2020年06月15日懸念される第二波
本日、東京都で48人の新型コロナウィルスの感染者が確認されました。
これで40人を2日続けて超えています。
比較的感染判明が少ないといわれている日曜日と月曜日であることが気になります。
これを受けて日経平均も770円を超える大幅な下げになったようです。
ニュース記事時では個別銘柄としてJALの大幅な下落も伝えられているます。
JALの先行きの業績に対しての懸念からで、JALが厳しいということはANAも含めた航空業界全体も厳しいので、当然ANA・JAL株主優待券の買取価格へも影響は出てくる可能性があります。
この日記を書いている段階では、本日はANA株主優待券・JAL株主優待券共に商品としての動きは良かったこともあり、買取価格は変わっていませんが、少し先を見据えると価格がどう振れるか気になるところです。
徹底したの濃厚接触者をPCR検査したので目に見える感染者数が増えただけという意見もあるようですが、ここで踏みとどまってくれないと再度4月後半の状態に逆戻りです。
そうなるとANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格にもかなりの影響が出てくると思います。
今はそうならないことを祈っています。
2020年06月15日週末の値動き
土曜日の買取り日記で
「もし土日に動きがなく月曜日又は火曜日に値下げ見られるようでも、土日に動きがあった場合ほどではないですが
ANA・JAL株主優待券買取価格は弱気局面に突入です。逆に水曜日まで変化がないようなら、安定してくるのではないでしょうか?」
と書きましたが、土曜日に若干下げ基調になりましたが、日曜日は特に大きな動きはなかったようです。
本日(月曜日)も主だったところにANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格に大きな動きは見られませんでした。
これでポイントは明日(火曜日)にかけてどう動くかです。
実は統計上も月曜日の夜から火曜日にかけては、ANA/JAL株主優待券価格が一番動く確率が高い時です。
買取価格が上がるときも下がるときも、この月曜日の夜から火曜日にかけてによく動きます。
今回は下がる可能性が大きいとみていましたが、今日のANA/JAL株主優待券の商品の動きを見ていると、土曜日よりは活性化しており、
少し強気の雰囲気は漂ってきています。
ただこれが「航空株優★買取りターミナル」でたまたま起こっていることなのか、全体の流れなのかはまだ把握できていません。
いずれにしても明日にかけてのANA全日空株主優待券・JAL日本航空株主優待券の動きに注目です。
2020年06月14日期限が延長になったANA・JAL優待券の影響
6月になり2週間が過ぎました。
有効期限が延長になり6月以降も使えることになったANA株主優待券とJAL株主優待券も引き続きお買取おしています。
この2週間でこの期限延長のANA・JAL株主優待券の買取依頼がどれくらいあるのか注視していましたが、思っていたより少ない枚数でした。
ANA株主優待券ではお送りいただいた全数の3%、JAL株主優待券では5%でした。
10%位はあるかと思っていたのですが・・・
すでに使用された後なのでしょうか?それとも期限が延長になったことを知らずに破棄してしまわれたのでしょうか?
3月以降のANAやJALの減便や搭乗実績を見ていますと、どう考えてもかなりの数が使用されていないと思います。
破棄されたにしても6月1日い一斉に破棄されたわけではないと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか?
