新型コロナウィルスの影響でANA全日空が4月27日までの減便発表しました。
ANA全日空株主優待ご利用の方も含めご注意ください。
今回発表分は48路線計1,742便が対象です。
これまでの発表分とあわせ、4月は77路線、計5,629便が運休・減便となります。
JALも含め減便が増えてきています。
このままの状況では今後も更に増えてきそうです。
ANA株主優待券はもし使わなくなっても、期限内であれば再度使用できますが、5月末有効期限のものもあるのでこのあたりはご注意ください。
それと減便が増え使える路線が減ってくると、ANA全日空株主優待券の買取価格にも悪い影響がでてくると思います。
未使用のANA株主優待券(全日空株主優待券)があれば、まだ高値の間に「航空株優★買取りターミナル」にお送りください。
また販売ブログにも減便の影響についての記事を書いています。
販売と買取りは表と裏の関係で参考になると思いますので御興味ある方はご覧ください。
→販売ブログの減便記事はこちら
2020年04月14日書きたいのだけれど・・・
新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。
「航空株優★買取りターミナル」ではANA(全日空)株主優待券・JAL(日本航空)株主優待券共に今までにない安いレベルの買取価格を付けており、この件でお問い合わせを複数いただいています。
中には安い価格を付けている理由を「買取り日記」に書いてほしいといったものもあります。
実は何度か「買取り日記」でANA(全日空)・JAL(日本航空)株主優待券の今の価格を付けてる理由や、今後どう考えているかを書こうとしたことがありましたが途中で取り止めました。
なぜかというと、新型コロナの影響で航空機業界は大混乱しております。
最も影響を受けているのは国際線ですが、ANA(全日空)やJAL(日本航空)の国内線も相当な減便を行っていますし、運航している便も搭乗率が低迷しているのは明白です。
過去に前例がなく、いつどういった形で終息するかも見えておらず、だれも正確な判断ができない状況といえるのではないでしょうか?
そんな中では、明るい見通しでも悲観的な話でも文字にして掲載すると誤解を与えてしまう可能性が大きく、最悪の場合デマを発展してしまうことになりかねません。
その為、先行きについてはいろいろ思っていることはあるのですが書くことがないでいます。
ただ一言だけ申し上げるとするとANA(全日空)株主優待券買取り価格にもJAL(日本航空)株主優待券買取り価格にも、かなりの影響があるということです。
もう少し霧が晴れてきたら、個人的な考として書いていきたいと思いますので、今は沈黙することをお許しください。
また、もう少し落ち着いらANA(全日空)・JAL(日本航空)株主優待券の買い取り価格もトップ水準に復帰しますので、今しばらくお待ちください。
2020年04月12日10連休の影響は
今年のゴールデンウィークは10連休です。
皆さんどう過ごされるのでしょうか?
史上初めての10連休のゴールデンウィークなので、ANA・JAL株主優待券でもいろいろご注意いただきたいことがあります。
まずは買取り価格についてです。
5月末有効期限のANA・JAL株主優待券は連休前後で大きく価格が変わると思います。
正確に言うと連休の5日位前から要注意です。
基本的には価格が上がることがない券ですので、早めに価格を下げる可能性が高いと思います。
11月末までのANA・JAL株主優待券の買取価格にも注意が必要です。
年末年始やゴールデンウィークのような長期の連休はその間に何が起こるかわからないことと、休み中はお送りいただいた優待券のボリュームがどれくらいあるのか把握できないので、基本的には入荷を押さえたいのが本音です。
その為にはANA・JAL株主優待券の買取価格を下げる必要もあるので、今年は異例の長期連休ということもあり下げ圧力がかなり働くと思います。
連休中に飛行機需要があると思われる方もいるかもしれませんが、予約等はもうほとんど終わっています。
これから予定を立てられても空席もないので、むしろ需要は下がる期間でもあり、これも買取り価格下げの方向性です
また、ANA・JAL株主優待券買取の郵送もご注意ください。
連休ぎりぎりに送られて、受け取りや支払いが連休後になることがあります。
休み明けのメールには毎年のように、受け取りや支払いの確認連絡が入っています。
ANA・JAL株主優待券買取依頼の発送は、連休前は特に余裕をもってお願いします。
2020年04月11日休業期間中のANA・JAL株主優待券の発送方法について
昨日、休業期間中のANA・JAL株主優待券の発送方法について、日本郵便限定でお願いしますとお伝えしました。
特に理由を書いていなかったので追記いたします。
休業期間中はANA株主優待券・JAL株主優待券を転送して受取とお支払いの業務を行います。
日本郵便については無料で転送できるのですが、宅配便については転送依頼すると有料になるため勝手ながら日本郵便限定とさせていただくことになりました。
なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。
また転送のため通常よりANA全日空株主優待券・JAL日本航空株主優待券の受け取りまでの日数がかかります。
基本的に受け取り後にすぐ支払い処理をを行いますが、お支払いまでの時間も「振り込みまでには通常より2日程時間を多くいただくことがあります」とさせていただきました。
大変ご迷惑をおかけしますが、休業期間中の限定処置となりますので、なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
2020年04月10日新型コロナによる店舗営業についてお知らせ
緊急事態宣言を受けた自粛要請に従い、5月6日まで店舗の営業をお休みいたします。
期間中も郵送買取は継続して行いますが、下記の点をご了承お願いします。
・発送手段はレターパックや簡易書留等の日本郵便限定でお願いします。
・お振り込みまでには通常より2日程時間を多くいただくことがあります。
・期間中のお問い合わせはメールに限らせていただきます。
又、回答も通常よりお時間をいただきます。
以上、よろしくお願い申し上げます。
2020年04月09日いいのだろうか?
