
批判が多いこのキャンペーンですが、東京抜きでどこまで盛り上がるのか、もしくは一旦期待されていたものが縮小されたことでマイナスに働くのがキーポイントです。
3番目が梅雨明けあたりでおちついてしまうお盆を中心とする夏休み中の予約が、今年は新型コロナの影響でまだまだ空席があり、これがプラスに作用するかどうかです。
最後に延長になって11月末有効期限になったANA・JAL株主優待券の買取がここにきて少しですが増えており、これが少ないながらも駆け込み現象のような形になるのかどうかも残りに期間を考えると注目です。
今週は3日間ですが、ANA株主優待券・JAL株主優待券の買取にとって密度の濃い3日間になるかもしれません。
2020年07月19日キャンセル増加?
旅行関係からいろいろな情報が耳に入ってきます。
ANA・JAL株主優待券の買取サイトなので特に飛行機に関しては多く耳にします。
金曜日頃からキャンセルが増えてきているとよく聞くようになりました。
やはり「GoToTravelキャンペーン」で東京発着と東京在住の方々が対象外となったことが影響しているようです。
2日前の買取り日記に書いたように、東京発着はもちろんですがその他の地域でも改めて新型コロナの影響を再認識いたのかキャンセルが増えているようです。
東京以外は「GoToTravelキャンペーン」よりも、日々の感染拡大の報道の方が影響は大きいのかもしれませんが、いずれにしても飛行機需要は縮小傾向と見て間違いなさそうです。
自分自身でもJALやANAのホームページでお盆の予約状況なっどを毎日チェックしていますが、少しまえまで満席だった便に空席が出てきています。
株主優待割引でも同様に空席が少しづつ目立つようになってきています。
来週の4連休はまだそれほど空席が増えた印象がないのは、少し先のお盆期間の方が状況が悪くなっているとみなさんが考えているからではないかと思います。
この4連休前後にもしかしたらANA・JAL株主優待券の買取価格に動きがあるのかもしれません。
2020年07月18日停滞?
ANA株主優待番号ご案内書・JAL株主割引券の買取価格が、上にも下にも動かず停滞中です。
やや下げの動きを見せかけましたが、ほぼ変わらずです。
ここしばらくJR東日本の5割引やJR西日本のお盆を除く8月の大幅割引、GoToTravelキャンペーンの対象エリア縮小、新型コロナの感染拡大の再燃・・と環境は変わっていますが、ANA株主優待券の買取価格・JAL株主優待券の買取価格は動きません。
これらのことはANA・JAL株主優待券価格に影響しないのでしょうか?
影響はあるはずですが、先を考えて価格を変更しづらいのでそのままにしているのではないかという気になってきました。
影響のあるニュースがあれば、そこから先を予測して価格を変更するのが本来の姿でしょうが、あまりに未経験のことが連続しているので、実際に影響がANA・JAL株主優待券の価格や動きに出始めてからでしか対応できないのかもしれません。
来週は4連休があり東京以外はGoToTravelキャンペーンも始まります。
加えてお盆の予約も大きな動きはそろそろ終わるので、今までよりはANA株主優待券やJAL株主優待券の買取価格に変化は起きやすい状況になってくのではないかと思います。
2020年07月17日GoToTravelキャンペーンの影響
GoToTravelキャンペーンで東京発着と東京在住の方々が対象外になることが発表されました。
ANA・JAL株主優待券とは直接関係はないものの、もしかしたら買取価格には影響があるかもしれません。
東京の在住の方が飛行機にのることを躊躇するのもありますが、日本の中心の東京が対象外になったことで、新型コロナの影響を改めて感じている方も多く、その方たちが旅行を取りやめたりすることも今後出てくるのではないかと思います。
本日、店頭でも数名ですが使う機会がないのではといいながらANA・JAL株主優待券の買取依頼をされた方がいらっしゃいました。
朝からこれだけニュースや情報番組で取り上げられていたら、飛行機に乗る意欲がなくなってしまう方もいるのかもしれません。
明日から週末なので、月曜日の郵送買取で何通来るかも含めて状況を再検討して、今後のANA・JAL株主優待券の買取価格の方向性を改めて決めていきたいと思います。
