2020年12月07日継続中?
調整局面を継続中です
週末をまたぎましたがANA・JAL株主優待券の買取価格に大きな変化はありません。
細かく見ていくと金曜日にやや上げて元に戻したところや、最新券を除いて価格を下げたところなどもありますが、全体を見渡すと潮目が変わったというほどの変化はありませんでした。
細かい動きを繰り返しているうちにいつの間にか流れが変わっていたということもあるので、こういう時はより微妙な動きにも注意が必要かもしれません。
週末にチェックしているオークションもそれほど変化はありませんでしたが、日曜日段階ではやや落札相場が下がったような感じです。
でもこちらも調整局面を継続中という状況には変化がなさそうです。
「航空株優★買取りターミナル」のANA・JAL株優の買取価格もここしばらく変えていませんが、今の段階では今週も同じスタンスの可能性が高いと考えています。
ただし時期的には金曜日の「買取り日記」に書きましたが、過去のデータ的には15日頃を中心とした期間にANA・JAL株主優待券の買取価格が変わりやすくなっています。
今週の後半位からその時期に入ってきますので、今週はそのあたりも気にしながらウォッチしていきたいと思います。2020年12月06日年末年始の予約状況は?
昨日の「買取り日記」で年末年始のことを書いていて、ANA・JALの年末年始の状況も気になりますので少し調べてみました。
ANA・JAL共に年末年始はかなり便数を増強するようです。
特にANAは臨時便を飛ばす予定でかなり需要があると見込んでるようです。
→年末年始のANA・JALの運行予定状況のニュースはこちらただし、11月10日頃の話なのでその後コロナの感染拡大も進んでおり、この1カ月でそのころとはかなり状況が変わってきていることが気になります。
実際のANA・JALのウェブサイトで見てみると、主要路線でピークになる下り12月29日や上り1月3日を見てみるとまだまだ余裕があります。
通常の運賃だけでなくANA・JAL株主優待の対象座席も同様です。
もう今年は帰省や旅行をしないと決めている人が多いのか、それともぎりぎりまで状況を見極めて予定を組む方が残っているのか、もしくは17連休のような企業があることで移動が前後分散しているのか、実態はよくわかりません。
私の周辺ではまだ迷っている方が複数いますが、いずれもあきらめに気持ちが移りかけています。
少しでもこれから予約が増えるようだと、ANA・JAL株主優待券の買取価格にもプラスの影響が出てくるのですが、今の雰囲気を考えるとあまり期待できないのかもしれません。2020年12月05日どうしたものか・・・
毎年、この時期になると年末年始の営業をどうするかを考えます。
店舗営業もそうですが、ANA・JAL優待券の郵送買取についていつまで受け取ったものを年内支払いにするかは事前に告知しないといけないのでそろそろ決めていかないといけません。
毎年ですとカレンダーの曜日配列で一般的な企業さんの年末年始休みはおおよそ分かるのですが、今年は少し事情が違うようです。以前ニュースになった17連休もその1つです。
さすがに17連休というところは多くはないでしょうが、今年は新型コロナの影響で休みを長めにとるところも多いのかもしれません。
28日が月曜日なのでもし28日を休みにされると、26日から年末休暇ということになるのですが、実態はどうなのでしょうか?
ニュースなどを見ていても、日立製作所さんが東芝さんが年末年始に有給取得を推奨しており最大17連休も可能とのことが伝わってきている程度です。
ANA・JAL株主優待券の郵送買取も企業さんが休みに入るあたりからお送りいただく量が減るので、事前に状況が分かっていると予定が組みやすくて助かるのですが。
マスコミも情報を一過性で伝えるだけでなく、継続して追いかけてほしいと思うのは私だけでしょうか?
