2020年06月19日今日から解除
本日から県境をまたぐ移動の自粛が解除されました。
早速ANA・JAL株主優待券で利用された方もいるのでしょうか?
今朝テレビで羽田空港から中継もしていました。
ところでテレビやマスコミの情報はどれくらい信用できるのでしょうか?
今日の中継ではいくつか疑問に感じる場面がありました。
まず4月29日と今朝の空港内の画像を映して、かなり利用客も戻ってきている印象ですとレポートしていました。
確かに写真を比較すると多くなってはいますが、普段の同時刻に比べるとまだまだといった感じです。
更に石垣や宮古方面は満席とのリポートもありました。
自粛解除とはいえ平日なのにすぐ満席なのも不自然かと思いANA・JALのホームページを見てみました。
石垣はANAは1便欠航でもう1便は余裕あり、JALは1便は出発済で未確認でもう1便は余裕あり、宮古はANAが余裕ありでした。
明日のJALの石垣便は残席は少ないので、出発済で未確認の本日の便は満席の可能性はありますが、リポートの印象とはずいぶん違うような感じです。
どうも「県境をまたぐ移動の自粛が解除」が飛行機の利用客が増えたことにつながったと伝えたい意図があるような感じです。
ANA・JAL株主優待券のご利用も、少しづつですが確実に増えてはきています。
でも、本格的な回復はもう少し時間がかかるのではないでしょうか?
昨日の夜に、JAL・ANA株主優待券の買取価格も全体的に1段落ちており、このことからもまだ需要回復には至っていないような気がします。
2020年06月18日ANA・JAL株主優待券に価格下げの動きか?
先週金曜日にANA・JAL株主優待券の買取価格が下がるかもと書きました。
その後、非常に微妙ながら毎日下げていました。
昨日には動きが余りに微妙なので「迷いながら、たまたま下がっているといったところでしょうか?」と今後もそんなに大きな動きがないかもしれないと書いていましたが、本日はこの1週間では一番はっきりとした動きかありました。
ANA・JAL株主優待券の買取価格を下げたサイト数も下げ幅も、本日はかなり明確な感じです。
ただ、まだこの動きは限定的で広い範囲に波及しているわけではありません。
先週後半に申し上げた動きが遅れて始まったのか、一時的なものなのかはまだ判断できません。
明日から県境をまたぐ移動の自粛要請も明日から解除されますが、これもどう影響してくるのか?
金曜日からの週末の動きに合わせて対応していこうと思います。
他のサイトのANA・JAL株主優待券の買取価格の動きとは全く関係ありませんが、この後JAL株主優待券の買取価格を下げます。
単純にJAL株主優待券の在庫が増えてきたからです。
この価格変更後はANA株主優待券よりJAL株主優待券買取価格の方が安くなります。
記憶の限りでは何年もJALの方がANA株主優待券より価格が高かったので、非常に珍しい状況です。
2020年06月17日今週のJAL・ANA株主優待券の値動きを見て
水曜日までのJAL・ANA株主優待券買取価格の動きを注視してきましたが、何とも言えない結果になってきました。
昨日もANA・JAL株主優待券の買取価格を下げるところが優勢でしたが、これが今の流れというにはまだまだほど遠い状況と言うしかありません。
迷いながら、たまたま下がっているといったところでしょうか?
