2020年05月27日店舗再開予定
新型コロナウィルスによる自粛要請で店舗を休業し、郵送によるANA株主優待券・JAL株主優待券買取のみを行っていましたが、6月1日より営業を再開いたします。
長い間、休業しており大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
尚、休業期間中はANA・JAL株主優待券買取りの郵送方法について日本郵便に限定させていただいておりましたが、明日より宅配便でもお送り頂けます。
5月30日(土)と31日(日)は再開準備の為、店舗を開けますが、営業はいたしておりませんのでご注意ください。
また、店舗は再開いたしますが、まだまだ感染拡大の恐れがありますので、ANA・JAL株主優待券の買取は可能な限り郵送でお願いします。
もし来店される場合は恐れ入りますが、マスク着用等にご協力いただきますようお願い申し上げます。
店舗の営業時間につきましては当面の間は平日午前11時30分から午後3時00分までとさせていただきます
お電話でのお問い合わせの方は、営業時間にご注意ください。
また、メール等の返信も上記営業時間ないとなりますのでご了承お願い申し上げます。
また店頭来店でのお買取りの方は、ホームページの価格とは異なりますのでご了承ください。
2020年05月20日毎年なら追い込み時期です
今年は新型コロナの影響で毎年の恒例行事が中止になっています。
ANA・JAL株主優待券の買取も同様です。
いつもなら5月20日といえば5月末で有効期限が切れるANA株主優待番号ご案内書とJAL株主割引券の買取ラストスパートの時期です。
既報の通り、今年はANA株主優待券もJAL株主優待券も有効期限が延長になっているので買取ラストスパートもありません。
どちらも半年延長の11月30日まで有効です。
その為、有効期限切れ前の値崩れもありません。
それは仕方がないのですが、ANAもJALもどれだけの株主の方が期限が延長になったことをご存じなのでしょうか?
というのはこのところご質問で
「5月末のまでの有効期限のANA(もしくはJAL)株主優待券ですが、まだホームページの価格で買い取られているのでしょうか?」
なかには
「期限切れ前なのに11月末と同じ価格で買い取ってもらえるのでしょうか?」
のように、文面から期限延長をご存じないような感じがするものが結構あります。
たまたま、当サイトで買取価格を見られたから気が付かれたのであれば、知らずに5月末を迎える方もかなりいるのではないでしょうか?
もしANA又はJALからの株主優待券期限延長の告知について、ご存じの方がいらっしゃいましたら、是非お教えください。
2020年05月18日航空業界の新型コロナウイルス対応ガイドライン
航空業界もANA/JAL株主優待券買取りの業界も停滞していますが、すこしづつ前向きな対策が出てきたようです。
感染拡大の予防と社会経済活動の両立を図ることが目的として、政府による緊急事態宣言が39県で解除されたことを受け、
事業活動の再開に向けた「航空分野における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」が発表されました。
ガイドラインでは、従業員向けに、通勤や勤務、休憩や業務で触れる機器への対策のほか、感染防止対策の重要性を理解させ、
日常生活を含む行動変容を促すための取り組みなどについて記載されています。
利用者向け対策では、ターミナルビル内のあらゆる場所や機内での対策に加え、旅客へマスク着用の要請をはじめ、
出発旅客の体温測定についても触れられています。
今回はコロナが今後も存在し続ける中での行動指針のようなものです。
これをきっかけにANA・JAL株主優待券の買取や販売も少しは活気づいてくれるとありがたいのですが。
でも一歩進んだ感じはしますね。
2020年05月17日ANA増便
ANA株主優待券を使える便が増えました。
羽田発着枠政策コンテストの配分方針が決定され、全日空(ANA)による羽田/鳥取線の運航が継続されます。
鳥取県知事は、「コロナ後に向け朗報」とコメントされました。
地域一丸で取り組んだ成果がコンテストでの1位の評価につながり、5往復の継続が決まりました。
鳥取県は、利用促進や空港利用圏域の拡大、運賃低減の取り組みがを強化したことが今回の結果につながったようです。
鳥取空港の旅客数は、2018年度が38万5,612人のところ、2024年度に42万人を目指します。
3万人以上増える旅客の中にはANA全日空株主優待券を利用される方も多いのではないでしょうか?