ANA・JAL株主優待券の郵送買取の年末のスケジュールについては、もう少し検討してからお知らせすることにいたしますので、もうしばらくお待ちください。2020年12月04日調整局面継続中ですが・・・
昨日と状況はほとんど変わっていません。
ANA・JAL株主優待券の買取価格は調整局面を続けていると思います。
ただ少し変化が・・・年末に向けて入荷をセーブしたい雰囲気と一定の入荷は確保していきたい姿勢とはっきりしてきたような感じです。
ANA・JAL優待券の買取価格が1,000円を下回り、かつ有効期限がまだまだたっぷりある状況では、その中で高い買取価格をつけていてもそれほど大量に入荷があるわけではありません。
少し先を考えて多少の在庫は確保しておきたいところもあるので、そういう判断があるうちはこの調整局面は続くのかもしれません。
12月もまだまだ第1週なので、年末年始の店舗休業へ在庫調整に対する感覚もまだまだばらつきがあるのかもしれません。
データを振り返ってみても12月15日頃にANA・JAL株主優待券の価格に変化がある年が多くなっています。
年末を見据えて下がることが比較的多いのですが、昨年のように12月に価格が上がった年も15日頃を中心に動いています。
最近週末にANA・JAL株主優待券の価格相場が変動することが多いようですが、今週末はこれまでよりは価格を動かす要因はすくないのかもしれません。
ただし、微妙なバランスで保たれている調整局面なので、少しの微動が大きく影響することもありうるので注意もしています。2020年12月03日調整局面?
今週に入って少し動きが変わってきたような感じです。
全体的にはANA・JAL株優の買取価格は安定しています。
ただ中身を見ると少し違い、それぞれの動きでは微妙な価格の上げ下げがあり結果的にうまくバランスが取れて安定しているような感じです。
オークションを見ていても月曜日以降はほとんど下がっておらず、買取りサイトとの価格差は微妙な距離感を保ったままです。
この先もう少し年末感が強くなる頃まではこのような調整局面が続くのかもしれません。
コロナ第3波や「GoToキャンペーン」の一部対象外や自粛要請も、今のところ第2波ほどのな需要減にはつながっていないような印象で、このあたりもANA・JAL株主優待券の買取価格の現状維持を下支えしている要因の1つだと考えています。
今週に入っての当サイトの状況はANA株主優待券は「買取り数=販売数」、JAL株主優待券は「買取り数<販売数」と言った感じです。
但しJAL株主優待券も販売数が買取り数やや上回っている程度で、在庫が減ったというほどまでの状況ではありません。
最新券の入荷も一段落したような感じで安定してきています。
そんな感じですので、今週末に向けては今のところ現状のスタンスを維持した状態を考えています。2020年12月02日有効期限の掲載方法を変えました
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ウェブサイト上での有効期限の掲載方法を変更しています。
以前はANA・JAL株主優待券に印刷されている有効期限で掲載していました。
ところが延長とかがあって、しかも発表される時期もバラバラでややこしいので今後は実際に使用できる有効期限で掲載します。
つまり
延長等が発表されていないもの → 優待券に印刷されている有効期限で掲載
延長が発表されたもの → 延長後の有効期限で掲載
ということになります。一点ご注意いただきたいのは買取り依頼書は有効期限終了年月日のみ表記されています。
ANAのピンクとこの12月から使用開始なった緑が同じ「2021年11月30日まで」とっており区別できないかと思います。
非常に恐縮ですが、価格や上限枚数で区別をお願い申し上げます。
本日(12月2日時点)のように価格も上限枚数も同じの場合は区別していただく必要はありません。
システムを変更した方が良いのかもしれませんが、JALが有効期限が1年6カ月になったようにANAも有効期限が変わる可能性があるので、当面は今の買取依頼書でお願いいたします。ご不便をおかけしますがご協力お願い申し上げます。
2020年12月01日いよいよ12月!
いよいよ今年の最終月12月です。
今年1年はコロナに振り回されいましたが、「終わりよければすべて良し」となってくれればいいのですがあまり期待が持てそうにありませんね。
ANA・JAL株主優待券の価格には12月になったからといって特に大きな変化は今のところないようです。
非常に細かい動きですが、ANA・JAL株優の買取価格を10円刻みにしてきたところはやや増えてきたようです。
11月26日の「買取り日記」でも書きましたが、買取価格が1,000円を下回る状況では今後は10円刻みで変更してくるところがもっと増えてくるかもしれません。
ところで毎年12月は年末年始の長期休みを考慮して在庫調整をするので、月初からそれを意識したANA・JAL株主優待券の買取価格の微調整を行います。
今年に関してはまだそこまで意識が及んでおらず、現状の販売と入荷という目先の状況への対応になっています。
例年と違い先が読みずらいの一因ですが、目前への対応で手一杯というところが大きいような気がします。
そろそろ年末年始の営業をどうするかも決めないといけないのですが、まだ全く白紙状態です。
年末年始の営業体制は近日中に「新着情報」と「買取り日記」でお知らせいたします。2020年11月30日主戦場は?