このサイト「航空株優★買取りターミナル」はJAL日本航空やANA全日空の株主優待券を専門に買取りしているサイトです。
お買取りしたJAL/ANA株主優待券は当然販売します。
利益を上げるための商売ですから、当然ですがたくさん売れた方がありがたいです。
一方で今の状況は、沖縄のデニー玉城知事が来県自粛を要請したように、できるだけ移動を控えることが世間一般の流れです。
少し前は北海道の鈴木知事も緊急事態宣言をだし、その時も北海道に行くのは何か気が引けるとおっしゃりながら出発されたお客様がいらっしゃいました。
正義とまでは言いませんが、世の中の方向とは逆行したことをしないと仕事にならないのは非常につらい思いがします。
ANAやJALもそんな中で減便しながらも必死に経営努力されているのでしょうが・・・
それもいつまで続くかわからいところがつらいです。
本当に、どの業種でもそうでしょうが日本全体で閉塞感が濃くなっています。
全国に緊急事態宣言が出される可能性も日々高まってきています。
なんとか早く乗り切って以前のように、ANA全日空・JAL日本航空株主優待券をたくさん買取、たくさん販売することに集中できる日が来ることを望みます。
2020年04月08日ANAが4月27日までの減便発表 ANA株主優待ご利用の方もご注意を
2020年04月04日なぜ当サイトの買取価格が超弱気なのか
最近コロナに振り回されていて「買取り日記」の更新ができていませんでした。
ANA(全日空)・JAL(日本航空)株主優待券の高額買取りがうたい文句で過去はトップ又はトップクラスの買取価格を付けていた当サイト「航空株優★買取りターミナル」がここしばらく、買取りサイトのなかでも安い買取価格となっています。
それに伴いANA(全日空)・JAL(日本航空)株主優待券の買取価格に関してかなり多くの方からお問い合わせをいただいております。こんな時期なので下手にコメントすると誤解される方がいるかもしれないので沈黙していました。
あくまでも私見として思っていることはありますが、一言の誤解が大きな誤解になるといけないので、もうしばらく沈黙させてください。
日々状況が変化しているので、長期的には弱気スタンスですが、注文状況によってはANA(全日空)株主優待券・JAL(日本航空)株主優待券共に買い取り価格をアップすることもあるかもしれません。
誰も経験したことがない状況なので、ANA(全日空)・JAL(日本航空)株主優待券買取り価格を特にこまめにチェックしてそれぞれの売り時の判断で売却いただくしかない状況です。2020年03月31日ANAにいいニュース
全日空(ANA)グループは2020年3月、イギリスのスカイトラックス(SKYTRAX)社による「ワールド・エアライン・スター・レーティング」で、世界評価の5スターに8年連続で認定されました。
「ANA Blue Base」の運用開始しで、日本流のおもてなしを学ぶ場やCGを用いたVRを訓練用途として世界で初めて本格導入するなど、様々な顧客に寄り添ったサービスの提供と改善も評価されたようです。
2020年3月29日(日)時点で、「5スター」認定を受けているのは、ANAのほか、日本航空(JAL)を含む10社のみとなっています。
さすが世界の中の選ばれし10社に日本の航空会社が2社も選ばれるのはうれしいですね。
主に国際線での評価でしょうが、ANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)で国内線に乗られるにとってもいいニュースかと思います。
2020年03月30日春休みなのに
本来なら人の移動が活発な春休みです。
ANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)の買取り価格もまだまだ高値の春休みです。
でもそんな時期なのに、またまた減便が発表されました。
ANA全日空が発表したのは2020年4月1日(水)から4月6日(月)までに99便です。
この季節は入学や異動でどうしても、飛行機に乗らないといけない人達が乗る時期です。
その時期に減便ということは、ゴールデンウィークのような遊び目的の期間もまだまだ減便するのでしょうね。
正確にはわかりませんが、今半分も国内線は飛んでいないのではないでしょうか?
もうここまでくるとANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)の買取り価格はかなり影響を受け、それがかなり長続きすることになると思います。
そろそろ有効期限が気になる5月末のANA・JAL株主優待券をお持ちの方は、早めに買取り依頼をされた方が良いのかと思います。
2020年03月26日ANAマイレージでコロナ対応
ANAがマイレージクラブで新型コロナの影響を考えて特別対応を発表しました。
ANA株主優待券でご利用されている方にも関係する記事です。
2020年3月31日(火)から2021年2月28日(日)に有効期限を迎えるマイルとANA SKYコインは、2021年3月31日(水)まで有効期限が延長されます。
最長で1年延長ということになります。
有効期限を迎えたマイルとANA SKYコインは一度失効した後に、翌月下旬をめどに、「新型コロナウイルス特別対応による調整マイル/コイン」として、2021年3月31日(水)の有効期限で同数のマイル、ANA SKYコインが自動積算されます。
こんなところにもコロナの影響が出てきたようですね?
もしかしてANA全日空株主優待券の有効期限も延長されたりして?
そんなことはないでしょうが、もし延長されるなら5月末までのANA株主優待券(全日空株主優待券)の買取り価格はこれから高くなったりするのでしょうか?