鳥取県は砂丘や大山などの自然、水木ロードなどの文化、カニをはじめとする魚介類と魅力満載の件です。
レンタカー等も充実するようなのでこれからが楽しみです。
東京からのアクセスが弱点でしたが5往復あれば結構便利ですね。
是非、ANA株主優待券を利用して出かけられてみてはいかがでしょうか?
2020年05月17日世界で最も信頼されている航空会社ランキングにANA(全日空)とJAL(日本航空)
ANA・JAL株主優待券で搭乗されている方も実感されているかと思いますが、ANAとJALが国際的な評価を受けています。
データ・インテリジェンス・カンパニーのCollibraというところが発表した「エアライン・トラスト・インデックス」で、全日空(ANA)は1位、日本航空(JAL)が3位にえらばれたようです。
定時運航率、顧客体験、顧客サービス、インクルージョン、給与、一般の人々からの航空会社へのブランドイメージをもとに、世界の航空会社トップ80社から、最も信頼されている、または最も信頼されてない航空会社をランキングしています。
ANAは、6つの項目のうち、定時運航率、顧客レビュー、スタッフサービス、座席指定で満点の5点をとり、30点満点中27点の獲得です。
JALは、受託手荷物と座席指定が満点、定時運航率、レビュー、SNSが各4点で計25点でした。
直接ANA株主優待券・JAL株主優待券の買取価格に反映するわけではありませんが、日本の航空会社は頑張っています。
2020年05月14日ANA減便 使わないANA株主優待はお売りください
また新型コロナウィルスの影響でANA全日空で減便です。
ANA株主優待券も使える便が減ってきて、ますます買取価格にも影響しそうです。
全日空(ANA)は2020年5月15日(金)から5月31日(日)まで、5月13日(水)発表分は9路線、計182便が対象です。
このうち、羽田発着の名古屋(セントレア)、富山、小松、岡山線、仙台発着の名古屋、新千歳線は期間中、全便運休となります。
羽田と北陸方面は新幹線とも競合するので、影響は少ないでしょうが、仙台から名古屋や新千歳は本当に利用しなくてはいけない人にとっては影響が大きいのではないでしょうか。
また、仙台から名古屋や新千歳はANA株主優待券利用もかなり多いので、買取価格にもインパクトがあるかもしれません。
これまでの発表分とあわせ、5月15日(金)から5月31日(日)まで、112路線、計11,118便が運休・減便となります。
かなりANA全日空株主優待券が使える便も減ってきました。
ご利用予定がないANA株主優待券は是非高値買取りの当サイトへお送りください。
2020年05月14日新型コロナの株主優待券への影響
最新のANA(全日空)株主優待券もほぼ株主の方へ行き届いたと思います。
そろそろこのあたりで、今回の新型コロナの株主優待券への影響について書いておこうかと思います。
お店はお休みして、ANA・JAL・スターフライヤー・JR九州株主優待券の郵送買取のみ行っている状況です。
販売の方も航空機需要がかなり低迷していることもあり、ほとんどストップしています。
ゴールデンウィーク飛行機の利用状況に関してもニュースでは「旅客数は前年より9割以上減少したほか、多くは5%未満に留まった。」と伝えられており、ほとんど動いていない感じです。
新たな1年間有効のANA株主優待券も送られてきており在庫もかなり増えてきていますが、今後の飛行機需要は全く不透明というか、かなり暗いというしかありません。
当サイトで指標にしているデータも、この先についてはしばらくは買取り価格があがる要素が見えない状況です。
JAL(日本航空)株主優待券が到着しだすと在庫過多の状況は更にすすむと考えております。
基本的には長いトンネルに入ったと判断をするしかないのかと思います。
今ままで誰も経験したことがない新型コロナの影響にあるので、今後の買取価格動向については誰も予測できないとは思いますが、当サイト的には厳しい状況が続くと思いますので、是非まだ価格を維持している段階でお送りください。
※株主優待券の売却時期については、皆さま方の判断でお願い申し上げます
2020年05月09日ゴールデンウィークの搭乗実績
ゴールデンウィークの航空機各社の搭乗実績が発表されました。
予想はしていましたが、実際の数字で見ると危機的状況です。
反対に緊急事態宣言に伴う自粛ということでは、かなり効果があったと言うこともできるのかもしれません。
国内線の旅客数では前年比でANAが3.5%、JALが4.8%で昨年の1/20~1/30ではANA・JAL株主優待券もほとんど使われていないですよね。
株主優待券とは関係ないLCCを含めてもピーチ以外は概ね昨年比で5%です。
こんな状況を誰が想像できたでしょうか?