この週末のANA・JAL株主優待券の価格の動きは、先週の「買取り日記」で予測したものにかなり近くなりました。
各買取りサイトは安い買取価格の流れに合流し、オークションはそれほど急激な変化はありませんでしたがやや相場を下げ買取サイトに近づきつつあります。
オークションもANA・JALの最新株主優待券をのぞいて、ほぼ主戦場は1,000円未満になってきています。
現在のオークションはまだまだ1,000円以上を望まれている出品者が多いので、急に価格が落ちることはないと思いますが徐々に現実的な価格に引き寄せられそうな様相です。
もう1つ注目しているのは一部の買取サイトとオークションではANA・JALの最新券だけは、新券等より100円程度高い価格相場になっていることです。
確かに期限の長い優待券の方が安心感はあります。
ただ、1年より先のことを考えているかたがどれだけいるのでしょうか?
特にANAは最新券でも2021年11月30日まで有効なので、現状ではまだ1つ前に発行され期限が延長になったピンクの優待券と同じ有効期限です。
この最新券がこの先も100円高い相場を続けるのかどうかが気になっています。
もし、これが他の短い期限の優待券と同じ価格になるようであれば、それが次の動きのシグナルのような気がします。2020年11月29日少し違うような・・・
大阪に続いて東京都内もお酒を提供する飲食店等に時短要請がでました。
三度目になるようですが、すべての面で前回や前々回とは違うような雰囲気を感じているのは私だけでしょうか?
テレビの報道番組を見ていても今回は要請に従わないというお店が増えたような感じがしますし、町にも前程の緊張感がないように思えます。
もしそうであるなら、以前ほどの抑制効果はないのかもしれません。
関係しているのかどうかはわかりませんが、ANA・JAL株主優待券の販売も前回までとは違いほとんどまだブレーキがかかっていないようです。
まだまだこれからなのかもしれませんが、関係先に聞いても一部キャンセルは増えているようですが、急ブレーキまではいっていないという声の方が優勢です。
予約激減やキャンセル急増というところもありますが、そういうところは第2波以降の回復も顕著だったところで山が高い分谷も深いような感じです。他の買取りサイトさんの状況もすべてが分かっているわけではありませんが、ANA・JAL株主優待券の買取価格の急変などは見られないことから、恐らく今のところは需要激減とはとらえていないのではないでしょうか?
すでにかなりのレベルに下がっているので、少々の悪材料では下がらないようになっているのであればいいのですが。
週明け月曜日にANA・JAL株優の買取りがどれだけあるかにかかっていますが、今のところ今回の時短要請の価格への影響はそれほどなさそうです。2020年11月28日予想に近い動き
昨日の日記に書いた動きに近づいてきています。
買取サイトとオークションの相場に少し差があり、これがどうなるのかですが・・・
やはり買取サイトがANA・JAL株主優待券買取の価格を上げる気配はありません。
どちらかというと安い方の流れに合わせようという動きが昨晩から一歩進んだような感じです。
一方のオークションは相場は下がったとは言えませんが、現実的な価格で出品する方が増えてきているようです。
特にANA株主優待券でその傾向が強く、昨日は1,000円より高い価格が付けられているものも結構ありましたが、今日あたりから主戦場は1,000円をやや割り込みそうな様相を呈してきています。
ただ昨日も書いたように、一気に買取サイトレベルまではいかないとは今日現在も考えています。
恐らく昨日書いたようにこの週末に限ってはオークションはやや下がり位で落ち着く可能性が高いと思います。
それと2020年11月末で有効期限が切れるANA・JAL株主優待券を一昨日サイトから削除いたしました。
今までですと有効期限ぎりぎりまで買取りしていましたが、今年は販売が見込めないので早めに終了いたしました。
お売りいただきました皆様ありがとうございました。
今後は12月以降有効のANA・JAL優待券を是非お送りください。