ANAもJALも株主優待券を購入される方は、先週や先々週に比べると増えてはいます。
でも現状の増え方では、今までの販売不振を挽回してANA・JAL株主優待券の買取価格を押し上げるほどではありません。
むしろ下がる方が普通だと思います。
今週末から県をまたいだ移動も通常に戻ります。
ただそれでも飛行機についてはまだかなりの減便状態で、ほぼ回復するのは来月後半ではないかと思います。
一部エリアを除く緊急事態宣言解除→全エリアの緊急事態解除→県をまたぐ移動の活発化→飛行機の減便解消 と段階的に障害がなくなっていくので、現状がどうなっているかより次の段階への期待でANA・JAL株主優待券の価格が底堅くなっているような気がします。
本当にそうなればいいのですが・・・
現在滞留している優待券在庫を解消する位の大きな需要変化を期待します。
2020年06月16日グラフを更新しましたが
ANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格推移のデータを先ほど更新しました。
最大で過去3年間の買取価格の推移がグラフでも確認いただけます。
このグラフはJAL/ANA株主優待券の買取価格は季節的な要因でも変動することがあるため、これから価格がどちらの方向に動きやすいかの参考にしていただくために掲載しております。
ただ、何度か書きましたが今年に限っては新型コロナウィルスという、非常に強力で突発的な出来事の影響を受けていますので、あまり参考にならない可能性があります。
過去データはあくまで経験をなぞっているだけで、未経験の領域に対しては無力であることも多いことをご理解いただき、あくまで参考の1つとしてご参照ください。
2020年06月16日昨日からの買取価格の動き
昨日の買取り日記で「明日にかけてのANA全日空株主優待券・JAL日本航空株主優待券の動きに注目です。」
と書きました。
月曜夜から火曜日にかけては値動きが起こりやすいこと、弱気と強気が交差しているような局面であることから注目していました。
結果的には昨晩から今朝にかけては、やや下げといった感じで明確な今後のJAL・ANA株主優待券買取価格に関するシグナルは感じられませんでした。
はっきりとは申し上げられませんが、いろいろなかJAL・ANA株主優待券の買い取りサイトがありますが、すべてを一律に見ているわけではありません。
重要視しているところもあれば、ほとんど参考にしていないところもあります。
また動きが機敏ですぐ反応するところもあれば、非常にスローな動きのサイトもあります。
昨晩から今日にかけては特に注目しているところには目立った動きはなかったようです。
ただ当サイト「航空株優★買取りターミナル」では現在も下げ優性といったスタンスでいます。
一方でANA/JAL株主優待券の商品自体の動きは活発化しています。
そういったことも含めて、本日の各サイトが動きにもう少し注目していきたいと思います。
2020年06月15日ANAと岩国空港七夕イベント
2020年6月25日(木)から7月7日(火)まで、全日空ANAと岩国錦帯橋空港が「七夕イベント~星に願いを2020」を開催すると発表がありました。
毎年のイベントのようですが、今年は新型コロナウィルスで大変な状況の中、あえて元気を出してほしいとの思いと、これからの生活に夢や希望をもって過ごすことが大切であると考え実施されるようです。
岩国錦帯橋空港へは羽田からのANA便のみで、ANA株主優待券でもメリットがある区間です。
今は1日5便中4便が減便中ですが、このようなイベントの話を聞くと徐々に日常が戻ってきているような感じがします。
期間中は、ターミナルロビーに笹竹が設置され、来港者は用意された短冊に願いごとを描いて飾り付けることができ、飾り付けられた短冊は、7月中旬にANAから岩国白蛇人社に奉納されます。
また、七夕当日の7月7日(火)には、ANA便搭乗者にキャンディのプレゼントもあるようです。
期間中に岩国行かれる方がいらっしゃれば、参加してみてはいかがでしょうか?