最初に予測していたのは、期限延長のANA・JAL株主優待券の買取依頼は全数の10%位でしばらくはその状態で7月後半から徐々に減り9月以降はかなり少なくなるのではと考えてました。
つまり夏休み需要の間はまだ残っていると思っていました。
この先に期限延長のANA・JAL株主優待券の買取依頼数がどう変化するかわかりませんが、極端に増えることはないと思います。
ちなみにオークションも見てみましたが、大体同じような割合です。
2020年06月13日ANA・JAL株主優待券買取価格の動きがあやしくなってきた
昨日の買取り日記で
「ANA・JAL株主優待券買取価格に何か変化がありそうな雰囲気がしていることです」
「数字的には一見強気のように思えますが、その裏でかなり不安定というか微妙なバランスの上に上昇相場になっているような気がします」
「昨日あたりから、それが数字に表れていない水面下で弱気に変化してきているようです」
と書きましたが、どうも本日もその動きが加速しているようです。
いよいよANA株主優待券買取価格・JAL株主優待券買取価格の動きがあやしくなってきたような気配です。
他の買取りサイトの動きをみていると、一部ANA・JAL株主優待券の買取価格を上げているところもありましたが、それ以上に下げているところが多くなってきました。
火曜日までの動きがポイントになってくると思います。
もしこの土日にANA・JAL株主優待券の買取価格を下げる動きが続けば、今後も下げが続く可能性がかなり大きくなると思います。
もし土日に動きがなく月曜日又は火曜日に値下げ見られるようでも、土日に動きがあった場合ほどではないですがANA・JAL株主優待券価格は弱気局面に突入です。
逆に水曜日まで変化がないようなら、安定してくるのではないでしょうか?
今日の段階でどう判断しているかですが、「航空株優★買取りターミナル」では本日の買取価格を下げています。
この変更が今当サイトが予測している動きです。
2020年06月12日ANA・JAL株主優待券買取価格に何か変化がありそうな雰囲気が
今週になって少し感じ始めていることがあります。
火曜日位から少し感じはじめ、日々感じ方が強くなってきています。
それはANA・JAL株主優待券買取価格に何か変化がありそうな雰囲気がしていることです。
ANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)の買取価格は今週も上がっています。
数字的には一見強気のように思えますが、その裏でかなり不安定というか微妙なバランスの上に上昇相場になっているような気がします。
昨日あたりから、それが数字に表れていない水面下で弱気に変化してきているようです。
6月はANA・JAL共に3割位しか飛行機は飛んでいないようですし、特に株主優待席もまだまだ絞られていて余るないような感じです。
某オークションサイトを見ていると、本来なら5月末で期限が切れる11月末まで延長されたANA全日空株主優待券・JAL日本航空株主優待券もまだある程度市場にあるようで、この券が買取価格に与える影響も気になります。
今の状況はいつもANA・JAL優待券の買取価格見続けている当サイトでも判断がむつかしい状況ですが、もしかすると買取価格が弱気転換するのも近いのかもしれません。
2020年06月12日ピーチに乗って株優を売る方法も
ピーチは2020年6月19日(金)から、国内線の全路線で運航を再開します。これを前に6月12日(金)22時から6月14日(日)21時59分まで、9月、10月の搭乗分を対象に48時間限定セールを開催します。
セールは9路線限定で、搭乗期間は9月1日(火)から10月24日(土)です。
1席あたりのシンプルピーチプロモ片道運賃は2,500円からです。
搭乗期間によって価格も異なり、提供座席数は限りがあるようです。
でもとにかく安い!
全路線再開に向けての宣伝効果も狙っているのでしょうが、それにしても爆安価格ではないでしょうか?
もちろんANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)の割引では到底対抗できません。
ここまで安いとキャンセル等を取られることがある場合を考えてもお得かもしれません。
まだ、先の日程ですがピーチを利用して、ANA全日空株主優待券・JAL日本航空株主優待券は使わずに買取に出される方法も考えてもいいのかもしれませんね。
もしANA(全日空)株主優待券・JAL(日本航空)株主優待券をお売りになるときは「航空株優★買取りターミナル」にお願いいたします。
2020年06月10日ANA・JAL株主優待券買取価格の推移データについて
毎週火曜日に更新しているANA・JAL株主優待券買取価格の推移データについてお伝えしておきたいことがあります。
ANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)の買取価格を過去3期分を掲載・グラフ化しており、今後の価格変動の参考にしていただいている方も多いようです。
大変ありがたいのですが、このANA・JAL株主優待券買取価格の推移データには1つ弱点があります。
それはこのデータは毎年繰り返される季節的な変動要素を反映したものです。
特にアクシデントがない年については参考になり、当サイトでも今後の値動きの予測に積極的に活用しています
一方、ANA全日空株主優待券・JAL日本航空株主優待券の買取価格に影響する大きな出来事があった場合には、データの信頼性が落ちることも事実です。
具体的には今年のような、飛行機需要が極端に下落するような事態が起こったときはある程度疑ってかかる必要もあります。
現在は新型コロナに加えてANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)の期限延長という、今までなかったことが重なっています。
そういったことを前提にANA・JAL株主優待券買取価格の推移データをご確認いただけるように、お願い申し上げます。
2020年06月09日メルマガについて
ようやくANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)買取価格においても、新型コロナの影響も落ち着きつつあるようです。
しばらくメルマガについてもこのコーナーで書いていませんでしたが、メルマガ登録はいかがでしょうか?