もう1つ驚いたのが提供座席数です。
減便のニュースは随時入ってきていましたが、提供座席数で昨年比ANA15.7%、JAL27.3%で、かなり減らしています。
これだけ経営努力をしても利用率は20%以下ではどうしようもありません。
今後は経営状況に大きく影響してくる可能性もあり、長期的に見ればANA・JALの株主優待券の制度も含め見直しが入ってくるかもしれませんね。
それとさらに経営基盤がANAやJALに比べて脆弱な他の航空会社は、今後どうなってくるのでしょうか?
今後の自粛明けのV字回復とはいかないまでも、徐々にでも上向きになることを期待します。
2020年05月08日期限延長のJAL・ANA株主優待券の買取価格は?
2020年5月末まで有効の株主優待券はANA・JAL共に期限を11月末まで延長になりました。
この期限が延長になったJAL・ANA株主優待券ですが、元々が11月末期限のものと割引やその他の条件は全く同じですが、買取価格は若干違ってくるかもしれません。
なぜ、同じ有効期限であるのに買取価格が違ってくる可能性があるのか、疑問に思われる方も多いと思います。
理由の1つは、券面に2020年5月末と書いてあるので販売時に一言有効期限が延長になったという説明が必要になるからです。
2番目にはいくら説明をしても細かいことを気にされる方であれば、警戒される方もいらっしゃいます。
警戒されないまでも、同じ価格なら元々11月の株主優待券の方を望まれる方が大多数です。
3番目に今の新型コロナの影響が続いた場合に、もう1度期限延長の可能性があるかどうかです。
期限を延長するとしたら、元々が11月末期限のANA・JAL株主優待券が第一候補で、元々5月末の優待券の再延長は可能性としては低くなってくるのは当然だと思います。
以上のような理由から期限が延長されたものと、元々11月末が期限のJAL・ANA株主優待券の買取価格は違いが出てくるかもしれません。
ただし、しばらくはそんなに大きな買取価格の差はないとは思います。
2020年05月03日期限延長でJAL・ANA優待券の買取価格はどうなる?
先日ANA・JALから発表された株主優待券の11月末までの期限延長で、買取価格はどうなるのでしょうか?
延長されたJAL・ANA株主優待券は発表前と比べると高くなっており、もともと11月末まで有効のものとほぼ同じ価格になっています。
期限延長が発表される直前にお送りいただいた方は、最安値でお売りになったことになるので落胆のお声もいただいております。
一方もともと11月末までのものは、当サイトは4月下旬はかなり買取価格を下げていたので推移グラフでは上がっていますが、全体的には変わらずかやや安くなったような感じがします。
今後どうなるかですが、JALもANAも株主優待券の有効期限が延長されたことが今までなく今回初なので全く予想がつきません。
どれだけの枚数が期限延長になったのか、また期限が延長になったことはほとんどの方が知っているのか、それとも告知が十分でなく知らない人の方が多いのか、わからないことばかりです。
でも本来無効になるものが延命して流通数が増えることは間違いないので、買取・販売関わらずANA・JAL株主優待券の価格を下げる方向に力が働くことは間違いなさそうです。
ただその力が強いのか、それとも形だけでほとんど意味がないのかは誰にもわからないと思います。