2020年06月15日懸念される第二波
本日、東京都で48人の新型コロナウィルスの感染者が確認されました。
これで40人を2日続けて超えています。
比較的感染判明が少ないといわれている日曜日と月曜日であることが気になります。
これを受けて日経平均も770円を超える大幅な下げになったようです。
ニュース記事時では個別銘柄としてJALの大幅な下落も伝えられているます。
JALの先行きの業績に対しての懸念からで、JALが厳しいということはANAも含めた航空業界全体も厳しいので、当然ANA・JAL株主優待券の買取価格へも影響は出てくる可能性があります。
この日記を書いている段階では、本日はANA株主優待券・JAL株主優待券共に商品としての動きは良かったこともあり、買取価格は変わっていませんが、少し先を見据えると価格がどう振れるか気になるところです。
徹底したの濃厚接触者をPCR検査したので目に見える感染者数が増えただけという意見もあるようですが、ここで踏みとどまってくれないと再度4月後半の状態に逆戻りです。
そうなるとANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格にもかなりの影響が出てくると思います。
今はそうならないことを祈っています。
2020年06月15日週末の値動き
土曜日の買取り日記で
「もし土日に動きがなく月曜日又は火曜日に値下げ見られるようでも、土日に動きがあった場合ほどではないですが
ANA・JAL株主優待券買取価格は弱気局面に突入です。逆に水曜日まで変化がないようなら、安定してくるのではないでしょうか?」
と書きましたが、土曜日に若干下げ基調になりましたが、日曜日は特に大きな動きはなかったようです。
本日(月曜日)も主だったところにANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格に大きな動きは見られませんでした。
これでポイントは明日(火曜日)にかけてどう動くかです。
実は統計上も月曜日の夜から火曜日にかけては、ANA/JAL株主優待券価格が一番動く確率が高い時です。
買取価格が上がるときも下がるときも、この月曜日の夜から火曜日にかけてによく動きます。
今回は下がる可能性が大きいとみていましたが、今日のANA/JAL株主優待券の商品の動きを見ていると、土曜日よりは活性化しており、
少し強気の雰囲気は漂ってきています。
ただこれが「航空株優★買取りターミナル」でたまたま起こっていることなのか、全体の流れなのかはまだ把握できていません。
いずれにしても明日にかけてのANA全日空株主優待券・JAL日本航空株主優待券の動きに注目です。
2020年06月14日期限が延長になったANA・JAL優待券の影響
6月になり2週間が過ぎました。
有効期限が延長になり6月以降も使えることになったANA株主優待券とJAL株主優待券も引き続きお買取おしています。
この2週間でこの期限延長のANA・JAL株主優待券の買取依頼がどれくらいあるのか注視していましたが、思っていたより少ない枚数でした。
ANA株主優待券ではお送りいただいた全数の3%、JAL株主優待券では5%でした。
10%位はあるかと思っていたのですが・・・
すでに使用された後なのでしょうか?それとも期限が延長になったことを知らずに破棄してしまわれたのでしょうか?
3月以降のANAやJALの減便や搭乗実績を見ていますと、どう考えてもかなりの数が使用されていないと思います。
破棄されたにしても6月1日い一斉に破棄されたわけではないと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか?
最初に予測していたのは、期限延長のANA・JAL株主優待券の買取依頼は全数の10%位でしばらくはその状態で7月後半から徐々に減り9月以降はかなり少なくなるのではと考えてました。
つまり夏休み需要の間はまだ残っていると思っていました。
この先に期限延長のANA・JAL株主優待券の買取依頼数がどう変化するかわかりませんが、極端に増えることはないと思います。
ちなみにオークションも見てみましたが、大体同じような割合です。
2020年06月13日ANA・JAL株主優待券買取価格の動きがあやしくなってきた
昨日の買取り日記で
「ANA・JAL株主優待券買取価格に何か変化がありそうな雰囲気がしていることです」
「数字的には一見強気のように思えますが、その裏でかなり不安定というか微妙なバランスの上に上昇相場になっているような気がします」
「昨日あたりから、それが数字に表れていない水面下で弱気に変化してきているようです」
と書きましたが、どうも本日もその動きが加速しているようです。
いよいよANA株主優待券買取価格・JAL株主優待券買取価格の動きがあやしくなってきたような気配です。
他の買取りサイトの動きをみていると、一部ANA・JAL株主優待券の買取価格を上げているところもありましたが、それ以上に下げているところが多くなってきました。
火曜日までの動きがポイントになってくると思います。
もしこの土日にANA・JAL株主優待券の買取価格を下げる動きが続けば、今後も下げが続く可能性がかなり大きくなると思います。
もし土日に動きがなく月曜日又は火曜日に値下げ見られるようでも、土日に動きがあった場合ほどではないですがANA・JAL株主優待券価格は弱気局面に突入です。
逆に水曜日まで変化がないようなら、安定してくるのではないでしょうか?
今日の段階でどう判断しているかですが、「航空株優★買取りターミナル」では本日の買取価格を下げています。
この変更が今当サイトが予測している動きです。