2020年07月16日最新券以外は・・・
少し動きが見られてきました。
ANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格で来年5月末有効期限の最新券以外は全体的にわずかですが下がっています。
でも基本的にはまだ動いていないといった方がいいのかもしれません。
それとこの1週間の間にANA・JAL株主優待券共に11月まで延長になった旧券が複数の方から入荷しました。
ブルーのANA株主優待券とオレンジのJAL株主優待券で、買取は6月10日以降1カ月以上もなかったので久しぶりです。
ANA株主優優待券の旧券は3通、JAL株主優待券の旧券は2通到着してます。
1か月間なかったので、もうお持ちの方はいないのかと思っていました。
これだけ急に届き始めると、ANA・JAL株主優待券(旧券)をお持ちの方の、買取価格に対する評価とか判断基準が変わってきたのかとも思います。
元々来年5月末まで有効の最新と延長されて来年5月末まで有効になった新のANA・JAL株主優待券の買取価格はまだまだどうなるかわかりませんが、旧券については今後は期限も気にして買取価格が非常に上がりにくくなってきているのかもしれません。
2020年07月15日ANA・JAL8月の運行見通し
昨日ANAが8月の運行の見通しを発表しました。
JALは数日前に発表しているので、これで国内線の8月の運行の概要が分かってきたことになります。
ANA・JAL株主優待券の買取価格にも影響してくるのではないかと思います。
まずANA(全日空)は8月は計画に対して、88%まで運航率を回復するとのことです。
8月の当初の事業計画は124路線24,814便のところ、115路線21,882便を運航予定です。
減便は73路線で2,932便まで大幅に縮小されます。
全便を運休する路線も大幅に減っており、7月は38路線でしたが、8月は19路線まで縮半減の予定です。
特に8月7日(金)から8月17日(月)までのお盆期間は95%の運行まで回復することになりそうです。
JAL(日本航空)は詳細な便数までは把握していませんが、当初計画の90%を超える運行を予定しているようです。
8月中の減便は、38路線2,463便で、減便率は9%です。
どちらも運航率を見ていると相当な回復のようですが、実際に搭乗者数がこれについていくかどうかが問題です。
ANA株主優待券・JAL株主優待券自体は買取は先週から増えていますが、これは裏返しに考えると使用しない人が多くなってきているような気がします。
一方でANA・JAL株主優待券の販売は低空飛行を続けているので、それほど需要が回復しているとの実感はありません。
直前まで出かけるかどうかを検討している方もいると思うので、例年とは違いまだ予約していない方も多いのかもしれませんが、まだしばらくはANA・JAL株主優待券の買取価格も方向性が定まらない状況が続きそうです。
ANA・JALの8月運行予定のニュースの詳細は下記のサイトをご確認ください。
2020年07月14日ANA・JALの買取価格を下げたわけ
昨日の夕方と本日の2回ANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格を下げました。
ちなみに他の全体的な相場は変わっていません。
独自に買取価格を下げたのは、週明けになりさらに駆け込みで郵送買取の量が増えたことと、「ANAあんしん変更キャンペーン」が当初考えていた以上に影響がありそうな雰囲気になってきたことです。
8月に運航便数が増えれば、それなりにANA株主優待券・JAL株主優待券の販売も伸びていくと思っていましたが、その兆しが見られないのも買取価格を下げた理由の1つです。
一旦下げてはいますが、在庫が少し減った段階で相場状況が変わらなければ元に戻すつもりです。
ただ新型コロナの感染拡大の再燃もあり今の相場状況は予測困難です。
他のサイトが今の買取価格の状況をどうとらえているかは価格の変動から推測するしかないので、しばらく悩み続けるしかないのかもしれません。
早く梅雨も今の不透明なANA株主優待券・JAL株主優待券の状況も終わりがきてほしいものです。