一時は応募が多く、募集を少し止めようかといったことを買取り日記でも書きましたが、
新型コロナの影響もありしばらく応募も少ない状況でした。
ANA/JAL株主優待券の買取価格を少しでも高くと思われている方に特にオススメです。
「ANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)を期間限定でメルマガ会員様のみ高く買い取ります」といったような内容のメルマガがほとんどでので、登録しておかれて損はありません。
送信頻度も月1回程度なので、不要なメルマガが何度も送られてきて煩わしいといったようなこともありません。
ANA・JAL株主優待券をお得にお売りになりたい方は、是非メルマガにご登録ください。
2020年06月05日緊急事態解除後もご注意を
先日、緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだANA全日空もJAL日本航空もかなり減便が続いています。
いろいろネット情報など確認していると、恐らく6月は30%くらいしか運航されないのではと思います。
ところが、一部の方ですが緊急事態が解除されたのでかなり飛行機が飛ぶようになると勘違いされている方もいるようです。
すべてが運休といった路線もまだまだ結構たくさんあります。
JALやANAが今年の採用を中断したくらいですから、これで終了ではなくまだまだこれからも影響が続くはずです。
採用中断のことについては販売サイトのブログに詳しく書いていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
→販売のブログはこちら
ANA・JAL株主優待券を購入したが目的の便が飛んでいなくて、結局株主優待券を使わなかったというお客様もいます。
いつもは確実に空席がある路線だったので油断されていたようです。
まず、その路線のその便が減便対象になっていないか航空会社のホームページで必ず確認してください。
次にANAでもJALでも株主優待割引の対象座席に空席があるかどうかをチェックしてください。
それからANA株主優待券又はJAL株主優待券を購入してください。
もし間違って減便を確認せずにANA・JAL株主優待券を購入された時は、「航空株優★買取りターミナル」の高価買取りにお送りください。
まだまだ減便が多いので、しばらく買取価格も不安定な状態が続くと思いますので、この点もご注意ください。2020年06月02日ここのところの値動き
久々の更新です。
ANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)の買取り価格も販売価格も、何か釈然としない値動きですね。
ANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)は需要はかなり減っていて、需要だけから見るともっと買取り価格が安くてもいいような気がします。
今現在も減便がつづいていて、JALもANAも6月は7~8割の減便のようです。
今ままでの減便で人員体制も含めかなり減らしているので、通常運行に戻るのにはかなり時間が必要なのでしょうが、それ以上にそれだけ乗る人が少ないのでしょう。
その先の需要もANA・JAL株主優待券がよく使われるビジネスは第2波の警戒もあってすぐには回復しないでしょうし、そもそもTV会議などにとってかわられ出張そのものが減るような気がします。
プライベートの旅行も、まずは近距離や自家用車からで飛行機を利用しての旅行の回復は、どうしても遅くなってくると思います。
そもそも旅行の目的のなかでも、イベントやお祭りなどは夏はほとんど中止が決まっています。
甲子園も中止です。
ディズニーやUSJも遠方からの来園はまだまだ制限があるようです。
個人旅行も帰省等に限られるので、需要回復はかなり時間が必要です。
その中でANA株主優待券(全日空株主優待券)・JAL株主優待券(日本航空株主優待券)のこの買取り価格は、需要以外の力が働いているような気もします。
バランスが崩れる前にANA・JAL株主優待券をお売りいただいた方がいいのかもしれません。